入学はやっぱり春がいい? | 明けない夜はないと信じて☆生き方を楽にする西洋占星術

明けない夜はないと信じて☆生き方を楽にする西洋占星術

西洋占星術との出会いが、すべての物事の捉え方を変えました。世界に一つのあなただけの鑑定書をお作りしています☆

こんにちはキラキラ

 

昨年導入が検討されるも見送りとなった秋入学。

日本では学校も会社も4月が新年度、スタートの時。

でも世界的には秋入学がスタンダード、それに合わせてはどうか、という議論でした。

 

太陽が牡羊座の0度に入ったときが春分で、

占星術ではその春分を1年のスタートとみなします。

「宇宙元旦」とも言いますね。

 

牡羊座は0から何かを生み出すことに長けた星座でもあり、

スタートダッシュ、始まりのとき、芽吹き、といったイメージで表現されます。

 

4月→牡羊座期に新学期がスタート

5月→牡牛座期にその生活に慣れる土台を作る

6月→双子座期に友達を作る

7月→蟹座期に友達との仲を深める

8月→獅子座期に夏休み、思いきり遊ぶ

9月→乙女座期に勉強や部活をコツコツ頑張る

10月→天秤座期に仲間と協力して学園祭など

11月→蠍座期に仲間内から特に仲良くなった人と深く付き合う

12月→射手座期に読書などで教養を身に付ける

1月→山羊座期に将来を見据えて受験

2月→水瓶座期に卒業後も繋がれる仲間を見出す

3月→魚座期に卒業、別れの季節、エモーショナルな時期

 

という感じで1年流れていくのを見ると、

占星術的には日本の春入学が、星の流れ的には理にかなっているような気がしてなりません。

1ハウスから始まって12ハウスで終わる、4月から3月というこの流れ。

個人的には、日本の場合はこのまま春入学でいいんじゃないかなあ~と思っています音譜