心が折れるのは毎回鏡に映る顔が余りにも卑屈だからだ

そんな自分にもう飽き飽きしてんだ

ここからがstart(スタート)なんだ

明るい光をこの眼に持って

希望という名の閃光(せんこう)を見たいから空を見上げる

世界は自分の知らない場所で変化していく

それは生きるってことが心音を変化させていくからだ

鼓動は見えない知り得ない感情で高鳴っていく

自分を落とすような誘惑に負けない

燃えている心の奥底の刻まれた細胞がさ

負けるなって叫んでる


涙は上を見て止めるものだった

笑うのも下を見ては皮肉になってしまう

自分を甘く見てたら、傍観者に付け込まれてしまう

だから自分の羽根で高く飛ぶだけさ

ここに在(あ)る情熱なら永遠に終わらない

弱気になってたのは自分自身

人混みの中で人に恐れていたのも自分自身

考えろ、今思え、何に恐れてた?

本当は何も恐れるものは何も無かったはず

恐怖は自分自身の中の自分だったんだ


今から切り開く、自分の道を

獣道を、砂利道を歩くしかなくても

それは生きようとする自分に現れた試練だ

聳(そび)えるものは自分自身という名の壁

乗り越えろ、荒振(あらぶ)る声と共に

走り出せ、満身創痍(まんしんそうい)でも

今この瞬間瞬間を生きることは一度きり


いつ何時(なんどき)も誰かが眩(まぶ)しくて

眼を閉じるのは自分が惨めに思えるからだ

そんな自分にもう疲れてしまったんだ

ここからがrestart(再スタート)なんだ

何も自分には無いという思考

それらをすべて捨てて、在る無し関係無く掴む勇気

世界は難しいことなどで試したりしない

ただ片目を開けて、どんなことを欲してるのか見てる

その降り積もった過去たちが未来をつくってる

何をしたくて、何をしようとしてるのか

負けたくない心の眼に見えてるのは情熱

今行くぞって叫んでる


悔しさは独り噛み締めるものだった

孤独も背中を小さくさせては寒かった

自分を卑下してたら、自分に価値が無いと信じてしまう

だから出る限り在(あ)る声で大きく叫べ

DNAに刻まれた熱は永遠に終わらない

強くいたい理由(わけ)など必要無い

人を自分自身を恐れる気持ちを恐れない

見てみろ、鏡に映る自分自身を

本当は何も恐れるものは何も無かったはず

本当の自分は自分に笑い掛けてたんだ


未来を切り開く、眼前の未知を

進めぬ足は怖さの象徴、それでも行くしかない

涙が流れそうなら上を見て、孤独に苛(さいな)まれたら

声にならない声、終わらない声で走れ

すべてを吹っ切るように邁進(まいしん)せよ

頬を流れるものを拭(ぬぐ)って笑え

今この生命の限り生きることは一度きり


人を見下して、幸せを得るより

自分を卑下して、何も出来無いより

自分を持って、勇気を出して希望を見出す

それしかすることは無いんじゃないか

自分を愛すること

人を愛すること

歯痒(はがゆ)くても

幾らかでも背中には世界を羽撃(はばた)ける翼が在(あ)る

そう信じたほうが明日は何倍も明るい