寿司かも新米
ユナイトLiNの寿司かも新米3D Vol.5
2024年2月14日(水)Spotify O-Crest


LiNバに続き配信で観賞。
現地厳しいので大変ありがたい~
2時間半超の長丁場だったので
非常にざっくりとしたはずなのにめちゃくちゃ長いメモです。

 

 

funky!!!が流れ、「ファンキー♪」って言うとこりんさんが半笑いで言ってるw
寿司米のお2人がグッズのジャージ、オレンジTシャツで登場。
登場するなり、莎奈さん
「何時やと思ってんねん!」www
「来すぎやから!」
「立ち見がマジの立ち見でフェスみたいになってる」

予想以上の寿司米人気。
寿司米やるからLiNバも観に来たって人もいるらしい。
L「V系2人組ラジオ界の頂点に立ちたい。
 V系2人組の人がラジオ始めたら、寿司米みたいだねって言われたい」

お客さんに、眠くない?と問いかける。
\ねむ~~~い/
L「交代で寝ていいことにしよう。
 全員寝たらあれだから、上手今寝ていい、立ち見今寝ていいとか。」
莎「どうやって?!」

莎「誕生日おめでとう」
と、♪ハッピーバースデー♪を最後だけ歌う。
莎「長くなるとおもんなくなるから」
L「ありがとうございます」

L「町田市民ホールっていうキャパ800のところで寿司米やりたい。
 今の自分では捌ききれないから1年かけてチケット売りたい」
莎「ほんまのバンドがやるやつやん」
L「バンドマンの飲み会は、頭の後ろに最大収容人数が表示されてる気がすんのよ。

 800埋めて偉そうな顔したい。
 で、どうやったらいいか考えたんだけど。
 チケット1000円10枚宣伝セットをニギラーに買って貰って、皆はそれを1500円で売る」
莎「ネズミ講やん!」
L「最終的に、チケット何枚さばけたかで称号を与える」
莎「うわぁちゃんとした、マルチ!危ない、企業名言いそうになった笑」

乾杯する。
L「さよなら~?」\ユーフォリア~!/

乾杯の音頭これなのかw
莎「飲み曲みたいになっても嫌やねんけど」
L「せめて俺らの曲にしよう(笑)椎名くんに申し訳ない」

莎「今日ライブでしたね。良いライブでしたね」
L「りんバ、もう20回ぐらいやってるけど、
今日の公演は本当に楽しかった。死ぬ時思い出すと思う」
莎奈さん的にはくじ引きセトリだったので、
1曲ごとにPC操作しないといけなかったのが大変だったそう。
「あと普通に、チュリップのドラム難しすぎて自分で『上手くない俺?!』って思った」
りんさんのチュリップの位置付けは、食べ物で例えると目玉焼きぐらいらしい。
 

りんさん咳込んじゃってその間喋っててと言われて莎奈さんが喋る。
莎「今日ライブ来た人~?」で挙手促すと、
莎「寿司米だけの人がおるぞ!!」
L「寿司米だけ来た人~?」挙手促すと
莎「結構いた!!」w



普段のラジオではできない話はないのかと振られたりんさん。
L「美容院行くだけで渋谷とか新宿行くのが嫌で」
莎「わかる、写真SNSに載せていいか聞かれるから嫌」
以下LiNさんの話。

嫌だから、地元の大衆美容室に行ってたの。
派手髪が浮くような地域密着系のところ。
髪染めてるときの状態を見られるのが全裸より恥ずかしくて
嫌だから個室ありの美容室探して電話したら、ないって言われて。
元はあったけど今はなくて古い情報のままだったらしい。
でも、じゃあいいですが言えない。
『個室厨来たぞ』ってなったら嫌だからw

で、個室じゃなくてもいいですよ~って予約して行って、
カウンセリングシート書いたんだけど、
担当は男性女性どっちがいいかの欄があったから、
男性がいるのなら男性で、と男性にチェック入れたらイケメンのお兄さんが担当になった。
ハロミュの頃の、紺にミルクティの頃の話で、
カットはメイクさんにやってもらうからカラーだけやってもらったけど、
普段そんな奇抜カラーにする人いないから美容師さんもテンション上がって

