蔵出しシリーズ5本目
2020年4月頃のようです
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
ヤマグチユミです
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1日5分からの断捨離
毎週木曜日の朝と夜に
交流会を開催しています
↑今はしていません
書籍の中に
「連れて歩きたいバッグを3つ選ぶ」
というお題がありました
靴・バッグ・コートに
どれだけお金を遣っただろうか
時計を合わせたらもう
どんだけだろうか

自分のことを買い物依存とは
思っていませんでしたが
今思うと相当の金額を
買い物に費やしておりました
日本で買うよりは
安いとは言っても
ブランドのバッグやコートは
それなりのお値段です
12センチもあるような
ハイヒールを今の私は
もう履くことはできません
イタリアの柔らかい皮を使った靴も
身体が太れば足も太るので
悲しいけれどもう履けません
ブランドのバッグも
あれこれ持っていたけれど
丁寧に使ったものに関しては
今は娘が使っています
自分のために残したのは
ケリーバッグだけ
エルメスの本店で
ミンクのコートに
ダメージジーンズと
ブーツを履いて
ビンテージのケリーバッグを
持っていた40代くらいの
マダムを目撃した時の衝撃
こんな風にこなれて
ケリーとミンクを
合わせるのは
当分先のことだろうと
当時20代だった私は
愕然としたものです
あれから40年近く経った今
さて私はそんな風に
こなれてケリーを
持てるのだろうか
ゴールドのロレックスが
ようやく肌のくすみに馴染んできました
これを買った頃は
まだ全然似合いませんでした
自分をもてなすこと
イコール
ブランドを持つこと
ではないのですが
ブランドの持つ誇りや
歴史を身に付けることで
自分に許される何かが
あるように思うのです
モノは今の自分を映し出すと
やましたひでこは言います
だとしたらようやく
自分にふさわしいモノを
20代に買ったときには
ちっとも似合わなかったものを
今の私は堂々と持つことが
できるのではないでしょうか
だそうです
https://line.me/S/sticker/14670707
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