公文 年長からの1年3ヶ月でG教材へ。 | 公文から算数オリンピックへの挑戦。

公文から算数オリンピックへの挑戦。

どこにでもいる普通の男の子の、ハイスピード公文(年長さんからの一年3ヶ月でG教材)と、
算数オリンピックを目指して過ごす日々の記録をマイペースに綴ります。

公文を始めたきっかけ。

それは自由奔放な次男の、突然の宣言!
長男の通うフルコン空手の体験をした次の日の事でした。
『ママ、僕は勉強が得意だから勉強で〇〇県で1番になるね!』

『ん?』
『にいちゃんみたいに空手を体験してみて
かっこいいとは思ったけど、僕には向かん。だけど何もしなかったら、にいちゃんみたいに何かを頑張ってご褒美もらう事も出来ん!
だから、自分が出来ること何かなぁって考えた! 僕は勉強が得意だから勉強で1番になるね! だから次は公文行く!』

こういった次男の予想外の展開は、今ではだいぶ慣れたのですが、その頃は
相変わらずチャレンジャー、どうやったらそんなにプラス思考でいられんの? そんな勉強得意とか言ってるけど、そもそも勉強してないよね(笑)
位の軽い気持ちで、私自身、反応してたと思います。

でもまぁとりあえずすぐ近くに教室あるし無料体験だし!
ってことで、体験しました。

年長さんの11月の終わり。
体験でやったのは一桁の足し算。
パパっと、一枚やるのに2分位だった気がします。
頭のスピードに鉛筆が追いつかず、それはそれは楽しそうにしてました!
二桁の足し算もその日にマスターし、
次の週には公文バックをいただいて、そのまま通うことになりました!

その体験から一年3ヶ月であっという間にG教材まで進みました。
笑いあり、涙ありの一年3ヶ月でした!

その一年3ヶ月がどのようなものだったのか、
また、教室だけではなく、親が出来ること、私がしたことなどを、思い出しながら書いていこうと思います。