自律神経を乱さない生活習慣

　＼　自分で整える自律神経　／

自律神経のお話は過去にも何度か取り上げてきました。

今日は、自分で普段から取り入れられる自律神経を整える習慣をご紹介したいと思います。

ストレス、生活習慣、疲労、ホルモンバランスなどが原因に。

生活習慣については、食生活から睡眠習慣、飲酒やたばこなど様々な要因が含まれます。

自律神経は循環器・呼吸器・消化器など、

生命活動をするために、常に働き続けている神経。

交感神経・副交感神経がバランスを取って成り立っています。

自律神経のバランスが乱れると、各器官の働きが低下し様々な不調が現れるように。

頭痛・肩こり・多汗・手足のしびれ、足腰のびれ・めまい・動悸・不眠・冷え・吐き気・倦怠感・便秘など、たくさんの不調が現れます。

また、その不調を放置しておくと

自律神経失調症や過敏性腸症候群、メニエール病や過換気症候群など深刻な症状が現れることも。

・規則正しい生活

・バランスの良い食事

・適度な運動

・ストレッチなどで身体を柔らかく保つ

・睡眠前にスマホ(電子機器)を触らない

・ストレスをためない

・ゆっくり入浴

・瞑想

1度に全部は無理でも、できることから取り入れてみませんか？

また、積極的にリラックスする時間を取ることも効果的です。

エステやマッサージなど、人の手で触れられるのは自律神経を整えるのにとても有効です。

よもぎ蒸しも効果的大ですよ

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