涎ダラダラで『いいんですか~?!』ってw

ただ、完成した髪、全然良くなかった。
乾かし方もV系の人と美容師さんは全然違って、
V系は顔周りに毛がくるようにやるじゃん。
俺らは“額縁”って呼んでるけど。
莎「ユナイト用語でね」
美容室は後ろに乾かすから、ドライヤー終わって
『どうですか~今井さーん?』のときの自分がとにかくブスで。
まず顔に目がいっちゃって。『ブスだな~~~!!』
ブスだな~の後に見たカラーが全然色入ってない。
お前あんなワクワクしてこれかよみたいな。
でも性格的にやり直してが言えない。
言ったら美容師さんに『こいつコロス』と思いながらされたら怖いから。
莎「考えすぎ!w」
で、家帰って自分でカラー剤塗った。

何回かそんなんで派手髪にしては色入らないから家でカラー剤使うのやってたの。
けど段々打ち解けてきて。
りんさんが店にくると指令が回ることが発覚した。
『今井さんには絶対に女性スタッフ近づけないで』っていうw
莎「生粋の女嫌いみたいになってるw」

しばらく通ってたら、最初の担当さんが地元に帰ることになって
アシスタントの子に引き継いで、その子も転職でやめて。
3人目も地元帰るってなって。
莎「デスブログみたいになってるw」
3人目の同期の女性がアシスタントについてその子が今後やるってなったけど、
その子も結局やめちゃって。担当者0になった。
そんな散々なことをされてきたから、最近は派手髪カラーが上手な美容室に行ってる。
4:19の撮影前に今のエメラルドグリーンとピンクにしたんだけど。
莎「あっそうなんそれ?」
L「あ、見えてない?」
莎「ふんー」

今の所はすごく丁寧に、和紙作ってる?海産物加工してる?ぐらい丁寧に扱ってくれる。
そしたらめちゃくちゃ持ちもいい。
毛先だけちょっと取って想定の色を試しにやってくれる。
そういうのをヨダレくんにもやってほしかった。

美容師さん指名できるけど、最初は誰がいいかわからないから空いてる人にやってもらうじゃん。
そしたら女性だった。
莎「あれ、大丈夫?笑」
L「次に予約するときに女性の名前出すのキモくない?」
莎「そういうもんじゃない?」
L「会うために来てると思われたら。。」
莎「前回よかったんで同じ人がいいんですが、でいいやん」
L「すごいぎゅーーーーんって脳みそフル回転させてそれ言ったけど」
莎「内心キモいと思われるかもってバクバクやったんや笑」
L「そうw」

L「どうしてもこの日にしたいって日があって、
 午前と午後2回に分けたらその日でもいいって話になって。
 午前中ブリーチして、家帰って夕方にカラーに行ったんだけど。
 その女性の担当さんに『今井さんこの後予定ありますか?』って言われて。

 『えっ……』」
莎「ちょっとキモくなってきた。遠くにキモさがいる」と走るジェスチャーwwww
L「迎えにきてる?笑」
莎「近付いてきてる、まだ来てはいない」

この後予定あります?って言われて、えってちょっとなっちゃったけど
『終わった後ご飯誘うとかじゃないんで』って言われたww
腕ぶんって振って打ち返すようなジェスチャーする莎奈さんwwwww
手で大きくバツ作るりんさんwwwww
『あ、そういうのじゃないんで。この後予定あるなら急がないといけないんで』って言われた。
莎「もう到着してんで、キモいやつ」
L「でも顔には出さなかったよ?まぁそうですよねって顔で立ち向かった」

L「バンドとかやってます?って話になって。
 バンドやってそうとか言われるけど、それをごまかすのがダサいと思っちゃう」
莎「俺ごまかすわ」
L「昔はエレベーターの点検とかやってるって言ってたよ。
 今はバンドやってるんですかって言われるから、普通にはいって言ってる。」
莎「どんなバンドやってるんですか?」←唐突にコント始める莎奈さん
L「何かすごい派手な…」←何の抵抗もなく乗っかるりんさん
莎「もしかして有名ですか?」
L「いやいやそんな」
莎「何て名前ですか?教えて下さいよ~」
L「あ、えーR指定…」wwwww
莎「めちゃくちゃ嘘やんw」
L「聞かれたら変にゴモゴモするのが嫌だから正直に言ったけど、最終的に寿司米までたどり着いた」
莎「丸裸にされてるやん」
L「全裸だったその時。美容室なのに。」

