紫と青のティーセットのポットのふたを作っています。

 

 

メインのポット本体の正面部分の刺繍よりは

刺繍の量は減りますが

ふたの刺繍がきれいに仕上がると

テンション上がるというか

ここは決めポイントなので地道に作業します…

 

ていうか!

 

ポット本体の刺繍ですが

青い小花が多いので紫色の大きな花は5つにしたのに

ふたに6つ刺繍してるし!

ふたの方が花多いじゃない~

今気づいた…

その代わり、青い小花は少しにしないと

スペースに入りきらない…

実はこの小花がたくさん入った図案は

ふたまで作るのは初めてで

ちょっと加減がくるったかな⤴汗

でもふたの刺繍は豪華な方が見栄えはするので

まあいいかな。

 

ところで以前、わたしの作品を見た友人に

「下書きってどうやってするの?」

と聞かれたことがありますが

いわゆる細かい下書きはないですね。

フェルトに細かい線は書きにくいし

どうせ刺繍しているうちにずれてきちゃうし

思いのまま刺繍していきます。

初めの写真のように

中心線とはみだしたらいけない線は書きますが

これも、昔、ふつうのチャコペンで印つけたら

薄い色のフェルトだときれいに取れなくて

その作品はボツ…

それ以来、水で消えるチャコペンシルを使っています。

注意点があるとしたら

夢中になって作業していると

刺繍の量が増えてしまうことですね汗

刺繍、多ければ豪華でいいってものでもないので

適量じゃないとね…

でも油断するとついつい埋め尽くしたくなってしまうという…

わたしの注意ポイントです…