昨日、銀座の劇場で見てきました。
公開の終盤近くということで館内には10人ほどの観客だったでしょうか。
スタローン、シュワルツェネッガーの二人は80年代を代表するアクションスターの双璧ですが、知事になったシュワちゃんのT3は、次回に続くみたいな内容で不完全燃焼でした。(もちろんT2に関しては80年代後半から90年代前半にかけてのSF映画の中で最も面白い作品のひとつである。)
さて、ランボーだが、個人的には最も好きなシリーズ物のひとつだ。
1作目のラストシーンでランボーが孤独なベトナム帰還兵の心情を吐露する場面は何度見ても涙が溢れ出る。
2作目は、ある意味、水戸黄門的な善が悪を倒すヒーロー物のカタルシスを感じることができた。
あの当時、世界中を熱狂させたシリーズ作品のはずなのに、なぜかメディアでの露出度があまり高くないような気がしたのだが、60歳を過ぎたスタローンが演じるランボーは、いったいどんな姿、作品なのか。。
見終わった感想は、、、悪をやっつけて、めでたしめでたしのヒーロー物とはまったく違った作品だった。ってことかな。
家に帰って、映画のパンフレットやネット上の批評、感想を読む前の正直な感想は、
『これは娯楽作品ではないな、子供には見せられないな(残虐な殺戮シーンが非常に多い)本当にこれほどまでの事態が起きているの?』
しかしまた一方で、ミャンマー(ビルマ)に関して少し調べてみようかなと思ったことも事実。その意味では、スタローンの訴えたかった作品の意図も成功だったのかな。
1作目の孤独な戦士の悲哀。2作目の、水戸黄門的な勧善懲悪。 1.2作品に共通する孤独な自分の唯一の理解者、トラウトマン大佐との友情。
を、期待して見に行くと、それは見事に裏切られます。