老後に大切なこと | 明けない夜はないと信じて☆生き方を楽にする西洋占星術

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おはようございます、Fikaです音譜

 

だいぶ前の話になりますが、

24時間テレビのラストを見ながら、母とラインしていた時に、

私が、

「谷村新司がおばさん化してる(笑)」

と打ったところ、

母からは、

「年取ったら、男とか女とかそんなことどっちでもよいのさ(笑)」

と返事が(笑)

 

なるほどねえ~。

70も過ぎれば、もうそんなことはどっちでもよくなるのね~っと。。。

(いや、もちろん70過ぎてもなお、惚れた腫れたを大切になさる方もいますが)

 

これはまさに、ホロスコープで言うと11ハウス的感覚。

年齢、性別、立場、関係ない友愛の世界。

10ハウスが社会的役割の頂点で、

定年後の生活は11ハウス、つまり老後は11ハウス。

 

現役の時、どんなにすごい役職についていたとしても、

退職したら皆同じ~。

スポーツジムで井戸端会議してるご年配の方々は、

現役時代なら少しも接点がなかった関係かもしれない。

 

そう考えると、

老後に一番必要になるのは、11ハウス的な茶飲み友達。

配偶者も先に亡くなって、子供がいたとしても独立したら、

最後は皆、結局は「個」としての自分が一人いるだけ。

精神的に自立した大人同士の、井戸端会議があれば寂しくないし、最高ラブラブ

 

若いうちは、

結婚しなきゃ!

子供産まなきゃ!

などなど、ああだこうだと悩むけれど、

長い目で見ればきっと、そんなことは小さなことで、

それぞれが、それぞれのやり方で11ハウスにたどり着ければ、

幸せな人生になるのではないかな~、なんて思いましたウインク

 

まあ、そのためには、

10ハウスまでの道のりを経験せねばならないのですけどてへぺろ

 

そしてもう、いよいよ垣根のなくなる12ハウスのご隠居生活へ。

男も女もない、惚れた腫れたもない、良いも悪いもない、そんな摩訶不思議な世界へ。

月が12ハウスにある私は、

きっとこのご隠居生活になった時に、最も安心するのではないかな。。。(笑)

 

 

お読みいただき、ありがとうございました爆  笑

 

 

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