生きることって、苦しさを知ることなのでしょうか⁉
でも、喜びがないと耐えられませんよね!
苦しさを知ることって、何かにゆきずまったり何かを失ったり、何かを諦めることなのでしょうか⁉
でも、夢や希望や愛とともに、命を軽んじたくはないですよね!
私は、弥勒菩薩に問いかけてみました。
何故人生を楽しく過ごせるように設定していないのか?
せっかく形を持ったのなら、その事に祝福が溢れても良いと思いませんか!
でも、答えが返ってくることはありません。
最初から人々を救う為に修業しているということは、結局苦しさを消し去る方法がないということなのでしょうか。
12月31日とは、そんな空虚に包まれた日に思えてなりません。
生前父が、『正月は極力切ったり破いたり殺したりするな!』と、言っていたように思います。
だからというわけでもないのですが、私は、いつからか毎年今日新しいカレンダーの表紙をはずして、飾ってしまいます。
人によれば、早くめくるのは好ましくないという人もいらっしゃるようですが・・
《何事も気の持ちよう》なんて言いますが、来年も気の迷うことばかりではないでしょうか!
今夜は厳かに・・・・・
新年が皆様にとって良い年でありますように、お祈り申し上げます。