彼と会って話したのは、
メールの届いた翌々日のこと。
会ってまず見せてもらったのは 企画書。
役者に用意したもの、という断りを入れて
彼は簡単な企画書を私に手渡しました。
チケット
前売券 3500円
当日券 3700円
ノルマ 35枚。
出演者12名。
つまり、最低収入枚数は
35枚×12名=420枚。
そして最高収入枚数は
劇場キャパ100席×8ステージ=800枚。
それを確認して、聞きました。
「収支0のラインは何枚?」
「500枚。」
500枚-420枚=80枚
制作として最低目標が80枚。
つまり制作収入が
3500円×80枚=28万円
必要ということ。
次に確認したこと。
「どんなチケットが制作チケットになるの?」
役者の知人以外のチケット。
単純に言ってしまえばそれまでですが
作・演出を手掛ける彼、
制作を頼まれたblueact、
そして出演者の殆どは
かつて2年間を共に学んだ同期。
つまり共通の知人、共通のツテが多いため
線引きをはっきりさせる必要があったのです。
制作チケットとして、
私blueactが知人に売るチケット。
見込みは恐らく10枚いくかいかないか。
何しろblueactは出演していなぃのですから。
そして作・演出を手掛ける彼のチケット。
キャストと共通の知人を除くため
見込みは30枚とのこと。
私たちが学んだ養成所の公演当時在籍者への売り上げは、
キャストの売上になるとのこと。
ということは
一見さんのチケットを
40枚は獲得しなくてはならなぃという見込み。
ここまでがチケット枚数上のみの概算。
置きチラや折り込みをいくらしたとしても
ただそれだけのレスポンスが40枚…なんて
夢のまた夢。
有名な人が出るわけでもなぃ団体の
第一回目、旗揚げ公演。
断ろう
blueactは、断るつもりで彼に会っていたのです。
それでも
ごめんね
の言葉が出てくる気配がなぃ。
その理由は
ホントは初めからわかっていました。
フォース。
劇団を発ちあげる、
彼のその話を聞いたときから
彼の書いた本を一瞥したときから。
苦い種を抱えたものたちの反逆。
blueactの中で
ひっそりとジリジリと
燃え続けていた
怒りの冷炎。
blueact自身もずっと待ち望んでいたアクション。
そぅ。
彼の反逆に
加担したかったのです。
加担したくてしたくて
たまらなかったのです。
メールの届いた翌々日のこと。
会ってまず見せてもらったのは 企画書。
役者に用意したもの、という断りを入れて
彼は簡単な企画書を私に手渡しました。
チケット
前売券 3500円
当日券 3700円
ノルマ 35枚。
出演者12名。
つまり、最低収入枚数は
35枚×12名=420枚。
そして最高収入枚数は
劇場キャパ100席×8ステージ=800枚。
それを確認して、聞きました。
「収支0のラインは何枚?」
「500枚。」
500枚-420枚=80枚
制作として最低目標が80枚。
つまり制作収入が
3500円×80枚=28万円
必要ということ。
次に確認したこと。
「どんなチケットが制作チケットになるの?」
役者の知人以外のチケット。
単純に言ってしまえばそれまでですが
作・演出を手掛ける彼、
制作を頼まれたblueact、
そして出演者の殆どは
かつて2年間を共に学んだ同期。
つまり共通の知人、共通のツテが多いため
線引きをはっきりさせる必要があったのです。
制作チケットとして、
私blueactが知人に売るチケット。
見込みは恐らく10枚いくかいかないか。
何しろblueactは出演していなぃのですから。
そして作・演出を手掛ける彼のチケット。
キャストと共通の知人を除くため
見込みは30枚とのこと。
私たちが学んだ養成所の公演当時在籍者への売り上げは、
キャストの売上になるとのこと。
ということは
一見さんのチケットを
40枚は獲得しなくてはならなぃという見込み。
ここまでがチケット枚数上のみの概算。
置きチラや折り込みをいくらしたとしても
ただそれだけのレスポンスが40枚…なんて
夢のまた夢。
有名な人が出るわけでもなぃ団体の
第一回目、旗揚げ公演。
断ろう
blueactは、断るつもりで彼に会っていたのです。
それでも
ごめんね
の言葉が出てくる気配がなぃ。
その理由は
ホントは初めからわかっていました。
フォース。
劇団を発ちあげる、
彼のその話を聞いたときから
彼の書いた本を一瞥したときから。
苦い種を抱えたものたちの反逆。
blueactの中で
ひっそりとジリジリと
燃え続けていた
怒りの冷炎。
blueact自身もずっと待ち望んでいたアクション。
そぅ。
彼の反逆に
加担したかったのです。
加担したくてしたくて
たまらなかったのです。