ここはどこだ

逃げ出したいのに鎖が絡まって逃げれない

僕は何者か

誰も教えてはくれない

ここには誰もいない

まるで操り人形のように手足を動かされてるみたいだ

『燃えてる太陽だ。

それ以上でもそれ以下でもない。

ここには何も無い。

だからいる必要も無い』

操られてる糸はもう少し力を入れれば壊れる

ここから逃げ出したいなら

何でもやることだ


太陽をもっと燃やして劣化させて

僕を操るお姫様とやらに会いに行かなくてはならない

ここは最新式の檻か、入り口出口の無い部屋

まずはどうやってここから逃げ出すかだ

グリーンと、レッドの蛍光灯が僕を照らす

無理か無理か

落ちてたトランプのイラストは棒に吊り下がってる男

君に心も体も操られてる

叫ぶだけじゃ伝わらないみたいだ


君は太陽、めくったタロットカードは女王様

僕には君に勝てる気がしない

愛してる簡単に言えるけど、君は疑ってる

僕が僕を王に玉座の間に座れたら、君と吊り合う人間になれるだろうか

この身を捧げる想いで来たのにこの扱いは何だろうか

これが君の愛し方なのか

僕はこれを愛と受け入れるのが正しいのか


君は太陽

逃げ出してもすぐに捕まる鎖が絡まってる

僕は何者か

君は僕を俯瞰するだけ

音すらしないほど静か

まるで息をするだけの生き人形の置き場みたいな感じだ

『燃えてる太陽だ。

それ以上でもそれ以下でもない。

ここには僕だけで。

君がいれば何も要らない。』

少しの信頼は僕を信じ辿ればわかるはずさ

君は僕をどうしたいのかな

僕は逃げるためなら

何でもやるつもりさ


劣化した太陽なんて用事は無いし

僕を劣化させようとした女王様には用事は1つもない

この気持ちはアリかナシか、不安定な君の心臓

まずはどうやってここから逃げ出すかだ

ライトを破壊して一か八か火事を起こす

気が狂ったと

思わせればいい、落ちてたトランプのイラストは王様

身も心も縛られているのか

抗ったはずなのにダメみたいだ


君の愛し方はこういうことなのか

追い詰めて、道を少しずつ遮断していって

四面楚歌になったところで

王様へと導く