ご機嫌様です。
お立ち寄り頂きありがとうございます
↓のブログでは、観た映画の作品の前にミセスへの思いが溢れてしまいましたが
劇場で一番うしろの真ん中の席を選んだと思ったので
まっすぐ最後列へ進んで行きましたが
チケットをみると、あれ?D列??
間違えちゃった💦
でもその席はほぼ劇場のど真ん中、前にも横にも人がいなくて、劇場の真ん中で、貸切でみているような
贅沢な空間にる感覚になりました。(貸切じゃなかっけど)
作品を観ながら、立ち寄らせて頂いたブログの言葉の答え合わせのような感覚になりました。
いろんな気持ちや思いが沸いてきました。
ブログを読んでいなかったら、そこまでこの映画で伝えたいコトというか、気づいてほしいというか
気づかせたいというかそういうところまでたどり着けたのかな?と。
解釈は受け取る側の自由で、強制されるものでないことも重々承知だし、作品を提供している側の伝えたいというか
伝わってほしいというか、伝わったらいいなと思っていることを受け取りたいと思っていても、作者の思いとは全然違う意味で伝わって、そうじゃないんだよということもあるのも知っている。
この作品に興味を持ったのは、作品を知る前の女優さん(石原さとみさん)のインタビューの記事をたまたま読んだから。
記事の抜粋
「自分で自分のことに飽きてしまっていた」「自分が飽きてしまっているのだから世の中に飽きられてしまうのは必然」と感じて「このままじゃいけない」と焦っていた。そんな中で「この監督なら自分を変えてくれる」と直感して直談判したのが7年前。
断られた3年後にこの作品の脚本を受け取ったとのこと。その時は確か出産前。脚本を受け取った時と撮影までの間の時間のことも書かれていましたが、出産前後で感情が全く違った」とも言っておられました。
時間はかかったのかもしれないけれど、この作品と石原さんにとってのベストなタイミングで表に出てきたのかも?
なんてことも思ったのです。
石原さんはとても良かったです。素敵な女優さんだとあらためて思いました。
彼女が演じる母親、想像することでしか見れないけど、自分が実際にその状況になったら、笑顔でいられる???なれるわけないでしょ!!と思うし、自分だけがツライわけじゃないことも頭ではわかっているけど、コントロールできないし、その感情を回りにぶつけいるだけだということも、本人が一番わかっている、だけどぶつけられずにいられなくて、結果、相手も自分も傷つけて
さらに悪循環を生みだしてkる。。。。
「イライラ」の「不機嫌」を巻き散らかしている(語弊があるかな)のがその場(劇場)に全開で伝わってきて、その場いるのがきつくて、映画の終わりの頃まで多分ずっと眉間に皺を寄せて観ていたと思います。
ほとんど最後の方のシーンでの石原さとみさんの横顔のシーンが今も残っています。
問題は解決はしていないし、うまく言えないんですけれど、あの横顔の表情で少しだけ見ている側の心も、救われたような感覚というのでしょうか。
中村倫也さんが演じるTV局の記者役もとてもよかった。
情報を伝える側と伝えられた側、そして伝えられた側のその後のこと・・・そこまでのことまで考えて寄り添ってくれている人も
いるんだよね?
色々書きたくなってきましたが、長くなったので
ここまでですが、
ブログにお立ち寄り頂いた方のご縁で、このタイミングで作品を見逃さないで観れたこと、
そしてまたあらたな気づきがあったことに感謝の一言、ありがとうございました!
ではでは
お付き合いいただきありがとうございました♪
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