フェルトに刺繡をしたティーセットの制作です。
制作途中の薄ピンクのティーセット。
今ホールケーキの制作をしています。
パーツを赤をメインにして
大人っぽいイメージで仕上げると決めて
土台まで作りました↓
普段、いちごは赤よりも
濃いピンクで作る率の方が高いのですが
今回は赤。
色味を見るので、パーツを切った状態で
土台にのせてバランスを見ます↓
赤という色自体が強いので
ティーセットの薄ピンクとかけ離れないように
マカロンにはティーセットと同じ色の
薄ピンクを入れました。
…というか、切った状態のパーツを盛った状態って
初めて見る人は何だか分からないですよね…
ケーキのデザインとしては最終的には
こうなる予定です↓
そして、さくらんぼの柄の
緑色のコードの在庫がないことに気づく…
これはネットではなく実店舗で買っているので
行かないと…
今回、いつも作る↑写真の右のケーキと
ちょっと何か変えたいな~と思って
使おうと思ったパーツがリンゴの薄切り↓
こういう風に切った薄切りリンゴを
扇子のように飾っているケーキって
あるじゃないですか。
ちょっといいなと思ってやってみたんです、昨夜。
で、結果、リンゴのクリーム色が
全体のピンクに合わないな…と思って
却下にしたんですが
今朝、日の光の中で写真を撮ってみたら↓
あれ?そんなに悪くない??
夜って暗いし蛍光灯の下で見るので
昼間に見るのと印象が違うことがあるんですよね。
うーん、どうだろう…
ポットと並べてみると↓
わたしの中にですね
決めた約束事のようなものがありまして
ピンクのティーセットには
ピンクと白と赤以外は入れない!という
茶色(チョコ)とかもってのほか!
クリーム色もなし!
…って思っていたんですが
うーんどうしよう…
そのマイルールに従って
前に作った濃いピンクのティーセットは
ピンクづくしになっているのです↓
このセット↑と差別化するということを取るなら
リンゴの薄切り入れてみるか…
いやでもピンクのティーセットには
ピンクと白と赤以外入れないという
マイルールを取るか…
↑なぜマイルールにこだわるかというと
それで何度も失敗してきたからです…
その時の気分でルールを守らずに
後からやっぱりやらなきゃよかったとならないように
あらかじめ自分に制限を課しているわけです。
うーん、どうしようかな…