久しぶりの日記になります
今日は、不思議な体験を書きます
7月頃、急に靖国神社に行きたいって強い気分になりました。
過去に2度ほど参拝しに行った事はありますが、今回は何か呼ばれてるような、不思議な感覚になりました
実際に、靖国神社には戦争で亡くなった親戚(おばあちゃんの弟さん)が祀られています。
おばあちゃんの弟さんは、昭和13年8月6日に二十歳で戦死しています。
そのことについて色々知りたくなり、実父に詳細を聞きました
主人に一緒に靖国神社に参拝に行こう、とお願いし7月16日に日帰りで行ってきました
東京に着いて、真っ先に靖国神社に行きました
着くと大きな大きな鳥居があり、何かパワーを感じました
3回目ですが、今回はたまたま「みたままつり」というお祭り期間でした
(「みたままつり」は、国のために尊い命を捧げられた英霊を慰める行事として、靖国神社にて日本古来のお盆にあたる期間に行われている祭事。→インターネット引用文献)
ちょっと、やっぱりこのタイミングで行きたい気分になったという事は、呼ばれていたのかなと強く感じました。
何個か鳥居をくぐっている最中、戦争で亡くなった人たちの事を思い、いろんな感情が出てきて泣きそうになりました。。
そして拝殿に着いてお参りをしました
その後、遊就館の中に入りました。そこはすごく考えさせられる物がたくさんありました
特攻隊による、遺言や手紙などあり、読んでいて辛くなりました。。
遺言では残された家族にあてた言葉で涙を堪えきれなくなりました。
また、戦死した方々の写真がたくさんあり、心がズシっと重くなり、日本のために戦った方々に対し、恥のないような人間にならねばと痛感しました。
帰宅してからも、靖国神社の事や戦争の事が頭から離れなくなり、お盆期間に、実際におばあちゃんの弟さんのお墓参りに行きました
小さい頃はおばあちゃんと一緒にお墓参りをしていたと、母から聞きました
行ってみると、少し記憶がありました
今回のこの不思議な体験をして、実際に靖国神社に行き、遊就館をまわって、戦争の事を知る事ができ、戦死したおばあちゃんの弟さんのお墓参りができて良かったと思ってます
年に1回は靖国神社に行き、お墓参りも出来る限り続けて行きたいと感じました
追伸
不思議な体験から行動に移すまでの期間が短かったため、自分でも自分の行動力にビックリです
周りにも、驚かれました
気になったら、行動しないと気がすまない性格なので、主人に感謝