質屋さんに売ってみた(時計とバッグ) | のんびり備忘録

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日常の備忘録です。

50代半ばになり、少しずつモノを減らして60代からすっきり暮らしたいと思っていますおねがい

 

自分の持ち物を片付けていて、使わなくなったけれど大事にとってあったものが2つありました。

 

 

 

1つ目は「カルティエのパシャC」です。(2001年購入)働き始めた頃からずっといいな~と思っていた時計ですキラキラでも値段が高いので、買うことはありませんでした。

 

30歳を過ぎて、友人とフランスへ旅行したんですが、そのときに「10年勤めた自分へのご褒美だ~爆  笑」とパリのカルティエで買いました。免税なので20万円台だったと思います。

 

会社勤めのときに使って、そこからはほぼ使っていない状態、、😅子育てが終わったら使うかなと思ったけど、50過ぎたらこの時計は重くて使えないな~と。

 

 

実際の使用期間は1年ぐらいで短かったですが、箱がなくてそのままの状態での保存だし、小さい傷もある、でもこの時計のいいところは腕を振るとその振動で動くもので電池式じゃないので、大事にすれば半永久的に使用できるってことかな。

 

 

 

 

2つ目は「エルメスのフールトゥ」の1番小さいサイズ。(1999年ぐらいに購入)これは出始めてからすごく流行って、つい流行に乗って買ってしまったものです😓ブランドもののセレクトショップで3万円ぐらいだったかな~。

 

子育て中にもミニトートバッグとして学校行事とかでたまに使ったりして、洗濯機でガンガン洗ったのでくたびれてるし、日にも焼けて色あせしていい状態ではありませんあせる

 

 

年齢的に今後使うかどうか考えたら、、、使わないだろうな~にやり

 

バッグは両手が空くリュックや斜めがけで軽量で丈夫なものがいいし、もう見た目がおしゃれとかブランドじゃないと、みたいなこだわりはなくなったので、とにかく使いやすさ重視ですニコニコ

 

 

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というわけで、この2点を近所に新しくできた「〇吉」という質屋さんに持ち込んでみました。

 

結果は「カルティエの時計」が1万7000円、「エルメスのバッグ」が5000円という値段がつきました。

 

数万円ぐらいになるかと思ったカルティエの時計がお安めで、逆に1000円ぐらいかと思ったエルメスのバッグは意外と高かったので、ちょっとビックリびっくり

 

 

時計はやはりよく出回っている種類のものだったのと、箱と時計の長さを調節するパーツがなかったのがよくなかったようです。ま、一生大事に使うと思ってて、売るつもりはなかったんだからしょうがないですな笑い泣き

 

バッグの方は古くてよれっとしてるし、よく値段ついたな~って思いましたが、さすがのエルメスですね。廃盤でもう店舗では手に入らないからかな?

 

 

 

ちょっともったいないかな~とも思いましたが、でも持ち続けても使わないんじゃ逆にもったいない、と考えて、両方とも売りました。合計22,000円です気づき

 

 

ちなみに売ったお金は独身時代に買ったものなので、家計には入れず自分の貯金にしますウシシ