抜歯で神経麻痺になってしまった | 世の中の真実を知った上で良い未来を作るブログ

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3週間ほど前に日本に帰ってすぐ

親知らずの抜歯をしました。

 

半年前に反対側を抜いた時と同様、

今回も1回では抜けず、3週間経ち

残り半分を抜きました。

 

 

1回目を抜いた時、何日も物凄く

具合が悪くなったので今回はシャンプーを

楽にする為に15cmほど散髪をし、

朝から布団を干して「寝込む準備」を

して挑みました。

 

 

歯医者さんへの足取りの重さ、

といったらもう。。。

 

やる前からやり終わった人ぐらい

憔悴して治療の椅子にうなだれる私。

 

 

いざ抜歯が始まると、やはり

今回もゴタつきました。

 

 

途中、なぜか腕が上がらなくて、

うがいのコップを取れなくなったり、

だんだん天井が遠くなり自分が小さく

小さくなっていくような感覚になったり

(これは実はとても氣持ち良かった)

顔面の皮膚に火の粉がパラパラと

降り注いだような痛みが走ったり、

凄く辛い抜歯でした。

 

 

なんとか抜けましたが先生すら

「もう抜けないかも」と思った

らしい。。。

 

 

しかし、その後の先生のお話で

驚きの事実が!

 

 

私、1回目の抜歯の後めっちゃ

傷の治りが早かったそうなんです。

 

すごい体調不良になり2回も予約外で

歯医者さんに駆け込んだから、私は

とても予後が悪い人だと思ってたのに

まさか逆だったとは!

 

悪い炎症だったのではなく復活する為に

体が働き過ぎて体調不良になってた

みたい。

 

 

回復が早過ぎて、すでに新しい組織が

出来上がってしまい今回の抜歯が

余計手こずったそう。

 

 

うふふふ♪

 

 

いやー、これは嬉しかった。

 

ドヤ顔で両親に「いかに私の体は

実年齢より若いか」を自慢しました。

 

 

しかしその後。。。。。

 

 

下唇の痺れが治らん。。。。

 

 

右側の下唇から顎にかけての顔の

皮膚感覚と右下の歯茎の感覚が無い。

 

 

筋肉は動くし、普通に話せるけど

右下の唇が無いみたい。

 

なんか変な痒みがあり、掻いてみると

ゾワっとする奇妙な刺激感。

 

 

ネットで調べたら典型的な

「オトガイ神経麻痺」でした。

抜歯後に5%の人に発症する

というものらしい。

 

数日で治る人もいれば何年も

治らない人もいるとか。

 

 

早く治療を開始した方が良いと

ネットに書いてあったので、さっき

歯医者さんに行って神経麻痺の薬

(ビタミン12)を10日分もらって

きました。

 

 

治るんだろうか。。。

 

絶対に治って欲しい(涙)

 

 

 

今日もありがとうございました。