元日から、大きな地震があり、とても驚きました。



ずっと同じような事を繰り返し繰り返し流しているメディアを見ていると、



世の中が便利になったとか、情報が素早く手に入るとか言っても、本当の進歩や革新は得られていないのではないかと思ってしまいます。



大惨事が起きた時こそ、『備えあれば憂いなし』と言えるのかもしれません。



時間がかかればかかるほど、被害は拡大するし、深刻になるのだと思います。



本当に、『何故、1月1日に起きたのでしょうか!』


新しい門出となる日に、このような事が起きたのは、とても皮肉に感じます。


地域的にも天候的にも、厳しいところで・・・・・


夜中でなかった事が、せめてもの救いでしょうか。


二次被害、三次被害に繋がらない事を切に願います。




ここからは、敢えて個人的な意見を述べさせていただきます。


こういう時に失礼な事は重々承知の上で、でも“まったく今までの経験がいかされていない”んじゃないでしょうか!



災害の度に、《道路が寸断されて、物資がない!》とか《避難所の環境》だとか《電気、水道の問題》等々・・・・


“毎度!”の事ですよね!



仮に突然やってきたとしても、対策がとられていれば、行動に移すことができると思います。


こんなことを言っては失礼ですが、《官房機密費》の件がもっと問題にされるべきだったと思うんですよ!



あんな“おちゃらけた人”が知事になっているから、龍神様の天罰がくだされたのかもしれません。



ずっと地震が続いていたのだから、より緻密な対策がとられているべきだったと思います。


地方は、昔のユースホステルのようなものを自治体で管理して、避難所にするべきだと思うんです!


非常食の備蓄や、発電機の装備は当たり前の備えだと思いませんか!



何故、拠点拠点で管理しないのでしょうか⁉



これからの時代は、何処の党に所属しているから安心とか、あの人知名度あるからよさそうではすまないと思うんですよ!



自分達の生活だけでなく、命にも関わることが天変地異で起こるかもしれないんですから!



用意万端であれば、ヘリコプターでもドローンでも、輸送方法はあると思います。


教訓として、本当の仕事ができる人を選ぶ時代じゃないでしょうか!



そう、結局は、デジタルだとかITだとか形式より、アイデアと実行力だと思います。


なんだか今年1年が、とても不安ですね。



気を引き締めて、身を引き締めないといけないのかもしれませんね。