遠くから花がやってくる
それは私の中の胸の奥から湧き出すもの
私の心の琴線(きんせん)に触れる
陽の光、月明かり、誰かの笑顔
季節の過ぎ行くまま、身を任せては風に乗る
私が花になって、心の赴(おもむ)くまま流れる
心には弦(げん)があって、優しい音色奏でる
春夏秋冬、季節によって、旬を連れてくる
その中には色と花が存在してる
だから私はそれに救われてる
長い長い道程(みちのり)も歩んでいける
光は生まれるのじゃなくて、生み出すもの
涙は眼からじゃなくて、心から流れるもの
今、行(ゆ)くわ
私だけのユートピア(理想郷)
涙はいつか何処かへ去っていく
そして後に残るものは虹色の光
私は川から海へと流れてく
母なる海は私の生命の根源であって、そのもの
生み出された生命の光景
水溜まり、雫跳ねて、光反射する
心の過ぎ行くまま、素直に風に吹かれ乗る
私が水に浮く命の花になって、流れる
心には愛を、人には微笑みを、そして温もりを
花鳥風月、自然の中で緑咽(むせ)る香り、美しく
その中には命と花が存在してる
そして私はそれに救われてる
永遠に近いほどの時間の中で
心の在り方について考えさせられてもそれは花になる
勝手に流れてきた涙は多分きっと心の花
今、笑ってますか?
私だけのシャングリラ(理想郷)
あそこへ行きたいな、花と共に
そして後に残るのは命の花と光