《続き》
皆「御馳走様でした(^人^)」
岩本「さてと…食後のストレッチとジョギングしてこようかな😌」
ガタッ🪑
夜ご飯を食べ終えると、膝に乗っている雪斗くんを抱えて照くんが立ち上がる。
岩本「そのつもり😊」
雪斗「ひかくん、公園に行くの(・△・)?」
私『ひかくん🤔?…ああ💡照くんって言いたいのか(* ̄∇ ̄*)』
岩本「うん😊雪斗も公園に行く?夜の公園、誰も居ないからブランコとか滑り台とか遊び放題だぞ😁」
雪斗「本当ッ😲!?行きたい×2✊😆」
私「えッΣ( ̄□ ̄|||)!?ちょっ😱!何言ってるの!駄目×3!絶~対に駄目だから!夜の公園に子供を連れて行くなんて危ないよ😣💦暗いんだよ?何かあったらどうするの😡?」
岩本「大丈夫だよ。ちゃんと俺が見てるし😊」
私「ちゃんと見てるって言っても、照くんは公園でストレッチしたり遊具で運動したりするんでしょ?だったら、ずっとなんて見てられないよね?子供はね、一瞬たりとも目を離せないの😣!少しでも目を離したら危ないの!分かる😡💢?」

目黒「じゃあ、俺も一緒に行くよ。それで雪斗の事を見てるから。それなら良いでしょ😊?」
私「え…?蓮くんも(・△・)?」
岩本「サンキュー、めめ。めめも一緒に来てくれるなら安心だわ😊」
目黒「任して✊😊」
渡辺「めめ~、そんな事言って本当は自分が遊具で遊びたいだけだろ😁?」
目黒「バレた😄(笑)?ブランコ乗り放題とかめっちゃ良いじゃん😁🎵」
雪斗「乗り放題✊😆」
目黒「イッパイ乗ろうな😄」
雪斗「うんッ😆🎵」
ラウール「めめが行くなら僕も行く~(*>∇<)ノ❤️」
私「ラウールくんもッΣ(º□º;)!?夜の公園にデッカイ男が3人に子供が1人って…警察に通報されたりしないかな😖?」
私「多分て…😓ハッキリ大丈夫だって断言してよ😟」
佐久間「心配なら○○も一緒に行けば良いじゃん。夜の公園、楽しいと思うよ😊?」
私「私は駄目!これから見たいドラマあるから😤大介くん、一緒に行ってあげてよ😄」
佐久間「俺も駄目~!見たいアニメあるから😆❤️」
私「えぇ~💧大介くんが居れば多少は不気味さが減って通報されにくくなるのに~😖」
岩本「…ねぇ、それってどういう意味?俺ら3人だけじゃ不気味って事(-"-)💢?」
私「不気味だよ!ガタイの良い大人の男が3人も夜の公園に子供1人連れて居るってメチャメチャ不気味!私なら即通報するね。絶対普通じゃないもん😤」
キッパリと言いきる私。
ラウール「ヒデー😖」
私「あ!阿部ちゃんは?これから何か予定ある?無いなら一緒に公園に-😄」
阿部「俺はこれからお風呂入ってストレッチして寝るから無理かな😊」
私「…そう、だったね(-▽-;)」
※亮平くんは、仕事が遅く終わらない日以外は大体21時には就寝する。
目黒「そんなに心配しなくても大丈夫だよ。俺ら足早いから、いざとなったら逃げれば良いし😊」
私「逃げるって…逃げたら話が大きくなりそうで余計心配なんだけど(¬△¬;)」
ラウール「大丈夫!大丈夫!何かあったらマネージャーに連絡して何とかしてもらうし🎵ね?岩本くん😄」
岩本「う~ん💧出来ればプライベートの事は自分らで解決したいんだけど…😅」
雪斗「めめちゃん、早く公園~😣!」
蓮くんの腕を引っ張りながら言う雪斗くん。
目黒「うん。早く行こうね😊」
雪斗「肩車ッ😲!?やってぇ~\(>∇<)/」
ラウール「よしきた💪😆」
そう言ってラウールくんがしゃがむと蓮くんが雪斗くんをラウールくんの肩に乗せる。
目黒「気を付けろよ(・_・)?」
天井にぶつからないか心配そうに雪斗くんの頭を見守る蓮くん。
ラウール「大丈夫×2😄」
ゆっくりと立ち上がるラウールくん。
雪斗「キャーっ😆🎵」
楽しそうにハシャグ雪斗くん。
ラウール「どうだ?雪斗~!高いだろ~😄?」
