
監督:デヴィッド・クローネンバーグ
出演:ヴィゴ・モーテンセン、ナオミ・ワッツ、ヴァンサン・カッセル、アーミン・ミューラー=スタール
2007年/イギリス・カナダ
予想外で仕事が定時に終わり、一番近い時間の映画に飛び込む。
全く予備知識のないまま鑑賞。
興味はあるけど、こんな事でもなければ映画館では観なかったかも。
マフィアややくざ映画は、正直嫌い。
どうも話の展開は違っても、
結局同じ話にしか思えないから。
でも、楽しめた。
クローネンバーグ監督は今まで全く観ていない。
初めての鑑賞。
想像通りの湿った官能的な世界。
隠さない残虐的で美的な殺人。
ヴィゴ・モーテンセンの艶やかな演技。
長時間の映画にもかかわらず、
全く退屈せずに観れた。
彼が何者であるか。
そこに導く為のストーリー。
そのストーリーの展開は、
想像もできながら、
主人公の魅力で、
「この先は、どうなるのか。どこまで何を企んでるのか」
という疑問と想像の空間まで残して終わる。