Queen + Adam Lambert - BBC「The One Show」 出演!! 翻訳 | 音楽大好きブログ

音楽大好きブログ

音楽なしでは生きていけない
ほとんど音楽ネタ(洋楽中心)
最近Kpopに沼落ち中。
Adam Lambert ♡ Queen Love アダムネタ多いです。
時々、海外ドラマのことも書いています。

Queen + Adam Lambertが BBCの「The One Show」に現地時間 9月25日PM7:00に出演しました。

 

Adam はスタジオ入りし、BrianとRogerは自宅からリモート出演。

3人がメディアに一緒に登場するのは久しぶりのこと。
今回の出演は、「Live Around The World」のプロモーションです。
 
Adamは数週間前からイギリスに滞在している。
ミュージカルを作成中といっていたのだけど、Adamは出演するのかしら。
制作側だけなのかしら・・・・
とても気になる。
 
ところで、3人のインタヴューはとても楽しいものでした。
Brianの体調について、「I was Born To Love you」についてのやりとりもあり。
日本のオーディエンスについてAdamが語っています。
 
「I was Born To Love you」はFreddieのソロ曲で、日本のCMやドラマに使用されて日本では爆発的にヒット。
海外であまり売れなかった曲なのですよ。
 
この曲について以前Rogerが、歌うのが恥ずかしくなるといっていたくらい、かなりストレートな愛情表現の曲。
Adamだからこんなに愛らしく歌えるのだろうなぁ。
 
Queenは日本で初めてこの曲をAdamのヴォーカルで演奏したときに、オーディエンスの反応がとても良く、そして、演奏しているBrian、Roger、Adamがとても楽しいと感じたことが大きかったようです。
 
そして、日本公演では必ずセットリストに加わるようになりました。
海外のファンは、それがとても羨ましいようです。
日本でしか聞けない曲が2曲あるわけですから、海外ファンから見ても日本とQueenの間には特別な感情があると認識しています。
だから、日本公演に一度は行ってみたいと海外ファンは思うのです。
 
Adamは以前のインタヴューで、
「イギリス公演と日本公演はどこか似ているところがある。他とは違ってとても暖かい雰囲気があるんだよ」と言っていた。
 
演奏する側も、特別な思いでいてくれることがわかると、本当に嬉しい。
 
来日公演で「I was Born To Love you」が始まると
 
キタ~~~!!ってなる
とても盛り上がるしね
 
 
ところで、今回の3人のインタヴューをご紹介します。
 
Adamの座り方というか、足の感じがかわいくてさぁ~~
いつもは足を組むんだけどね。
Adam普段から時々内股座りになるときあるけど、
今回はこんな感じになりましたラブ
下記に動画紹介。
 
BBCの「The One Show」インタヴュー翻訳
(長いので途中割愛しています。)
 
Rylan:アダム、あなたがこの二人のアイコンと仕事をして8年になるよね?
Adam:そうだね。
Rylan:8年。200以上のショーを一緒に。
Adam:なんてワイルドな人生なんだろう。

Rylan:信じられない!ねぇ、聞いて!私たちはアルバムについて話すつもりなんだけど、今までになかったアルバムで、すべてがヒット曲であることもわかってるんだ。とても驚きだよ。
ところでロジャー、最初にあなたに尋ねる必要があります。あなたは長い間ドラムを演奏してきました。あなたはそこに座って「ああ、またもう一度?」とならないのですか?

Roger:なるね(笑)。まあ、ショーで最もキツイ曲ではないけど、皆が愛している曲だし、私たちはそれをしなければならないんだ。

Rylan:まったくそのとおりですね。

Alex:もちろん、それは象徴的です。はい、そして人々はそれを少し聞く必要があります。 さて、ブライアン、私たちはあなたのことを心配していました。

Brian:いいえ、心配いりません。ご心配ありがとうございます。

Alex:さて、あなたは体調がよくないと聞いています。 いくつかのことが起こりました。先日、素敵な奥様と一緒にあなたに会いました。チェックインして、親指を立てました。今は大丈夫ですか?

