この道を征(ゆ)くと決めた

初めから道なんて決まって無かったんだ

ただ自分がそうだと思い込んでた

諦め、そうとも言える

逃げ、そうとも言える

人の後ばかり見てた、そうとも言える

道は自分のもの

バラバラになってた地図を繋いで

征(ゆ)くと決めたんだ

自分だけの道を

それはどんなものかは解らない

けれど誰かの思う通りにならない

自分の意志を無視した示唆(しさ)や

誰かの思惑がそこにあったとして

それは自分を誰かに委(ゆだ)ね、楽に生きようとしてたに違いない

自分の意志が無いなら自分じゃないことに気付いた


人混みの中で何処(どこ)に征けばいいのか解んなくて

人に流されてた

たとえそれがあからさまに正解じゃなくても

人と違う道に征(ゆ)くことを

険(けわ)しい道かもしれないことに畏(おそ)れた

その道がたとえ自分の中の正解だったとしても

自分の中のライオンが吠えてた

流されてる自分に違うと叫んでた


本当の自分と、人に環境に流されてきた自分

もうそろそろ自分の中で矛盾に苦しくなってきた

永遠に終わらない甘い誘惑と本物の自分

逃げてたのはもう終わりにしないか?

自分に問い掛ける

自分だけの地図がバラバラになってくのは嫌なんだ

だから自分の道を征(ゆ)くと決めたんだ


この道を征(ゆ)くと決めた

怖くて先延(さきの)ばしにしてただけだったんだ

ただもっと強くなるときが来たんだ

限界、そうとも言える

罅割(ひびわ)れ、そうとも言える

左右されるのは飽き飽き、そうとも言える

道は自分のもの

バラバラになってた地図を繋いで

征(ゆ)くと決めたんだ

自分だけの道を

何が待ち受けてるか解らない

けれどそこにあるのは自分自身

間違っても自分の意志で

選択したものに諦め、後悔は無い

それよりも自分を捨てて、意味も無く笑ってるほうが苦痛だ

たとえ独りだとしてもそこには希望、未来が見えてくる


喧騒の中で耳を澄(す)まし、本当の自分の声を探してた

明日を信じてた

たとえ進んだ一歩が誰かに貶(けな)され踏まれても

明後日は違う新しい自分に逢える

終わらない険しい道が続こうと信じた

それが自分の中での正解になると信じたから

だから自分の中のライオンが吠えてた

そうだと高らかに叫んだ


本気の自分だけに見えてくる未来があるんだ

偽(いつわ)ってた自分の中にあった矛盾という名の歪(ひず)み

永遠に終わらない歪(いびつ)な日常と偽りのない日々

もうここからは足枷(あしかせ)を壊して進め!

自分に投げ掛ける

自分だけの道が見えてくる、地図が見えてくるんだ

だから自分の道を征(ゆ)くと決めたんだ


もう終わりにしないか?

たとえ険(けわ)しくても

たとえ茨の道だとしても

自分と向き合う

そう決めたんだ

自分だけの道を征(ゆ)く、そう決めたんだ

そう決めたんだ