《続き》
翔太「さてと…食後のコーヒーでも入れるかな😌」
カタン🪑
イスから立ち上がる翔太お兄ちゃん。
私「ごちそうさまでした(^人^)🍴」
翔太「…○○~(¬▽¬)」
ニヤニヤしながら私を見る翔太お兄ちゃん。
私「ん(・_・)?…何よ(-"-)?」
翔太お兄ちゃんの表情を見て私はイヤな予感がした。
翔太「○○も飲むか?コーヒー😁」
私「いりませんッ!私がコーヒー飲めないの分かってて聞いてるでしょ😡💢」
翔太「なんだ、まだ飲めないのかぁ~。大介はだいぶ前に克服したのに、○○はいつまで経ってもお子ちゃまだなぁ~😁」
私「大介お兄ちゃんと私じゃ年齢が全然違うでしょうが😣💢」
翔太「○○とそんなに年が離れて無いラウールなんて中学生でコーヒー飲んでたし、※コナンくんなんて小学1年生でコーヒー飲んでんのにな~😌」
※アニメ【名探偵コナン】の江戸川コナンくん。
私「コーヒー飲めるか飲めないかなんて人それぞれだし、コナンくんは架空の人物でしょ😡?大体、コナンくんは薬で若返ってるだけで実際には高校生だし😣💢」
翔太「高校生なら○○とタメじゃん!やっぱ○○はお子ちゃまなんだよ😁」
私「うるさいよ😣💢コーヒーは身体に悪いから飲まないだけだし!カフェインの取り過ぎは身体に良くないってテレビで言ってたし!それに、若いうちからコーヒー飲むと背伸びないんだからね😤」
翔太「…ラウール、めっちゃ背高いじゃん。今、身長192cmだぞ(・_・)」
私「…(-_-)。アレは人間じゃないんだよ、きっと(¬△¬;)」
翔太「酷い妹だな(-▽-)。ラウールが帰ってきたら言いつけてやろ~🎵○○がラウールの事を『人間じゃない』って言ってたぞって😁」
私「言いたきゃ言えば😤?『人間じゃないって言ったのは、ラウールお兄ちゃんほどキレイな人は天使としか思えないって意味で言ったんだよ』って言えば怒られないもんねーだ😜」
翔太「腹立つヤツだなぁ~(-"-)」
私「その言葉、そっくりそのまま翔太お兄ちゃんに返すわ😡💢」
翔太「返すんじゃねーよ。そのまま有り難く貰っとけ(-"-)」
私「いらないわ😣💢」
ガチャ🚪
蓮「おはよ~(-△-)」
リビングのドアを開けて中に入ってくる蓮お兄ちゃん。
翔太「お!やっと起きたか。不良高校生😁」
私「蓮お兄ちゃん、おはよう!今日は学校行くんだね😄」
蓮「…(-_-)。今日って学校あったっけ(-△-)?」
私「あるよッ😣💢曜日ぐらいちゃんと把握しといてよね!また留年するつもり😡💢!?」
蓮「好きで留年してるわけじゃねーし…もう面倒くせーから辞めちゃおっかな~(¬△¬)」
私「えッΣ( ̄□ ̄|||)!?それは駄目でしょ!何年かかっても良いから高校は出とけってお父さんからも言われてるし😣💦」
蓮「ハァ~💧面倒くせー😖」
深い溜め息をつきながら自分の席に座り朝ご飯を食べようとしている蓮お兄ちゃん。
私「…え😓?もしかして蓮お兄ちゃん、今から朝ご飯食べようとしてる(-△-;)?」
蓮「ん?うん。そうだけど(・_・)?」
私「後10分ぐらいで家出る時間なんだけど…😓」
蓮「そうだね…だから何(・_・)?」
私「いや、『だから何?』って…💧今からご飯食べてたら間に合わなくなるんだけど…蓮お兄ちゃん、寝起きだと特に食べるの遅いし(-"-;)」
蓮「別に今更遅刻したって何も変わんないから大丈夫だよ。頂きます(-人-)🍴」
私「変わるからッ!蓮お兄ちゃん、今月入ってからずっと遅刻か欠席だよ?このままだとまた留年しちゃうじゃん😣💦」
翔太「蓮、歯磨いた?」
蓮「磨いた。俺、朝起きたらすぐ磨きたいから(-△-)」
翔太「ならオッケー🎵食べて良し😄」
蓮「😋🍞」
翔太お兄ちゃんからオッケーを貰ってパンを食べる蓮お兄ちゃん。
