本をパラパラめくっていたら
小国寡民という言葉に出会いました
老子の思想のひとつで
小さい面積で少ない数の国民の方が
幸せだと説いています
足るを知ることで
平和な社会を築くことが
できるという思想です
鳳凰？はてしない物語？
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老子が理想とした小さな国家には
厳しい規則や刑罰がなく
争いごともなく
人々は無為自然に生きています
限られたスペースに
少ないものが
ゆったりと息づいている
めっちゃ断捨離やん💕
断捨離は「道」であると
やましたひでこは言います
老子の説いたタオに
通じるところがありそうです
断捨離で得ることの出来る
視点の変化によって
いよいよ宇宙の真理にまで
目が向くようになってきました
たのしー
モノがひしめいている状態は
モノたちが押し合いへし合い
争っているように見えますね
そこに平和や安定は
見出せませんよね
お家の中こそ
ほっとできる
安心できる空間であってほしい
小国寡民
無為自然
知足
それこそが自由自在で
とらわれのない空間
宇宙は元々それを望んでいたのだと
はるか昔の
実存したかもわからない人物の
言葉に思います
今日もありがとうございました
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by Mayuka Yamaguchi
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