スペイン語 | おもに読書記録

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療養日記。

突拍子もない発想と思われるかもしれないけど、スペイン語をちょっとだけ勉強してみたいと思った。もちろん習得を目指すわけではなくて、例文をちょっと暗記したり音読してみたいというだけ。ちょっとだけ触れてみたいなと思った。村上春樹『1Q84』のなかでも、主人公がスペイン語の例文を音読している場面があった。

 

スペイン文化と言えば、ぼくに接点があるのはフラメンコ音楽、あとセルバンテス、ボルヘスなどの小説くらいか。特に、ぼくは高校のときにチック・コリアの「スペイン」という曲に出会って以来、スペイン音楽にはずっと関心がある。パコ・デ・ルシアの音楽に出会ったのも、高校のときだった。

 

スペインなんていままで意識したことがなかったけど、考えてみれば、スペイン音楽にはずっと惹かれ続けていた。というわけで、ちょっとだけ、スペイン語に触れてみようと思う。スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトの『ゲッツ/ジルベルト』でのポルトガル語の歌の発音も、すごく気に入っている。