Brian:今は大丈夫です。あなたが知るべきことはこれだけだと思います。僕はかなりの打撃を受けて、かなり落ち込んだよ。

そう、君がいったように一連の医療事故があったんだ。それでかなり落ちたんだ。だから今僕は、有酸素運動と心臓のリハビリを常習的にやっていて、悪い状況から脱していると思ってるんだ。

実はここ数日で久しぶりに輝きを取り戻したと感じるんだ。でも大変だったよ。

Rylan:ブライアンあなたはとても元気に見えます。絶対に。

Brian:ありがとう。

Rylan:アダム、あなたがしばらくロンドンにいること、そしてここで何かをしていることを知っています。あなたはロンドンで冬を過ごすつもりだよね。

Adam:ええと、アメリカでもっと多くのことが起こるほど、僕はここにいたいと思ってるよ。つまり、どっちかマシなほう。わからないけどね。
Rylan:アダム、イギリスでの冬の準備はできてる?
Alex:東から来る怪物について聞いたことある?
Adam :東から来る怪物ってなに?
Rylan:ああ、アダム。それはとても寒くなるよ。
Adam:寒冷前線?
Rylan:そう、それはとても寒い!
Alex:インナーを入手してください。
Adam:Oh wow!僕はウールのニットを持っているから、それで何とかなる。

Rylan:ブライアンあなたが言いました。「僕たちがライブをしている時はQueenは常に最高だ」と。初めてのライブアルバムです。 それを聞いてとても驚きました。 なぜ今なのか? なぜ以前にはなかったのですか?

Brian:正直に言うと、以前は時間がなかったと思う。ロジャーが言ったのは、みんなが家で過ごしているいうことです(コロナによって)。僕たちにできることの1つは、ライブアルバムを出すということなんだ。 僕たちは世界中でライブを網羅し、過去8年間アダムと一緒にいた場所を象徴しています。それは素晴らしい機会だった。 そして、そのようなものを見て、「うわー、そうだ、人々はそれを気に入るだろう」と思ったんだ。

Alex:どうやってアルバムにふさわしい曲を選んだのですか?

Roger:まあ、本当に素晴らしいパフォーマンスだと思ったものを選びたかったのだけど、さまざまな国のさまざまなオーディエンスを見せたかったんだ、でも正直なところ、いくつかの場所には本当に素晴らしいカメラがあったんだ。そのため、視覚的な側面でカメラで十分にカバーされているハイライトと思われるものを選択する傾向があった。本当に良いセレクションができたと思うよ。

Rylan:絶対に。アダム、私たち全員が知っていて愛しているクラシックなヒット曲がたくさんありますが、おそらく人々は知らないかもしれません。実際、あなたがこれを以前にツイートしたのを見たと思う。「I was born to love you」。つまり、それは本当に、本当に特別なことで、それほど多くの人が知っている曲ではないということだよね。

Adam:そうだね、それは実際にはフレディのソロリリースであり、それは長年にわたって日本で大ヒットしたんだ。CMだったと思う。

Alex:ビールのCMね。

Adam::そう、日本で大人気の曲。それで、数年前にツアーに行ったとき、「ねえ、セットに入れたらどうなるか見てみない?」と思い、そしたら嵐が起こり、それ以上に楽しかったんだ、そしてリハーサルをした。最初の数回のプレイの後、僕たちは皆お互いを見て、「これは本当に楽しい、僕たちはこれが大好き。この曲が大好きなんだ。」

Adam:はい、僕はその映像を楽しんでいるよ。 それは、COVID以前の体重だね。僕の目標体重。 本当に楽しんでいるよ。

在宅太り!!

Alex:ブライアンは、アダムがフレディができることすべてを行うことができると言ったとき、オンラインで少し騒ぎが起きました。 さて、あなたはその声を支持しますか?

