スターバックスで仕事をするのが好きなのは
町の図書館的空間にカフェ付きで滞在できて
Wi-Fiも使わせていただけて
ひとつの空間にありながら
集う客がそれぞれの世界で
それぞれの意識を生きていることを
実感できることにあります
かつて図書館で受験勉強をした身には
図書館ほどの張り詰めた静寂さはないし
ざわざわと人の営みが感じられて
緊張感がないことも嬉しいです
消しゴムや鉛筆を使う音さえ
気を使うような図書館よりも
ラテのスチームの音
適度な音量のカフェ音楽
漂うコーヒーのアロマ
ちょっとした生活の雑音が入る方が
むしろ集中できます
家の中でもそのような空間が
ほぼ出来上がってはいるのですが
ふと思いついた家事仕事を
ついやってしまう事による
気持ちの分散を避けることができる
これがわざわざスタバにくる理由かしら
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
ヤマグチユミです
まずはこの子をポチッとしてくださると喜びます🐾
代官山の蔦屋バックスみたいなお店が
近くにあったらきっと
毎日通ってしまうと思いますが
市川店もなかなかのものです
駅の改札の脇にあって
それほど大きなスペースではないものの
仕事をする人が大半
友達とおしゃべりをする人
商談をする人
バギーを押して育児の合間に
一息つく若いお母さん
女子高生の賑やかな集団
映画を熱く語るカップル
ここに集う人たちは
コーヒーを飲みに来るのではなくて
他の目的があって来るわけです
空間には機能と目的があります
スタバのように
それぞれの目的に応じて
対応できる空間は
誰が作ったのでしょうか
企業のコンセプトを読んだことはありませんが
スタバは時空間を売っているのだと
せっせと通うほどに理解できてきました
今日は私の前の女性が
オーダーに手間取っていて
レジを担当していた女性が
ドリンク担当の男の子に
何か指示していました
その男の子が私のところに来て
飲み物がお決まりでしたら
先にお作りしておきますと
オーダーを聞いてくれました
私の会計の途中にすでに
ドリンクが提供されました
こういうとこだよ
だから好きなんだよスタバ
もちろん
アメリカ発のプラグマティックな
接客マニュアルなのはわかるけど
その臨機応変さにやられます
そしてまんまと
ラテマネーを支払う私です
いいの
サービスと空間に支払っているのだから
目に見えないものが
一番価値があるんです
今日もありがとうございました
この子をポチッとしてくださると喜びます🐾
月に8回参加できるzoom
投稿し放題のFacebook
仲間と繋がるオンラインサロンです
断捨離塾の入会はこちらから
断捨離®︎は登録商標です
こちらもぜひポチッと🐾🐾