YouTubeを見ると、「まふまふさん・みけねこさん騒動」について、
いろいろなチャンネルで、話題として上がっています。
個人として、思う事もありますが、
幸運値と不幸値から、色々と考えさせられると考えています。
まず、「幸運値」と「不幸値」とはなにか?ですが、
想像しやすくするために、自分で名付けました。
もしかしたら、以前からあるのかも知れません。
身の上話をすると、
1歳頃に「ネフローゼ症候群」という「腎臓病」を発病しました。
それから、闘病が始まるのですが、
薬を服用すれば問題ないレベルなので、月日が流れていきました。
しかし、この持病により、専門学校推薦の会社面接に落ちました。
30年程前の事なので、うろ憶えですが、
「持病が無ければ、合格にした」という答えだったのを覚えています。
その事以前から、履歴書に持病について書くかどうかを、
担当の教師と相談してましたが、結局、卒業後、
家の近くに、年賀状工場が出来たので、そこで仕事しました。
この後も、自分はなんで、良い事が無いんだろうと、
ずっと思っていて、30歳で就活していた頃も見つからなかったので、
この頃から、細々と生きていられたら良いかと思うようになりました。
ただ、数年前に考えを変えました。
なぜ、その考えになったのかは忘れましたが、
不幸って、幸運に変化しているんじゃないか?と考えました。
ずっと、不幸だと思っていましたが、人生を振り返ると、
裕福では無かったですが、なんだかんだで、
生きていけるお金を手に入れているなと思いました。
そうなると、就職できない事は、
運命というレールに乗っていたからではないかと考えました。
「不幸値」が貯まると、「幸運」に変化し、
「幸運値」を使い切れば、「不幸」になるのだと感じました。
ならば、「不幸」は単に「幸運」を「貯蓄」だけとなります。
だったら、自分の出来る事を、日々行っていこうと至りました。
現在、「まふまふさん」は被害者と言われているけど、
どうやら、炎上していると聞きました。
まふまふさん側からすれば、公表することで「不幸値」を使って、
「幸運」へと変化させました。
今、炎上しているという事は、多くの「幸運値」を手に入れたから、
逆に、「不幸」が舞い込んできたという解釈が出来ます。
「みけねこさん」側は、逆のパターンになります。
ここで、焦点になるのが、「まふまふさん」の「幸運値」です。
「幸運値」が残っていて、持ち堪えるのか。
それとも、「幸運値」を使い切っていて、
「不幸」へと変換されたのか。
これらは、目に見えませんが、著名人であれば、
その人物の動向などで、知ることが出来るかも知れません。
それと、もう1つ。
コメントの書き込みに対しても同じで、
「自分にとって幸いだから、攻撃してしまえ」と思っている時は、
「幸運値」が上がっている証拠です。
「幸運値」が高ければ高いほど、
「不幸」に真っ逆様に落ちるという事を気にしなければなりません。
話が変わりますが、
昔から「人の振り見て我が振り直せ」などの言葉が残っています。
これは、自分もあまり気にしないで、生きてきたんですが、
「幸運値」と「不幸値」の事を考えた際、
要は、他人は「鏡」で自分が同じ様な事をしないようにだと思いました。
そうなると、他人に「悪口」などを言ったりすると、
それは、巡り巡って、自分に戻ってくる事を意味します。
昔から「口は災いの元」というのも、当然だなと納得しました。
先程の悪口や誹謗中傷など、
別にコメントに書かなくても良い事を書く人は、
最終的に、その書いた事が、自分に「必ず」戻ってきます。
だから、そういうコメントを見ると、
「かわいそうに」と思ってしまいます。
「幸運値」や「不幸値」の様に、ある程度、計算できるなら良いですが、
「悪い事」が自分に返ってくるのは、「幸運値」が高い時だと思います。
まぁ、これらは、52歳新聞配達アルバイトの戯言として考えて下さい。