寛容なところと、不寛容なところ
こんにちは久しぶりに更新しますねここ最近は悠々自適な暮らしをしていたので特にブログに書き込むようなこともなかったんですが人生の節目を迎えるにあたり考えることを書きたいと思います。あっちなみに、この間のコンペ(テーマを決めて作品を応募する大会のようなもの)はみごと最優秀賞をいただきました!親も喜んでくれて嬉しいです!人間やればできるもんだなぁと感じます。一応報告です。これは置いといてですね最近僕はニュースをよく見るわけですまぁ暇ですからね笑大阪万博に向けて大阪府民へ承知呼びかけの講演会をするということでその原稿が話題になっていましたね大阪弁で書いてあるんですけどこんなん大阪弁と違うと言って大阪人を馬鹿にしているのかと番組内で言っていました。(どこで見たのか忘れたんですけど)番組内で大盛り上がりして「官僚がおもろいと思ってやったんやろ!」「ぜんぜんおもんないねん!」と怒り心頭な出演者たちでした。お笑い芸人にとっては腹が立つ行動なのかもしれませんねなんか自分の専門分野を舐められた気になりますよねぇでも正直叩きすぎやろうとも思うわけです。大阪人になじみを持ってもらいたいと思って時間とお金を使って取り組んだことでしょ?企画内容は置いといて、それ自体はいい心がけだと思います。そんで他の文章とかよくできているのに一部を取ってきていちゃもんをつけるのはどうかと思ってしまいます。こんな内容をニュースでやる意味もよくわからないです。誰かのちょっとした企画があまり高評価じゃなかっただけでしょう?そんなのはいらないのでもっと大事な内容を教えて欲しいと最近思うわけです。報道もエンターテインメントになりつつあるんでしょうか…。ニュースも見てもらうことが大事ですもんね。とにもかくにも最近は「叩きたがり症候群」とでも言うんでしょうか人のミスを思いっきり叩くことをよしとする風潮がありますね。日本人ならではなんでしょうか。人に気を遣う国民性から(僕は結構自分で好きなんですけど)日頃我慢している鬱憤を他のところで晴らしている気がします。僕も人のことは言えないんですが。笑人のミスなら叩いても誰にも文句は言われないのでここぞとばかりに鬱憤を吐き出している気がします。最近はそれを考えると少し嫌な気持ちになります。それぐらい許してやれよという内容も多くないですか?僕も人のことを叩いてしまいそうになることがありますが「こんなことも寛容になれないのか自分は」とどこかでブレーキがかかるんですね。器が大きい人間になりたいなと日々思うので少し立ち止まっていつも考えます。誹謗中傷、批判はいいんですがそのあとに「じゃあこうすればいいと思うよ!」と言える人間が何人いるんでしょう。(言っている意見も浅いものが目立つんですけど…。)昨日WBCで日本がアメリカに負けましたけど「負けたのはあのエラーのせいだ!」とか責めているのを見てなんかみんな不器用だなぁと思います。悔しさをそこにぶつけるしかないんですよねそれだけ応援してたんでしょうスポーツやってきた人ならわかるんですけどスポーツのミスなんてどこかで起きますしそれを責め立てても誰も何も得しないんですねぇ。たぶん見ている人も本当はわかってると思うんです。そんな他人への不寛容さがある一方で自分には甘くなってしまうのが人間ってもんですよね。僕も社会で働く身なわけですがよく言われるのが「やりたい仕事なんて最初からやらせてもらえるわけない」とか「意外と別のことをやっても為になるから!」とかよく聞きますね。前者に至っては、まぁそうだろうねと思いながら必死に頑張っている人はやらせてもらってもいいんじゃない?とも思います。後者は僕は嫌いなセリフですねこれを言う人に「じゃあ、好きな仕事が最初から出来たとしてもう一回この仕事を選びますか?」って聞いたら大概、NO!と返ってきます。(こんな腹が立つ言い方はしませんけど笑)これは心理学で「認知的不協和」って言うんですね「ぶどうとキツネ」の話や「酸っぱいレモン」でよく例えられます。高いところにあるぶどうを取れないキツネが「あれはきっと酸っぱいぶどうだ」と思って諦めたり酸っぱいレモンを食べる人が「案外甘いところもあるんじゃないか」と思いたくなったりと言ったことです。「認知的不協和」っていうのは目の前にある嫌なことに対して納得させる言い訳を作ったり自分の行動を正当化する為に行われます。仕事でもそうですね嫌な仕事でも、あの仕事は自分の役に立ったとあとあと勝手に思うようになることが多いわけです。僕はこうなりたくないですね。言い訳なしに「貴重な経験だった」と言えるようになりたいですね。「もし選べるとしても、この時はこの仕事を選ぶ」と胸を張って言えるように頑張りたいですね。死に物狂いの日々がまた始まるわけです。それにちょっとでいいので応えてくれる企業であることを願いつつ今から準備を整えたいと思います。