私「…蓮お兄ちゃん、私の話聞いてる(-"-)?」
蓮「聞いてるよ。卒業すんのに何年かかっても良いって親父が言ってんだろ?だったら何年でも留年するから別に良いよ😌」
私「蓮お兄ちゃんとお父さんが良くても私がイヤなのッ!今年、蓮お兄ちゃんが留年したら来年は私と同じ学年になるんだよ?お兄ちゃんなのに同じ学年なんて恥ずかしいから、今年は絶対に留年しないで😣💢」
蓮「大丈夫だよ。ラウールは俺と同じ学年になっても気にしてなかったから😄」
翔太「つーか、ラウールは蓮と同じクラスになれて喜んでたしな。『蓮兄と一緒に修学旅行に行ける~😆🎵』とか言って😁」
蓮「アイツ、俺の事大好きだからね😌」
私「ラウールお兄ちゃんは気にしてなくても私は気になるの!絶対に嫌なのッ!!だから留年しないで😣💢」
蓮「ハァ~💧ワガママだな~😖」
深い溜め息をつきながら呟く蓮お兄ちゃん。
私「ワガママじゃないッ😣💢って😲!ああッΣ( ̄□ ̄|||)!後5分で家から出なきゃいけない時間じゃん😱💦」
蓮「じゃあ、今日はもう無理だね。間に合わないから諦めよう😋🍞」
私が焦っている事にも構わずマイペースに朝ご飯のパンを食べ続ける蓮お兄ちゃん。
私「い~や、諦めないッ!蓮お兄ちゃん、走って行くよ😣💦」
蓮お兄ちゃんの腕を引っ張り学校に連れて行こうとする私。
蓮「ヤダよ、疲れる😖」
翔太「頑張れ×2😁🎵」
楽しそうに応援を始める翔太お兄ちゃん。
私「翔太お兄ちゃんも手伝ってよ😣💢」
翔太「ヤ~ダよ😌俺はこれからパトロールに行かなきゃだしな😁」
蓮「あ!じゃあ、パトカーで学校まで送ってってよ😄」
翔太「バカ言うな。パトカーを私用で使ったら俺のクビが飛ぶわ(-△-)」
蓮「チッ!使えねーな(¬"¬)」
舌打ちして文句を言う蓮お兄ちゃん。
私「早く立ってぇ~😣💦」
びくともしない蓮お兄ちゃんを一生懸命引っ張り続けている私。
翔太「お前な~💧偉大なお兄様をタクシー代わりに使うんじゃねーよ(-"-)💢」
蓮「偉大なお兄様、小遣いちょーだい😄❤️」
翔太「…いくら欲しいんだよ(¬△¬)?」
蓮「1万くらい😄」
翔太「何に使うの(-"-)?」
蓮「タクシー代😄」
翔太「却下!自分の足と電車で行け(-△-)」
蓮「ケチ😡💢自分は車で楽してるくせに(¬3¬)」
翔太「俺は良いんだよ😌大人だし、自分で稼いだ金で買ったんだから。悔しかったらお前も自分で稼いで車買えば良いんだよ😤」
蓮「…俺もホストになろっかな~(¬3¬)」
翔太「は?ホスト(・△・)?」
涼太「それは良いね😄✨」
いつ来たのかリビングのドアの前に立っている涼太お兄ちゃん。
翔太&蓮「うわッΣ( ̄□ ̄;)!?」
私「涼太お兄ちゃん、いつ来たの😓?」
涼太「たった今。我ながらベストタイミングだと思ったよ😊✨」
翔太「それを言うならナイスタイミングだろ😅」
涼太「そうとも言う😊✨」
翔太「そうとしか言わねーよ💧何だ?ベストタイミングって。初めて聞いたわ(-▽-)」
蓮「…別にベストタイミングでも良いんじゃないの?間違っては無いでしょ、多分(・_・)」
私「確かに!ベストタイミングもナイスタイミングも普通に使われてそうな言葉だもんね~(・_・)」
翔太「ベストタイミングなんて言葉あんの?俺、1回も使った事ないんだけど…(-△-;)」
スマホで検索する蓮お兄ちゃん。
蓮「…あ!あるよ、ベストタイミング。ナイスタイミングと大体同じ意味だって😄」
翔太「…(-_-;)」
気まずそうに黙り込む翔太お兄ちゃん。
涼太「翔太ドンマイ😊✨」
私「翔太お兄ちゃん、大学卒業してるのに蓮お兄ちゃんより駄目なんだね😖」
翔太「駄目って言うな!ちょっとウッカリしてただけだよ(-"-)💢」
涼太「蓮、本当にホストになる気があるなら俺の方からボスに紹介しておくけどどうする😊?」
