ステキな言葉だと思うし、そういう風に捉えられたらどんなにいいだろうと思いますが、
少し苦手です。
なぜかというと、
苦しいけど、これはチャンスと思わなきゃ!と考えると、悩んでばかりいる状態から抜け出せない自分にまた焦って、余計に苦しくなることがあるからです。
そもそもこんな小さなことで悩むなんて贅沢とか、こんな小さなことで止まってしまうなんて、頑張りが足りないとか、思ってしまいます。
そして、もっと頑張らなきゃ、気合い入れなきゃ、って、また、焦る、焦る。
ピンチを、すぐにチャンスに転換しようとするから、いけないんです。
マイナス100を、プラス100に持ってくには、200の差を超えないといけない。
そうじゃなくて、ピンチ、あるいは、ピンチと形容できないような、些細な不安や悩み(些細だと思っているだけで、悩みに大きさはないのたけどね)に対して、
なんとかしなきゃ、
はやく立ち直らないと、
はやく気持ちを切り替えないと、
はやく、はやく、はやく、
となる前に、
「これって、なんだろ」
って、思ってみるのはどうだろう。
はやく解決するために、問題の原因を必死に考えるんじゃなくて、
なぜこうなってしまったのか、わたしの何がいけないのかと、考えるのではなくて、
これはなんなのか、
わたしは、なんのために、これを経験しているのか
と、考える。
原因論ではなく、目的論。
アドラー、久々!笑