雪斗「高~い!怖~い😆🎵」
岩本「まぁ、取り合えず行ってくるよ。このまま話してても時間が遅くなるだけだし😊」
私「…うん。じゃあ、くれぐれも気を付けてね?通報されないようになるべく目立たないように遊んでね😖?」
岩本「分かった×2!なるべく目立たないように気を付けるよ😊…めめ、ラウール、雪斗、行くよ😄」
雪斗「はぁ~い(*>∇<)ノ」
岩本「良い返事だな😄✋」
雪斗くんの頭を優しく撫でる照くん。
目黒「雪斗、夜だから大きい声出したり騒いじゃ駄目だよ?」
雪斗「は~い(*>∇<)ノ」
ラウール「分かったぁ~😆✋」
目黒「ラウールには言ってないよ(¬▽¬;)」
私「1時間くらいで帰ってきてね?まだお風呂とか入ってないから、寝るの遅くなると困るし😖」
目黒「分かってるよ。じゃ、行って来ま~す😄」
そう行って出掛けて行く蓮くん達。
深澤「俺、先に風呂入っちゃうからね~😄」
佐久間「あ!俺も入る~😄🎵」
深澤「ヤダよ!ゆっくり1人で広々と入らせろよ😣」
佐久間「すぐ上がるから大丈夫だって😄先に行ってるぜぇ~😆」
ダッシュでお風呂場に行く大介くん。
深澤「先にって…え😓?佐久間!着替えはどうすんだよ?俺の着替えを着たら怒るからな~😣💥」
大介くんの部屋に着替えを取りに行く親切な康二くん。
渡辺「康二!あんま佐久間を甘やかすなよ。そうやって康二が佐久間の世話を焼くから、佐久間がいっつも着替えを持たずに風呂に行っちまうんだから(-"-)💢」
私「いつも康二くんに甘やかしてもらってる翔太くんが言ってもね~(¬▽¬)」
宮舘「ヤキモチだな😊」
渡辺「違うし(-"-)💢」
阿部「さてと…俺は1人でゆっくりお風呂に入りますかね😌」
※シェアハウスには、1階と2階にお風呂がある。只、お風呂掃除が大変なので使うのは殆ど1階。
私「亮平くん、2階のお風呂も沸かしたの😲?」
阿部「うん。なんとな~く、1階だけだとお風呂に入る時間が遅くなりそうな気がしたからね😊」
宮舘「阿部は危機管理能力がずば抜けてるからな😊」
私「危機😖?お風呂って、そんな大変な事かな~(¬▽¬;)?」
宮舘「阿部にとっては毎日のルーティンが崩れる事は危機だからな😌」
阿部「いや、そんな危機でもないんだけど…仕事でしょっちゅう帰ってくる時間が遅くなってルーティン乱れまくりだし😅」
私「芸能人って大変だよね(-▽-;)」
渡辺「そうなんだよ!仕事の時間が毎日バラバラだから体調整えんの大変なんだよ😣なのにこのスベスベの肌!スゲーだろ😁?俺じゃなかったらこんなスベスベの肌にならねーから😤」
ドヤる翔太くん。
私「あ~、はいはい。凄いですね~(¬▽¬;)」
渡辺「あッΣ( ̄□ ̄;)!お前ッ!絶対凄いとか思ってねーだろ😣💢」
私「お、思ってるよ💦嫌だな~😅」
渡辺「嘘ついてるって顔に出てんだよ😣💢」
私「嘘なんかついてないよ💧失礼だな~😅」
阿部「舘様、なんか長くなりそうだから俺はお風呂行くけど舘様はどうする😅?」
宮舘「俺は部屋に戻ってレインボーローズにディナーを食べてもらってくるわ😊」
阿部「そっか~。ちょっとレインボーローズに挨拶してからお風呂に行こうかな😊」
宮舘「そうしてよ。レインボーローズも喜ぶよ😊」
話ながら歩いて行く亮平くんと涼太くん。
渡辺「あッ!今思い出したけど、俺の美顔器勝手に使っただろ😠💢」
私「はぁ🤨!?何それ!変な言いがかりつけるのやめてくれる?私じゃないし😡💢」
渡辺「お前以外に誰が使うんだよ😠💢」
私「康二くんとか辰哉くんとか涼太くんとかラウールくんとか、ウチには美容に気を遣ってる人がイッパイ居るでしょうが!こう言っちゃなんだけど、私は美容に気を遣った事なんか生まれて一度も無いから😤」
ドヤる私。
渡辺「…一度くらいは気を遣えよ💧一応、女なんだから(-△-;)」
呆れる翔太くん。
