おはようございます。
日曜日の朝、体調がいまいちなので、今日はランニングをお休みしました。
金曜日はまたまたがっつり会社でやられまして
(もともとは私の凡ミスなのですが、何もそこまで・・・という状況)
金曜の夜は壊れてました。
昨日も午前はよれよれで起き上がれず、
夕方から友達との約束があったのですが、キャンセルしようかと思ったほど。
でも、ベッドの中でスマホを見ていたら
横浜でトライアスロンワールドシリーズやっていることを思い出し
なんとか起き上がり、テレビで観戦。
スポーツ観戦は元気になります。
復活して、夕方からはおでかけして友達と美味しいものを楽しめました。
 
さて、ゴールデンウィーク旅行の2日めは
朝から地下鉄に乗って、京都国立博物館へ。
9時オープンだったのですが、10分前くらいに到着。
平日とはいえ、ゴールデンウィーク。
雨とはいえ、すでに50人くらい並んでいました。

 

 
9時になったら開門して入場。
私はチケットを持っていなかったので、チケット売場で購入して入場。
日時予約は必要ないのですが、混雑している場合は制限があるとのことでした。
私は朝でしたので、そのまま入ることができました。

 

 

立派な建物。

展示はこの建物ではなくて、新館?

新しい建物でした。

 

 

 

 

今回、雪舟展ではなくて、テーマは雪舟が伝説化されるまで

今どきの言い方(?)だと、「神化(かみか)」?

雪舟の作品だけでなく、雪舟の流れを汲んだ画家の絵が集まっています。

国宝も全て公開していただいて、貴重な展示です。

6作品が国宝に指定されているのは最多だそう。

 

館内は撮影NGなので写真はありません。

 

最初に雪舟の作品をじっくり見せてから、

他の画家の作品の展示が続きます。

琳派や若冲など。

 

水墨画という単色で

どうしてここまで濃淡や奥行きだだせるのか

線使いも細かいものも多く、

持参した単眼鏡でしっかり見ると細かさがよくわかりました。

 

ゆっくり観たいところでしたが、旅行中、他にも行きたいところもあるので

あまり時間をかけられなかったのですが、

2時間近くでしっかり堪能しました。

 

ショップではポストカードと

 

 

京都国立博物館のオリジナルキャラクター

 

 

とらりんのてぬぐい。

 

 

尾形光琳の竹虎図の虎をキャラ化したものです。

表情がかわいいので、思わず手にとってしまいました。

 

そして、入口に付近にあるカフェで、早めのお昼。

 

 

京博のカフェは前田珈琲さんです。

ギリギリ、モーニングメニューに間に合う時間でした。

 

食べた後は、京博の前にある三十三間堂へ。

仏像を拝みました。

(館内撮影できないからか、雨が結構降っていたからか、なぜか三十三間堂の写真が1枚もなかった)




交通安全のお守り。

母の実家が弓道に関わる家なのですが

妹の家の車につけてもらおうかと。

三十三間堂は1月の通し矢が有名です。


参拝して、次の目的地に向かいました。