君と僕は出逢ったのに雨がそれを遮(さえぎ)った

僕はそれでも君を忘れられなくて

進んでく僕の恋のうた

君はどんな顔をして、僕を見てたのか知りたかった

赤い傘が君の顔を遮(さえぎ)った

回り出す好きと言う気持ち

一目(ひとめ)逢ったばかりなのにね

君の視線と僕の視線が繋がった気がしたから

気のせいかもしれないけど

何だろうなこの気持ち


愛とか難しいことは解(と)けないけど

何となく気になって

また君に逢いたいなって思うんだ

また雨になれば逢えるのかな

それとも晴れれば逢えるのかな

どちらとも言えない恋のうた

それとも雨になったら、僕のこと思い出してくれるかな


赤い傘がくるくる回る

僕と君は何処でも逢える魔法のチケットを持ってやしないけど

けど、この道でまた逢えたらいいな


カーテンを開ければ憂鬱な雨

愛の悲喜劇(ひきげき)が始まる

いつまで経(た)ってもこの想いは変わらないだろう

君が僕を思い出してくれたらいいな


雨上がりの虹はきっと恋のうたを導いてくれる

君は傘を降ろして、僕を見る

僕も傘を畳(たた)んで君を見つめる

ここから先は未来の話

恋の数式は難しい

今、ふたり見つめてる

ここからどうなるのかなんて解(わか)らない

雨が呼んだ恋は実るのか、実らないのか

すべては天気次第