私「あッΣ( ̄□ ̄)!それ、男女差別だよ!レッドカードで退場だから😠💢」
渡辺「あ~、うるせー💧お前と喋ってたらストレス溜まったから部屋に帰って筋トレしよ(¬"¬;)」
私「はぁッΣ( ̄□ ̄)!?ストレス溜まったのは私の方なんですけどッ😣💢」
渡辺「はぁ!?はぁ!?うるせーな!お前はAdoかよッ😠💢」
私「うっせー!うっせー!うっせー!わ💢アナタにその言葉返しますッ😣💢」
渡辺「返すな!後、無理矢理歌うのやめろ💢全然合ってねーんだよ😠💢」
私「仕方ないでしょ、よく知らないんだから😡💢」
渡辺「マジでッΣ( ̄□ ̄;)!?流行りの曲ぐらい知っとけよ💧」
私「ヤダ!自分が好きな曲しか聴きたくないし、集中して聴けないもん(-△-)」
渡辺「…普段どういう曲聴いてんの(¬_¬)?」
私「…(・_・)。知りたいの(¬▽¬)?」
渡辺「ッΣ(//□//)💓!?べ、別にッ!ちょっと気になったから聞いてみただけだし💢深い意味なんかねーから!勘違いすんなよな(//¬"¬//)💦」
私「はいはい、気になったから聞いてみただね。分かった×2😌」
渡辺「お前、ぜってー信じてねーだろ(¬"¬)💢」
私「翔太くん、嘘つくの下手だから😁❤️」
渡辺「…(//-"-//)💢」
私「私が普段聴いてるのは、Snow ManとCHAGE&ASKAだよ(*^^*)🎵」
渡辺「CHAGE and ASKAって、🎶SAY YES🎶の(・△・)?」
私「そうそう!他にも素敵な曲イッパイあるんだよ🎵ベストアルバムあるから聴いてみる😄?」
私「レンタル料、1週間10,000円ね😁🎵」
渡辺「高っΣ( ̄□ ̄|||)!だったら自分で買うわ😣💢」
私「冗談だよ(笑)。タダで貸してあげる😄」
渡辺「当たり前だろ。でもまぁ、今度何かお礼に奢ってやるよ😊」
私「本当ッ😲!?じゃあ、トロづくしのお寿司か国産鰻にしてね😄❤️」
渡辺「…お前、清々しいほど遠慮ねーな(¬△¬;)」
私「あ!フグしゃぶでも良いよ😄🎵」
渡辺「…やっぱ、自分で買おうかな(-"-)」
ボソッと呟く翔太くん。
~公園~
公園に到着した蓮くんとラウールくんと照くんと雪斗くん。
ラウール「着いた~😆🎵」
雪斗「誰も居ないねぇ~😄」
ラウール「俺達の貸し切りだーッ😆✊」
雪斗くんを肩車したまま駆け足で公園の中を突っ切って行くラウールくん。
岩本「ッ😨!ラウール!走ったら危ないよ💦雪斗乗っけてんだから😣」
目黒「岩本くん!靴飛ばししよ~😄」
楽しそうにブランコを漕ぎながら言う蓮くん。
岩本「めめ、いつの間にブランコに乗ったんだ😓?」
雪斗&ラウール「キャー😆💕」
雪斗くんと一緒に滑り台から滑ってくるラウールくん。
雪斗「プリンちゃん、もっかいやろ~😆🎵」
ラウール「やろ~✊😆」
雪斗くんと仲良く滑り台の階段を上がっていくラウールくん。
岩本「本当に兄弟みたいだな😊」
優しい笑顔でラウールくんと雪斗くんを見つめている照くん。
目黒「岩本く~ん!靴飛ばし~😄」
ブランコを漕ぎながら照くんを呼ぶ蓮くん。
岩本「今行く~!」
蓮くんに大きな声で返事をする照くん。
独り言を呟くと蓮くんの所に走って行く照くん。
目黒「遠くまで飛ばせた方が勝ちね😄」
岩本「良いよ。勝ったら何かあるの😊?」
目黒「GOLD'S GYMのプロテイン好きなだけ😁」
岩本「OK🎵ぜってー負けねーから😁」
それぞれ2人ずつに分かれて公園での一時を楽しむ4人。
それから目一杯遊び尽くし、服を汚して帰った4人は康二くんに叱られ即お風呂行きになった。
(※1階のお風呂→照くんと雪斗くん。2階のお風呂→蓮くんとラウールくん。)
向井「どんな遊び方したらこんだけ泥だらけになるん?…くっそ!全然キレイにならへん(-"-)💢」
汚れと格闘しながら愚痴を溢す康二くん。
《続く》