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ブルーベリー狩り農園「ブルーベリーファームみさき」
大阪府の最南端のまち岬町で、
2021年初夏のグランドオープンに向けて準備を進めています!!

https://blueberry-misaki.osaka

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阪府とJAグループ大阪と共同で、農業者のチャレンジ意欲を喚起し、先駆的で波及性のある大阪ならではの農業経営モデルの構築に向けた経営強化プランのコンテスト、

 

「第4回 おおさかNo-1(のうワン)グランプリ」

 

のファイナルが開催されました。

 

 

当ファームも応募し、運よく、「予選」、「セミファイナル」を通過し、ファイナリストの8名のプレゼンまで残ることが出来ました。

 

 

 

当ファームのプレゼンのタイトルは、

 

『IT業界から脱サラし、家族の笑顔があふれる、甘くて美味しいブルーベリーの摘み取り農園を創っています』

 

ちょっと長めのタイトルです。

 

 

 

13時からのスタートでしたが、1時間30分前に会場に入って、説明と簡単なリハーサル。
 
 
 
ファイナリスト8名の中には大阪農業界の中では名の知れた方々もいます。
 
皆さん、仲が良さそうですが、こちらは新規就農者。
 
かなりのアウェイ感。。。
 
 
 
本番まで程よい緊張感に包まれながら、舞台上の動きの確認をしていました。
 
 
 
番スタートの13時前には、今回の司会者、M-1グランプリ優勝者である笑い飯の哲夫さんが登場。
大阪府のキャラクターもずやんも。
 
 
 
今回は、新型コロナウイルスの影響で、会場は無観客。
 
広い会場で、審査員とスタッフのみ。十分なソーシャルディスタンスを確保するなど、万全のコロナ対策
 
 
そして、13時。本番スタート!
 
 
 
と同時に、機材トラブル発生。
 
YouTubeライブ配信が、つながりません。。。
 
 
シーンとなった会場に緊迫感MAX。
 
数分間、調整していましたが、YouTubeライブ配信なしで、本番スタートすることになりました。
 
 
 
 
回のプレゼンの制限時間は10分間。

10分間の中で、今回のテーマである、
 
「ポストコロナ時代の大阪農業を切り拓く‼」
 
 
ということと、与えられた、
 
「6つ+2つ」の評価項目
 
を含んだ形でプレゼンをしなければなりません。

 
事前にスタート順のくじ引きをしており、7番目にスタートしました。
 

 

 

 
目の前に審査員だけが並んだ、味方や応援者がいない、緊張感に包まれた雰囲気の会場、10分間で伝えたいことを話をしました。
 
早口だったかもしれませんが、制限時間ギリギリでプレゼンすることが出来ました。
 
 
 
 
私がプレゼンしている時間帯には、YouTubeライブ配信も復旧していたようです。
 
 
 
プレゼン中に、応援いただいている方からスクリーンショットがスマホに届いていました。
 
 
 
 
 
 
して、結果発表の時間。
 
なんと、名前を呼ばれました!!
 
 
協賛企業賞として「アサヒビール賞」をいただきました!!

 
 
今回のコンテストに参加した目的である、
 
「たくさんの人にブルーベリーの楽しさを伝える」
 
ということがファイナルステージで実現出来て、とても満足です。
 
 
また、大阪農業を引っ張っているリーダー役の方々とお知り合いになれたこともとても良かったです。
 
 
 
今回、たくさんの方々に応援していただきました。ありがとうございました!
 
中には、富山県や愛知県や岐阜県などの応援者から、Web審査員のエントリーまでしていただきました。
 
残念ながら機材トラブルで、Web審査員は急きょ中止となりましたが、応援いただきありがとうございました!
 
 
 

YouTubeにて公式アーカイブが公開されましたので、以下にリンクを掲載しておきます。

 

フルバージョンは4時間以上あるので、部分的に切り出しています。

 

※このアーカイブサイトは、2021年1月31日(日)の23時59分でクローズになると記載されていましたので見れなくなるかもしれません。

いろいろと大人の事情みたいです。。。

 

 

■プレゼン発表シーン(約12分間)

 

 

 

■表彰シーン(約1分間)

 

 

■講評シーン(約30秒間)

 

 

■フルバージョン(4時間1分21秒)

ファイナリスト8名のプレゼンが見れます。