私「ぼ、ボスッΣ(º□º|||)!?」
『ボスなんて呼び方、怖い組織とかでしか聞いた事ないんだけど…😨涼太お兄ちゃんが居るホストクラブは健全&安全なんだろうか(-_-;)?稼いでくる金額も有り得ない額だし…ヤダよ?涼太お兄ちゃんが逮捕されたら😖』
蓮「う~ん、どうしよっかな~。警察官も惹かれるんだよな~😌ヒマそうだし、公務員だからボーナスも退職金もイッパイ貰えるっぽいし😁🎵」
翔太「なッΣ( ̄□ ̄;)!?バカヤローっ😣💢全然ヒマじゃねーよ!メチャメチャ忙しいし😡💢」
蓮「ヒマじゃん。しょっちゅうサボりに家に帰ってきてるし(¬△¬)」
翔太「バカ!俺はサボりに帰ってきてんじゃなくて、泥棒が入ったり火事になったりしてねーか家の安全を確認しに来てるだけだっつーの😌」
蓮「どーだか(¬▽¬)」
翔太「無駄話してねーでお前はサッサと学校行けよ。授業料もタダじゃねーんだから(-"-)」
私「ハッΣ( ̄□ ̄|||)!そうだった!今何時ッ😣!?」
慌てて壁に掛けてある時計を見る私。
私「7時50分…😨終わった💧もう間に合わない(-△-|||)」
蓮「だから、学校なんかいつでも辞めてやるって言ってんだろ(-"-)?」
私「辞めるのは駄目って言ってるでしょ!蓮お兄ちゃん、早く立って!遅刻は避けられなくても欠席よりはマシだから😣💦」
必死に蓮お兄ちゃんの腕を引っ張る私。
蓮「…(-"-)。康二は(¬△¬)?」
私「さっき世界を救いに飛んでったよ😣💦」
蓮「なんだ、居ないのか💧学校まで連れてってもらおうと思ったのに😖」
翔太「ヒーローまでタクシー代わりにすんじゃねーよ(¬▽¬;)」
蓮「だって便利なんだもん。早いしタダだし😁🎵」
私「テメー!コノヤロー💢早く立てって言ってんだろーが😠💢」
ついにブチギレた私。
翔太「怖ッ😨!」
蓮「口悪いな~(-▽-)」
涼太「…何?遅刻しそうなの(・_・)?」
私「遅刻しそうじゃなくて遅刻確定なんだよ💧今からじゃ走っても間に合わないもん😖」
涼太「…車で行ったら間に合う(・_・)?」
私「車(・△・)?そりゃあまぁ、車なら間に合うだろうけど…😓」
涼太「ちょっと待ってて😊✨」
ガチャ🚪
パタン🚪
そう言ってリビングから出て行く涼太お兄ちゃん。
2分後…
ガチャ🚪
リビングのドアを開けて中に入ってくる大介お兄ちゃん。
大介「涼太から話は聞いたよ😏」
私「大介お兄ちゃんッ😲!?家に居たの(-△-;)?」
蓮「静かだから気付かなかったわ😓」
大介「俺が学校まで送り届けてやるよ。乗りな😏👍️」
私「本当ッ😲!?やったぁ~!これで遅刻しないで行けるよぉ~\(>▽<)/」
蓮「ラッキー🎵楽して学校行ける😁」
翔太「交通速度は守って安全運転で行けよ?俺の家族だからって見逃してもらえねーからな(¬△¬)?」
大介「分かってるよ😄」
そして私と蓮お兄ちゃんは、大介お兄ちゃんが運転する車に乗って学校へ向かった。
~☆★高校~
正門の前に車を停めてもらい、私と蓮お兄ちゃんは大介お兄ちゃんの車から降りる。
私「大介お兄ちゃん、今日は本当に有難う✨お礼に明日の晩御飯は大介お兄ちゃんが食べたい物を私が腕によりを掛けて一生懸命愛情を込めて作るからね😆✊」
大介「いや、それは大丈夫😅💦大事な弟と妹が困ってたら助けるのが当たり前だからね😌✊」
私「遠慮しなくて良いよ?大介お兄ちゃんの好きな料理、何でも作るから😄」
大介「あ~うん💦気持ちだけ貰っとくよ😅」
蓮「○○が作った料理なんか罰ゲームだもんな😁」
私「は(¬"¬)💢?」
※料理が苦手。
大介「ほ、ほら!2人共早く行かないと遅刻しちゃうから😅💦」
私「あッ😲!そうだね😅💦じゃ、行ってきま~す👋😄」
大介「行ってらっしゃ~い👋😄」
