今日もクダラナイ1日が過ぎてく

この心臓の音(ね)は

symphony(シンフォニー)

何のために?

誰(た)が為に

堕ちてく精神

壊れてく体

何も要らない

構成物は誉(ほま)れ、蔑(さげ)み、欲する

強引に引き出すのではなく

流れ出るように静かに

毎日がこの体と精神を再構築する夜

人間の根源が繰り返させれる


ここだけ靡(なび)く旗(はた)

この空間には風は吹いてない

何かが意志を持って揺蕩(たゆた)う

何かを知らせるように

人間はmysterious(ミステリアス)

その不気味(ぶきみ)さを畏(おそ)れる

人間は体が消滅しても、その魂は消滅しない


過ぎ行く季節の中で日々驚愕(きょうがく)

繰り返すseason(シーズン)

省(はぶ)く不必要な言葉

人間の性(さが)

少量の手間暇(てまひま)でも遠回しと感じるが故(ゆえ)に

ショートカットしたがる

愛情までも略(りゃく)する

欠落する感情


世界の深層に触れてみたい

人間の真理を知りたい

瞳孔が開くほどの恐怖とやらに出会う時

人間の心理、行動

最悪な醜態(しゅうたい)を晒(さら)す

無様(ぶざま)でも


生きる原動力はborn(生まれる)

どんな悪でもどんな善でも平等に

人を助けなさい

人には優しく

いつか報われる

そして悪には天罰

そう教えられた

それでも誰かの不幸せを願ってしまわずにはいられない

少なからずも悪は存在する

どれだけ良心と善を持っていても


慟哭(どうこく)する体と精神

心の砂漠に一滴の水を

花を咲かせや、咲かせ

悪の花、善の蔦(つた)

とても奇麗な形をしてた

それを人間と言う

光だけでは生きていけない

闇だけでは生きていけない

物語の最後はhappyend(ハッピーエンド)

善も悪も飲み込んで微笑む薔薇色の最期(さいご)

i'm ok(価値ある、大切な人間だ)