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ブルーベリー狩り農園「ブルーベリーファームみさき」
大阪府の最南端のまち岬町で、
2021年初夏のグランドオープンに向けて準備を進めています!!
https://blueberry-misaki.osaka
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岬町の「みさっきービジネスプランコンテスト2020」に応募したところ、なんとなんと岬町長より「最優秀賞」をいただきました。
ビジネスプランの概要は、
「新しい栽培技術とICTの技術を活用しながら、ブルーベリーの摘み取り農園を創ることで、岬町産のブルーベリーを使った商品やサービスを広く展開していくことを目指す」
という内容です。
岬町の新しいビジネスの芽を発見し、地域活性化につなげるビジネスプランということで、高い評価をいただくことが出来ました。
岬町の田代堯町長と、受賞の記念写真を撮っていただきました。
このコンテストを知ったきっかけは、「おおさかNo-1グランプリ」で受賞したことを知った地元岬町の人から、
「岬町でもビジネスプランコンテストが開催されるので応募してみれば?」
と勧められたからです。
1月に応募したところ、2月に一次審査が通過したという連絡をいただき、2/18の最終選考会に出場することとなりました。
最終選考会は、審査員に対しての公開プレゼンテーションです。
最終選考に残った方々が一人ずつ順番にプレゼンをする形式です。
当日の会場は、岬町役場の第二庁舎。
順番が回ってきて、プレゼンルームに入ると、マスクをした審査員がずらりと並んでいます。
審査員は、地元の池田泉州銀行、紀陽銀行、大阪泉州農業協同組合、日本政策金融公庫、岬町商工会、岬町のお偉いさんばかり。
マスク姿の審査員は、表情が見えない分、どうしても怖~い人に見えてしまうんです。。。(*_*)
プレゼンテーションの持ち時間は20分。
ブルーベリーの話なので3時間ほどじっくり話しをたいところですが、説明に15分、質疑応答に5分という時間配分にして、そこそこの早口でプレゼンしました。
マスク姿はやはり表情がわからないので、審査員の印象が良かったのかどうか感触もつかめないまま20分が終了。。。
地元のお偉いさんの方々に、ブルーベリーの楽しさをお話しする機会をいただけただけでも幸運だったなと思いながら、自己完結しました。
そして、約2週間が経過。。。
忘れかけていたころに、電話にて最優秀賞受賞の第一報をいただきました。(^^)/
今年6月のグランドオープンを迎える前から、地元岬町の皆さんが応援してくれているのだなと、あらためて実感することが出来ました。感謝!感謝!です。
現在、急ピッチで農園の整備を進めています。
ややスケジュールが遅れ気味ですが、オープンまであと3ヶ月、なんとか間に合うように頑張っていきます。
■みさっきービジネスプランコンテスト2020の開催について
→こちら
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■みさっきービジネスプランコンテスト2020の結果について
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