甘く甘く、あなたを溶かして味わいたいの
コーヒーはブラックで
あなたは気付いてないかもしれないけどとても愛してるのよ
言葉にするのは大事な時だけよ
だから、あなたをいつも自由にしてるの
帰りたくなったら私の胸に抱かせてね
きっと、それはもう無いけど
熱を帯びた心とこの掌
あなたの頬を優しく包んで軽くkissしましょ
そして笑いならが、白いシーツの海で泳ぎましょ
それはそれは甘い甘いスイーツのような食べ心地
あなたにも味わって欲しいのよ
鐘が鳴る、もうすぐ出ていかなきゃ
ガラスの靴は忘れないから
追いかけて来ないでね
あなたには似合う人が他にもいるから
忘れてね、私のことは
私は臆病者だから
言葉にするのは何処か怖い
だから、静かに去るね
あなたを愛してるのよ
あなたを愛してるのよ
だから去るの
そんな愛し方しか出来ない
あなたはあなたを嫌いにならないでね
こんな、私が悪いだけ
愛してる、愛してる
こんな私に涙なんかタブー
私の罪と罰
あなたを傷付けた
刺青(しせい)のように細胞に切り刻ませた
私の罪と罰
あなたを愛し過ぎて
私がどうして好(よ)いか、わからなくなった
今までのひとつひとつ想い出ひとつ
流れる雫、これは私の罪と罰
朝、起きたら誰も居(い)ない部屋にどう思うのかしら
熱をあなたに、あの部屋に置いてきた
私は夢を繰り返す臆病者
泣き方を忘れる方法を教えて
本当は愛してる
今はこんな自分が嫌いだわ