大介お兄ちゃんに見送られて学校に入って行く私と蓮お兄ちゃん。
下駄箱に着くと蓮お兄ちゃんは女子生徒達に囲まれてキャー×2言われていた。
これはもう見慣れた光景なので、私は蓮お兄ちゃんを放置して足早に教室へ向かった。
~教室~
教室に入ると男子達が昨日の夜にテレビでやっていた野球の話で盛り上がっていたので私は耳をすまして盗み聞き。
私「(¬_¬)👂️」
男子①「やっぱラウール選手だよな!ピンチの時は絶対ホームラン打つし😄」
男子②「そうそう!第2の大谷になれるのはラウール選手しか居ないよ😆」
『そうでしょ×2!ラウールお兄ちゃんは凄いんだから😤✊』
男子③「見た目もカッコイイし欠点なんか無くて羨ましいよな😄」
男子④「俺もラウール選手みたいになりてー😆」
私「…(・_・)」
『ラウールお兄ちゃんの欠点か…虫と蛙とお化けが特に駄目なんだよね。めっちゃビビりで停電になっただけで悲鳴上げて蓮お兄ちゃんに抱きついてたし…あのビビりなラウールお兄ちゃんを見たら男子達はどう思うんだろう?やっぱ少しガッカリするんだろうか。私は可愛くて愛しいと思うんだけど(-▽-)』
それから授業を終え、私は友達とカラオケで楽しんでから家に帰った。
~自宅~
ガチャ🚪
玄関のドアを開けて家に入る私。
私「ただいま~😄」
辰哉「おっ帰り~🎵待ってたよ~😄❤️」
私「えッ😨!?な、何で😅?」
『嫌な予感しかしないんだけど…(-_-;)』
辰哉「髪切らして😁✂️」
ハサミをチョキチョキ動かしながら言う辰哉お兄ちゃん。
『やっぱり!』
私「絶対にイ・ヤ(-"-)!」
辰哉「何でよ?メチャメチャ可愛くしてあげるよ(・_・)?」
私「今のままで充分可愛くて満足してるから結構です😌」
辰哉「今のままで満足って…○○の可愛いレベルはだいぶ低いんだな😖」
私「は(-"-)💢?めっちゃ失礼なんだけど😡💢」
康二「○○は辰兄に髪切られたくないだけやのにな😌」
辰哉「俺に髪を切られたくない?何でよ?カリスマに切ってもらえるんだよ?しかもタダで(・△・)」
照「忘れたの😅?前にラウールの髪をカッコ良くしてやるって言ってメチャメチャ変にした事あったじゃん。○○はあの時の事を覚えてるからイヤなんだよ😌」
私「その通りだよ😤」
ラウール「あの時は本当にショックで暫く立ち直れなかったもんな~😖」
康二「可哀想に、部屋で1人泣いてたもんな?励ますの大変やったんやで😖?」
辰哉「そうなの?あの髪型、メチャメチャ流行ってて美容室でもしょっちゅうリクエストされてたんだけど(・_・)」
康二「あんな斬新な髪型にして欲しいなんて言うのは変わりもんだけやで😌」
涼太「辰哉の美容室に来るお客さんは辰哉に切って欲しいだけで髪型は何でも良いんじゃない😊?」
辰哉「あ~、確かにそうかも!俺を指名する人は皆、『おまかせで😤』って言ってたわ😄」
私「『おまかせで』って言われてアレにしちゃったんだ(-△-|||)?」
ラウール「可哀想~😖」
康二「通う美容室はちゃんと選ばんとアカンな~😌」
辰哉「あの髪型、そんなに駄目?俺が考えた髪型だったんだけど…(・_・)」
私「駄目って言うか…😖」
涼太「普通に考えて有り得ないよね。俺があんな髪型にされてたら確実に抹殺してたよ😊✨」
辰哉「抹殺って…😓」
ラウール「俺が涼太兄じゃなくて良かったね。俺が涼太兄だったら、辰兄は今、この世に居なかったよ😊」
辰哉「…😨」
私「あんな変な髪型を考えて流行らせちゃうとか…本当に辰哉お兄ちゃんはカリスマなの(¬△¬)?」
康二「カリスマやから流行るんちゃう?普通の人だったらあんな変な髪型流行らんやろ(・_・)」
辰哉「変変てあんまり言わないでくれる?地味に傷付くんだけど…(-"-|||)」