莎「バンドやってるとか言うんやね」
と莎奈さんの話。
俺、同じマンションの隣の人が生活のリズムが結構似てて、
ちっちゃい子どもの、同世代ぐらいのお母さんで。
よく会うから挨拶するようになったんやけど。
変な時間に会うから多分仕事何してるか不思議がられてそう。
CD制作の作業中、遠隔でデータが送られてきたことがあって
外にいたけどすぐ聞きたかったから、イヤホンで聞いてたら、
遠くの方で呼ばれてることに気付いて、はっと見たらその隣人で。
仕事バレたらあかんと思ってるけど、仕事中やから『あっやばい!何か言わな!』と思って
『仕事中でした!!』ってwww

向こう全然意味わからん。
と、赤ちゃん抱っこしながらキョトンとするジェスチャーする莎奈さんw
言っちゃいけないと意識しすぎて思わず言っちゃったのねw

 


りんさん最寄りのコンビニの店長と仲良くなった話。
酩酊状態で豚汁とか買いに行ってたら、
向こうから『今日も飲んでたんですか~?』って話しかけられて。
段々『今日はこれから飲みに行くんですかー』とか聞いてくるようになった。
最新の会話は、『見て下さい!』ってガラガラのおにぎりの棚に連れてかれて
『雪で全然入ってきませんでした!』『ほんとっすね!!』って。
莎「めっちゃ仲良くなってるやん!」
最近は言わなくてもりんさん愛用のタバコが出てくるそうです。


L「時間あるバンドマンめちゃめちゃ呼んでみたいけど
 いすぎたら黄色い声援止まなくなっちゃう、海ーー!あ、海さんこないよ?」
莎「びっくりした笑」
L「けど、親しいバンド仲間をちらほら呼んでるんで。私の友達が来るって」
てことで飛び入りゲスト登場。
アポロくんこと未月くん、翔梧くん、チャーリー、
何故かリュック背負ってるカメレオTakeshiさん。
莎「アンフィル、ライブじゃなかった?」
アポロくん「ライブ終わって来ました」
Takeshi「暇なバンドマンです」

「お誕生日おめでとうございます!」ってことでアポロくんが一旦袖に戻って
アンフィルチームからのプレゼント持ってきてりんさんに進呈。
完全に名前だけで選んだというゴリラショットという家庭用脱毛器。笑
「この流れでいいですか?」とTakeshiさんが
リュックからプレゼント取り出してりんさんに進呈。
塩と出汁パックとミロ。
塩はTakeshiさん愛用のおススメのやつで、
ミロは昔りんさんから大量にもらったことがあるからそのお返しらしいw


「莎奈くんもこないだ誕生日だったから」とさらっと莎奈さんの分もお渡し。
「チャーリーとアポロくん来るとしか聞いてなかったからさぁ」
って鞄ゴソゴソし出したTakeshiさん。
まさかの「アンフィルに」と、チャーリーに代表して塩進呈。
莎「業者?」

L「翔梧もっと喋っていいよ」と振られて、
翔「じゃあ今度何かあげるね」と莎奈さんに言う。
莎「何で(誕生日じゃない)俺?」
翔「りんさんへのゴリラショットは3人からだから」
莎「じゃ公的な場で渡して。プライベートで2人で会うの気まずいから」冷たいw
翔「家の前でこうやって待ってるよ」って赤ちゃん抱っこするジェスチャーw
「何で奥様側やねん!」とチャーリーのツッコミwww


アポロくんとLiNさんは仲良しという話。
L「アポロくんの誕生日に沖縄買ってあげて(※旅行)
 まじプライベートショット撮ってるよね」
未「アロハ着たり、砂浜にカメラ置いて並んで写真撮ったり」

アポロくんは昔りんさんが使ってたギターを今使ってるらしい。
アポロくんにもりんさんとの関係みたいな子はいないのか?と聞くと、
アポロくんのローディーはグラビティのmyuくんだそうで。
りんさんからするとmyuくんは孫みたいなもの
そうなると、りんさんのお父さんは圭さんで、圭さんのお父さんはSUGIZOさんとかになる。
すごい系譜ですね。って言ってました。


