負け知らずのこの僕が最終兵器

血塗(ちまみ)れになっても

勝てる気しかないから

one、この手に或(あ)る黄金(おうごん)

two、泣き散らして完成した存在

three、この耳に聴こえるは福音(ふくいん)の鐘の音(ね)


何処まで行けば、背中を凛として生きれるか

歪(ゆが)みの正確、天性の醒覚(せいかく)

何かが始まる

負けるもんかって奴に言い放した

ハートの中に在(あ)る

退廃的(たいはいてき)な思いと在(あ)るべき反対側の気迫(きはく)

リベンジとは誰にも負けたくないっていうもの

心臓(ここ)で高鳴る本能

見たことない己の牙(キバ)で噛み付いて

何処までも掴んで離さない


これで良かったのか

夢の真ん中で疾走(しっそう)してくたばった

轟(とどろ)く雷鳴のように大声で叫ぶ

届かぬ想い、泥塗れのプライド

恥に喰らい付いて、すべて切り捨てた


ただ佇(ただず)んで見上げる空は鮮紅(せんこう)

本気(マジ)で脳内が炸裂

負ける気がしないから

one、この拳に或(あ)る白銀(はくぎん)

two、喚(わめ)き散らして完全体

three、この眼(まなこ)に見えてるのは喜望峰(きぼうほう)


何故に問うのは、伸ばした手を強く握るため

負けじの性格、予想外、青天の霹靂

奴の胸ぐらを掴んで力を込めた

心音が止まりそう

高潔(こうけつ)的な想いとネガティブの苦慮(くりょ)

再挑戦を期(き)す、雪辱(せつじょく)を果たす

足が竦(すく)むのは本能

だからこそ隠した爪で引っ掻く

何処までも掴んで離さない


全身が震えるheart(ハート)

世界の真ん中で絶叫して崩れる

地響きがしては、脈打つ生命

擦(す)れる心、転んだ空虚(くうきょ)感

三文役者みたいでもすべて飲み込んだ