Brian:アダムはフレディとは違うと思います。彼はオーディエンスと同じようなコンタクトをとることができるんだ。 この2つは非常に異なり、アダムがフレディの真似をしていないことをとても嬉しく思っている。アダムはその道に行こうとしたことはないけど、フレディと同じように、彼はオーディエンスと自然な親和性を持っているんだ。 彼はフレディと同じように自然な声の才能を持っているので、多くの類似点がある。 僕はそれらが同じであるとは言いません。 正直言って、どちらも違い、素晴らしいと思います。

Rylan:そしてロジャー、あなたはどうですか? アダムと8年間一緒に働いています。 誰かがフレディの靴に足を踏み入れるのは常に難しいでしょうが、ブライアンが言ったように、それはフレディの靴に足を踏み入れることではなく、バンドに何か新しいものをもたらします。 初期のロジャーはどうでしたか?

Roger:とても自然なフィット感だったので、それは喜びでした。 ちなみに新しいひげが大好きだよ、アダム。

Adam:ありがとう。(私の声:恋人同士か!!爆  笑

Roger:最初からとても簡単だったんだ。うまくいったので、218回以上のショーができたし、いろいろととても楽しかったよ。

Rylan:さて、それがとても楽しかったと、それが最初は簡単だったと言います。 アダム、最初はそれほど簡単ではなかったでしょう?

Adam:はい、彼らにとっては簡単です。

Rylan:彼らはカタログを知っていたよね。

最初のツアー、キエフに戻りましょう。

Adam:最初のフルセットで9日間のリハーサルがあったんだ。

Rylan:でも実際にはそんなになかった。

Adam:そう。つまり、グレイテスト・ヒッツのヒット曲をよく知っていたんだ。以前にいくつかの曲を歌ったことがあったけど、その後、ブライアンとロジャーがツアーで何年にもわたってライブを行うことに本当に慣れていた、僕はあまり慣れていない、より深いカットやあいまいなレコード。僕はあまりよく知らなかった。だから、それは間違いなくちょっとした試練だった。僕はこれがうまくいくように並べ替えなければならなかったんだ。僕はそれを実現させることができる。

Rylan:ブライアンからうなずいたと聞いたよ「スタートする!」(合図)

Adam:今みたいにあたりを見回していた?「今?今?もう終わったの?」って。

Alex:8年経ち、時々自分をつねる(本当に起きてることなのか確かめる)必要がありますが、あなたはクイーンのリードシンガーです。 Xファクターではなく、元に戻ったとき、アメリカンアイドル・・・私はポップアイドルと言うつもりでした。夢の中で、ライブパフォーマンスのアルバムを演奏するツアーでこれらの人たちと一緒にいると思ったことはありますか?

Adam:正直なところ、誰かが僕に言っていたら、彼らはでたらめだと思っていただろうね。僕はまだ自分をつねっている。自分自身をとても幸運だと思っているよ。ブライアンやロジャーのようなレジェンドと共演できてとても光栄なんだ。ミュージシャンとしてだけでなく、男としても、人としても、2人の紳士と世界中を回って、彼らから多くのことを学んだんだ。それは僕のキャリアの中で最高の業績であり、Queenに会い、これほど長い道のりを歩んでいなかったら、僕は今と同じではなかったんだ。

Rylan:それはあなた自身素晴らしいアーティストで、あなたのソロキャリアからも奪うものは何もないということです。

Adam:ありがとう。両方を持っていることは幸運だよ。

僕はある種、2つのことを切り替えるんだ。そしてそれは本当にうまくいんだよ。僕たちは2か月間ツアーを行い、それから僕は自分のことをして、それから僕たちは旅に戻るんだ。素敵だった。

Rylan:あなたは夢を生きています。あなたは素晴らしいネックレスを持っています。

Adam:自分へのご褒美、真珠でいっぱい!!

 

 

Adam Lambert, Brian May, Roger Taylor The One Show 25/09/2020