かつてカメレオDIVユナイトで3マンやったときの話。
バンド同士仲が悪かったわけではなくて、
実際知り合ったら面白い人たちで、良いイベントだったからまたやりたかったけど
ユナイトスタッフと、カメレオDIVのスタッフの仲が悪くてツアーはNGになったとか。
色々思い出し不満げなLiNさん。
莎「これ以上喋ると色々まずそうなので、波瀾万丈ツアーやるよ」と方向転換し
Takeshiさんに何か意気込みとかあればと話を向ける。
「あの頃とはカメレオもユナイトも形変わったし、

 DIVもsatoshiくんのことがあるけど、
 やって良かったと思えるツアーにしたいのでよろしくお願いします。
 あと寿司米大ファンの友達が、寿司米に出ろと言うのでいつか出たいです」
寿司米のエピソードを何回も聞かされ、
Takeshiさん自身は寿司米聞いてないのに
よく名前出してもらえるのは光栄なことだから出なさいと言われるらしい。
ファンすぎる笑

皆さんそれぞれのバンドの宣伝して退席。


お便りのコーナー
莎奈さんが読む。
『何かあったときにありがとうと言わない彼氏に腹が立つ。
それ以外は好き。どうしたらありがとうが言える男になりますか?』
L「あーもうこいつは諦めた方がいいですね無理無理!
 一番終わってる。こういうやつは一生これ。
 ありがとうが言えないやつはごめんなさいも言えないよ」
莎「それはそう!!今めっちゃむかついてきた!笑」
L「こういうやつはこっちが理詰めすると黙るからね」
莎「そう!勝手に機嫌悪くなるね」
L「そう。もうクソ。これ以外が好きならまぁいいけど、
 こいつがありがとうを言えるようになることは100%ない」

『飼ってみたいペット』
このニギラーさんが飼っているという
リチャードソンジリスに反応したりんさん「好きぇ~~~」
カエルを飼っているという莎奈さん。
L「ヒキガエル?」
莎「チャコガエル」
L「ボビンケースに♪」
L莎「チャーコペン♪」息ぴったりwww
L「っていうカエルがいるんです?」
莎「それはチャコペンやん!何で俺水槽にチャコペン置いてんの」
L「やっぱ銀色なの?」
莎「チャコペンじゃないのよ笑」
L「座ってんの?」
莎「立ってんの見たことある?」
とおもむろに四足歩行の動物が立った風に立つ莎奈さんwww

L「名前つけてんの?」
莎「ううん、チャコガエルABって呼んでる。
 一緒にするとケンカするから水槽は分けてる」
L「ケンカの内容は何なの?」
莎「やっぱり」
L莎「ありがとうを言わない」同時に言って爆笑する2人wwww
莎「今思いついたタイミング全く同じやったで笑」
L「今コンボ出た。これだから寿司米はやめらんねぇな笑」

L「ペットかぁ、私結構動物好きなんですよ。昔は実家で熱帯魚飼ってた。

 犬とか今の職業だと無理じゃん。遠征するときにチャーリーとかにギャラと家の鍵渡してお願いしないといけない」
莎「チャーリー去年130本ぐらいライブやったらしいけど」
L「青春パンクバンドじゃん」笑
L「法律も何も気にしないでいいなら亀飼いたい。竜宮城に行きたい」
莎「竜宮城が先にきてるやつのとこにはこーへんやろ」


終了予定時刻になったけど、もうちょっとやろうよとりんさんの希望で延長。
前回の寿司米の、ちょっとだけ自慢できる特技の話がしたいと。
莎「4桁の数字を10にできる、謎かけが得意かもしれないって言ってたね。
 さっき撮影会で謎かけ振られたけど、1つも答えらへんかった(固まるジェスチャー)」
L「だせぇ笑」
莎「ピピピ、ピピピって」
L「お時間です~」
莎「あぁ~!考えときますって笑」

ニギラーさんの特技『ルービックキューブ6面揃えるの10分でできる』
L「すごいね」
莎「え?できるやろ?」
L「6面全部だよ?!」
莎「やり方あるやん」
L「え?知らん、どうやって?分解とかすんの?」
莎「そんなアウトローなやり方じゃない」