ラウール「あんな変な髪型にされて俺はメチャメチャ傷付いたけどね😊💢」
辰哉「うッΣ( ̄△ ̄|||)!」
私「ラウールお兄ちゃん、結構根に持ってるね😅」
涼太「辰哉、今更だけどちゃんと謝っといた方が良いと思うよ😊✨」
辰哉「変な髪型にしてごめんなさい😖」
ラウール「辰兄がコレクションしてる腕時計で一番高いやつをくれるなら許してあげる😊」
辰哉「えッ😨!?あの、俺が一番気に入ってるやつ😱!?」
康二「ええやん!腕時計で許してもらえるんやら安いと思うで😄?」
辰哉「いやいや、ちょっと待って!あの時計、メチャメチャ高いんだから😣💦」
私「カリスマ美容師なんだから又すぐ買えるよ😄✨」
辰哉「簡単に言うんじゃねーよ!カリスマ×2言うけど、俺より涼太やラウールの方が稼いでるっつーの😣💥」
涼太「それはそうでしょ。だって俺もカリスマホストだし😊✨」
ラウール「俺も!野球界のカリスマだし😤」
私「いやいや、野球界のカリスマは大谷翔平くんでしょ!何言ってんの😡💢」
康二「大谷くんはカリスマとか言われんの嫌がりそうやけどな😌あ!因みに俺もヒーロー界のカリスマやで😏✨」
大介「呼んだ?オタク界のカリスマとは俺の事さ😏✨ついでに言うと、翔太と蓮もカリスマさ😏✨」
翔太「勝手に俺を変な括りに入れるんじゃねーよ(-"-)」
蓮「カリスマって何(・△・)?」
照「俺は?俺も仲間に入れてよ😖」
大介「照も消防界のカリスマだよ😏✨」
照「やったぁ~😄🎵」
私「照お兄ちゃん…単純過ぎ(-▽-;)。て言うか、何?皆、帰ってきてたの😓?」
康二「珍しいよな?夕方に皆揃ってんの😊」
涼太「皆って言っても亮平はまだ帰ってきてないけどね😊✨」
ガチャ🚪
玄関のドアを開けて家に入る亮平お兄ちゃん。
亮平「ただいま~😄」
大介「あ!帰ってきた😄🎵」
照「噂をすればなんとやらだな😊」
私「亮平お兄ちゃんもお医者さんのカリスマだね(*^^*)❤️」
亮平「え?カリスマ?…何の事(・_・)?」
蓮「さぁ?良く分かんないけど…多分、褒められてるっぽいから喜んで良いんじゃない😊?」
亮平「(・_・)?うん…。じゃあまぁ、取り合えず…わぁ~い\(^▽^)/」
翔太「所で涼太、今日のご飯は何?腹減ったんだけど😖」
涼太「今日は康二が作るって😊✨」
翔太「康二が(・△・)?康二~!今日の晩飯は何~?」
康二「今日は、肉じゃがと鯖にそ煮と炊き込み御飯やで😄」
翔太「ふ~ん。…なぁ、鯖にそ煮って何(¬△¬)?」
近くに居る亮平お兄ちゃんに聞く翔太お兄ちゃん。
亮平「多分、鯖の味噌煮…かな😅?」
翔太「あ~、鯖の味噌煮ね。康二はまた間違えて覚えてんのか(-"-;)」
大介「康二~!炊き込み御飯って何の炊き込み御飯なの😄?」
康二「鶏とキノコとひじきと筍と人参の康二特製五目炒飯やで~😄❤️」
大介「うまそ~😆💕」
蓮「お代わりイッパイしよ~😄🎵」
ラウール「俺も~!スポーツ選手はイッパイ食べて体力付けなきゃ駄目だからね😤✊」
照「康二、俺も3回くらいお代わりする予定だからイッパイ作っといて😄」
康二「任しとき😤✊涼太、手伝ってや😄」
涼太「オッケー😊✨」
翔太「え…(・△・)?今から作んのかよッΣ(º□º|||)!?」
辰哉「亮平、大介、○○、ご飯出来るまでゲームしようぜ😄」
大介「良いよ🎵マリオカートね😄」
亮平「俺、うがいと手洗いまだだから終わったら辰兄の部屋に行くわ😊」
○○「マリオカートかぁ~。苦手なんだよな~😖」
蓮「俺が一緒にやって教えてやるよ😄」
私「あ!じゃあ、蓮兄が最初にやってよ。見ながら学ぶから😄」
ラウール「蓮兄が行くなら俺も見に行く~😆✋」
照「じゃ、俺は走りに行ってこようかな😊」
それぞれ自由に色んな場所に散らばる私達。
9人の兄達は、
私の自慢で大好きなカリスマックス✨