L「謎かけ以外に特技は?」
莎「3分ぐらいの曲なら2回ぐらい聞けば覚えられる。ドラムはコードがないから」
L「そう!莎奈さんのすごい話、自慢話。
 ユナイトの曲も久しぶりにやる曲、120曲ぐらいあるから普通に忘れるじゃん。
 細かいとことかわからなかったりするから、ちょっと聞いて思い出してリハに集まるけど、
 莎奈さんは聞かないでスタジオに来る。そういうときハクさんをずっと見てる」
莎「ドラムとベースは曲のアクセントが一緒だったりするから、ハクさんの手元を見て合わせる」
L「俺なんてフレーズ間違ったときはこうよ」とゆっくり頭下げるw
莎「謝罪w」

莎「のんと俺達上手くないと存在意義ないよなって話をしたことがある」
L「真ん中のラインはよくそれ言われるよね」
莎「ていうか、加入してるから。助けに来たぜ!ってやつが演奏下手やったらあかんやん」
L「そういう十字架背負ってるのね」


のんちゃんの話。
L「のんはもうすぐ加入して1年経つけどかなりの謎男」
莎「2日に1回ぐらい財布か携帯忘れる。すぐ物失くす。皆びっくりすると思う。
 この前食券買うタイプのご飯屋さん行って、食券買って席着いたら、もう食券ない。
 ホテルでスマホ見ながらエレベーター待ってて部屋着いたらスマホないとか。
 エレベーター来たら、横の電話帳とか置いてる所にスマホ無意識で置いてる」
L「今日も、脱いだ衣装を入れる袋があって、
 皆が入れ終わったから口を結んだ状態で置いてあったんだけど。
 それをのんが『うわぁ』って言いながら隙間から見てるからどうしたのって聞いたら、
 『ここに僕の私服が入ってるんですよ~』」
莎「ええ?!どういう状態?そのときは何着てるん?笑」
L「何だったかなーびっくりしすぎて覚えてないけどw
 楽器の4人の性格をちょっとずつ摘んできたみたいな性格とは言ってるけどまだ謎な部分が多いね」
 

L「のん主人公感めっちゃない?それに磨きがかかってきてる」
莎「今まさにボーカリスト成長物語だもんね」
L「1年経ってないってことは、LiNで言うとユナイト1年目か」
莎「BLITZ行くぞみたいなときじゃない?」
L「何もわからなかったなぁ。
 前なんて対バンの先輩が20人とか呼んでて神様みたいに思ってた世界にいたから」
莎「俺も」
L「キャンゼルがすごかったから、引き続き応援してくれてる人たちのおかげで

 最初から400人ぐらいとか入ってたから。ギターも別に弾けないし。
 最初はメンバーの靴でけぇなって思ってた、メンバーが当時バッシュ履いてたから。
 そのとき多分急に物がデカく見えたりする症候群?アリス症候群?」
莎「俺と未緒さんが持ってるやつ」
L「緊張とか全然知らない世界とか色んなのが重なってあれになってたのか
 ほんとにそう見えてた可能性ある。ハクさんの靴こんなだった(と手広げる)」

莎「俺が加入したときも、渋公のゲネを鏡張りのところでやって、
 world wideのループをちょっとやったけど、
 そのときメンバーが気遣ってくれたのか結構本番さながらのパフォーマンスをしてた。
 『ゲネでこんな?!』ってびっくりした。
 りんさんも、ステージこの辺って決めてたラインギリギリまで行って、
 『鏡まで行く!?』って。鏡の中と入れ替わるかと思ったもん笑」
L「その場に参加できなかったスタッフさん達の為に録画してたから、結構本気でやったのよ」
莎「りんさんもハクさんも結構鏡近づいてたから、ハクさんは入れ替わってるかもしれへん」

莎「のんも初めて大きいスタジオでリハしたとき
 『こんなとこでやるんですね!』って嬉しそうだった」
L「のんはそういう、こんなとこでやるの初めて感出さないよね。肝が据わってる系。
 あの人九州男児だから、肝が正座してる」
莎「物怖じしないよね」
L「俺物怖じ代表だから。肝フラフラしてる。
 今日も緊張したなぁ、クオリア1番終わるまでのんと2人だったから」
莎「始まる前に『手が震えちまうぜ』って言ってたもんね」
L「エレキギターは軽い力で弾けるから脱力してる方がいい。
 強い力で押さえると音変わっちゃうから」
莎「でも上手いよ。自分で下手とか言ってるけど」
L「えっ?えっ?え?」嬉しそうなりんさん
L「どんぐらいほんと?」←恋人に好き度確認するかのごとくw
莎「自分でギター弾いたら思う。上手いなぁって」
L「それは話違う。俺がドラム叩いて『莎奈上手いな』って普通じゃん」
莎「それはだってドラムが上手じゃないやん、俺はギターそこそこ上手いもん」
時々自画自賛入れてく莎奈さんおもろいw

L「ドラムでしょ、ピアノも弾ける、ギターも弾ける、パソコンもできるでしょ?
 そんなできる俺どう思ってんの?人より色んなこといっぱいできるなぁって自負はあんの?」
莎「自分ではあんま思ってない。のんも誕生日のとき何でもできるって言ってくれたけど、
 ドラム、鍵盤、ギター、写真できてもそれ以外が全然できひんから、

 トータルで見たら普通の人やと思ってる」
L「竹馬とかどう?」
莎「できるやろうけど」
L「一輪車は?」
莎「できるできる」
L「玉入れは?」
莎「玉入れのできるって何?wまぁでも野球やってたから」
へぇーとどよめくお客さん。
莎「え、どういうこと?野球やってました」とキレよく野球の球投げるジェスチャー

莎「でもりんさんもできるやん、作曲、ギター、ベース、デザイン」
L「組体操のタワーが怖くてできなかった、それだけできなかった。
 あとはできた、ローラーブレードもビュンビュンよ。
 でも小5まで補助輪なしで自転車乗れなかった。
 町田は坂道が多かったけど、皆が自転車の中ローラーブレードでついて行ってた」
莎「その方がすごくない?!」
L「途中で乗れないとまずいってなって、
 姉2号が補助輪なしのチャリ乗る練習付き合ってくれたんだけど。
 『後ろ持ってるから行ってみよう』って言われてやったら結構進めて
 姉ちゃんの名前呼んでも返事ないから振り返ったらスタート地点にいて
 『すごいじゃーん!!』って言ってるの。『ええええ?!』ってなってそのままこけた。
 『何で来てくれなかったの』って泣きながら怒った」
莎「かわいい笑」
L「その日から乗れるようになったね。でも一輪車は2回転分ぐらいしか乗れない」
莎「ええ?!」
L「え、一輪車男?!」
莎「ちゃうちゃう、一輪車乗れる顔やん!」確かにwww
L「絶対怖い」
莎「自転車と一緒やん」
L「何かで覚醒はするかも、買おうかな。LUUPとかの時代なのに」
と一輪車こぐジェスチャーしながら「おはようございまーす」笑
莎「それで入りすんの?笑」
L「技とか見せながら。行って戻ってみたいな」
と、その場でストップするテクの再現するりんさんw
莎奈さんも、タイヤ斜めにして止まるやつやったりwあったなそんなんww

莎「でもやめてや?大切なお知らせで、一輪車の転倒事故により骨折でライブ見送りとか」
L「それはダサいな。でも何か特技欲しくない?
 バク転は憧れある。でもギターあるからなぁ。
 外タレで好きなギタリストがギター持ったまま前宙とかするの。
 俺前宙はできんのね。でもギター折れそうじゃない?
 ってか何でかわかんないけど、歯が折れそう。
 歯が全部なくなる可能性がある。最悪の想像しちゃう」
莎「わかる!ちょっと歯ムズムズする笑」
と何故か2人だけで共感し盛り上がる笑


りんさん、自分がどういう人間に思われてるのか気になるという話。
莎「この人ほんとしょーもないな。
 でもどう考えてもカッコいいなみたいな感じじゃないの?」
L「そういう人いるよね~!」
莎「おめぇだよ!」www
L「でも自分で良い曲書くなこいつとは思う」
莎「それは俺は思わない」
L「時期によるんだねー莎奈くんはねーそうだねー(謎の口調)」


締めのご挨拶。
L「町田市民ホールでワンマン絶対叶えたい。
セットとかいらないからその分登場とかにお金かけたい」
莎「こういうのとか(とポップアップで出てくるジェスチャー)」
L「映画みたいなオープニングムービー撮るとか」
3Dまたやるので来てください。
定番の挨拶で締め。
L「せーの!」
まいどありー!!