※この短編は、YouTubeで公開されてるSnow Manの新曲🎶we'll go together🎶のMVを見て考えたのでMVを見てから読んで欲しいです😄
取り合えず、翔太くんver.💙が出来たのでアップ✏️
他のメンバーも追々書いていけたら良いなぁ~と思ってます。後、これは私の勝手なイメージです🍀
去年のバレンタインデーの日に
初めて彼氏が出来た。
今年のバレンタインデーは
彼氏と付き合い始めた記念日だから
カレンダーに❤️マークを付けたりして
メチャメチャ楽しみにしてたのに
「他に好きな人が出来た」と
バレンタインデーの1週間前にフラれてしまった。
彼氏にフラれてからというもの、
私は部屋で毎日泣いてばかり。
そのせいか、私はスッカリ笑い方を忘れてしまっていた。
私「明日はバレンタインデーか…何の予定も無くなっちゃったな😖」
カレンダーを見つめながら呟くと、私はベッドに入り頭からスッポリと毛布を被る。
私「うっ😢」
楽しみにしていた日が悲しい日になり涙が溢れてくる。
一緒に住んでいる皆に泣いてるのを気付かれたくなくて、私は今日もいつものように声を押し殺しながら泣いていた。
Snow Man「……。」
そんな私を少し開いたドアから見守りながら顔を見合わせると静かにドアを閉める9人。
パタン🚪
深澤「翔太、明日は○○の事宜しくね😄」
向井「バレンタインデーは一番重要なんやから、しっかり頼むで😄」
ラウール「ちゃんと楽しませてきてよ😄」
渡辺「分かってるよ😊」
佐久間「あ~あ、俺もバレンタインデーが良かったなぁ~😖」
阿部「仕方ないよ、ジャンケンで負けちゃったんだから😊」
宮舘「バレンタインデーは駄目でも、俺らには他の日に楽しませてあげるっていうミッションがあるだろ😊?」
佐久間「それはそうだけどさぁ~。やっぱ、バレンタインデーの方が特別感があるじゃん😖?」
目黒「だったら、何でも無い普通の日をこれからの記念日にすれば良いじゃん😌」
岩本「目黒、良い事言うじゃん😄」
ラウール「流石めめ!男前だね~(*^^*)❤️」
佐久間「明日はどこに連れて行ってあげるの😊?」
渡辺「…ナイショ(*^👆️^*)❤️」
人差し指を口元に当てて嬉しそうに笑う翔太くん。
バレンタインデー当日の朝、
私は毎年そうしているように
今年も皆の部屋のドアノブに
バレンタインチョコが入った紙袋を掛けていた。
『今年は彼氏と付き合い始めた記念日だったから、皆の分のチョコも奮発したんだよね。なんか、メチャメチャ美味しいらしいから喜んでくれると良いんだけど…彼氏の分は帰ってきてから食べよう😌』
渡辺「○○!」
私「ん?」
呼び止められて振り返る私。
渡辺「今日、仕事が終わってからご飯食べに行かない😊?」
この人は私の幼馴染みで一緒に住んでいる渡辺翔太くん。
実は私には9人の幼馴染みが居て、皆で一緒のシェアハウスに住んでるんだよね。
私「ご飯?今日は家で食べないの(・_・)?」
渡辺「今日は皆、終わるの遅いんだって。だから2人で美味しい物を食べに行こうよ😄」
私「それは良いけど、今、あんまりお金無いから高い所は無理だよ(¬△¬)?」
渡辺「今日は俺の奢りだから😊」
私「えッΣ( ̄□ ̄;)!?翔太くんの…奢り😓?何で?誕生日でもないのに(-△-;)」
渡辺「俺が行きたい店に付き合ってもらうんだから、俺が奢るのは当たり前だろ😊?」
私「…後で『やっぱり気が変わったから払え!』とか言わないでよ(-"-;)?」
渡辺「言わねーよ💧一体、俺をどんだけ嫌なヤツだと思ってんだよ(-"-)💢」
私「だって、翔太くんが何でも無い日に奢るなんて気味悪いじゃん😖」
渡辺「失礼だね~!お前、その口の悪さ直した方が良いぞ(-"-)💢」
私「口の悪さの事だけは翔太くんに言われたくないし(¬△¬)」
渡辺「兎に角ッ!終わったら迎えに行くから。忘れずにちゃんと連絡しろよ(-"-)?」
いきなり大きな声で圧をかけてくる翔太くん。
私「わ、分かったよ💧そんな大声で言わなくても聞こえてるから😓」
渡辺「あ!お洒落してきてね😄」
私「え?お洒落😓?」
渡辺「じゃ、行ってきま~す👋😄」
言いたい事だけサッサと言うと出掛けて行く翔太くん。
ガチャ🚪
パタン🚪
私「え😓?ちょっ、待っ…行っちゃった💧お洒落って…ご飯食べるだけなのに何で(-△-;)?」
取り合えず、自分が持っている洋服の中でフォーマルで一番お洒落そうなのを着て仕事に出掛けた。
更衣室で制服に着替えようとしていると、同僚の友人がニヤニヤしながら話し掛けてきた。
同僚の友人「何~?今日はめっちゃお洒落してるじゃん!デート😁?」
私「違うよ。幼馴染みとご飯を食べに行くだけ(-△-)」
同僚の友人「幼馴染みって、女(・_・)?」
私「男~(-△-)」
同僚の友人「男?デートじゃん(・_・)」
私「だから違うって(-△-)」
同僚の友人「でも、○○は好きなんじゃないの?お洒落して行くくらいだし😁」
私「これは翔太くんに言われたからだよ。お洒落して来いって(-△-)」
同僚の友人「そうなの?じゃあ、その翔太くんて人が○○の事好きなんだ😆💕」
私「何でそうなるのよ💧翔太くんはただの幼馴染みなのに😖」
同僚の友人「そう思ってるのは○○だけじゃない?普通、ただの幼馴染みに『お洒落して来い』なんて言わないよ。しかも!バレンタインデーに😁❤️」
私「…そう、かな~😖?」
同僚の友人「そうだよ!良いなぁ~、幼馴染み(* ̄∇ ̄*)❤️楽しんで来てね😄」
私「…うん。」
『翔太くんが私を好き?…まさか、そんな事無いよね?ただの幼馴染みとしか思ってないよね?』
同僚の友人の言葉に少しだけ翔太くんの事を男の人なんだと改めて意識してしまい、私の心の中の“幼馴染みの翔太くん”が“大人の男性”に変化していた。
仕事が終わり翔太くんに連絡をすると、少ししてから私の前にタクシーが止まった。
ガチャ🚪
タクシーの後部座席のドアが開くと中から翔太くんが身を乗り出す。
渡辺「乗って😄」
私「え?う、うん😓💦」
同僚の友人「じゃあ、その翔太くんて人が○○の事好きなんだ😆💕」
更衣室で友人に言われた言葉が頭の中で繰り返され、私は思わず翔太くんの事を意識してしまい翔太くんから顔を逸らす。
私「う、うん(//¬△¬//)💦」
なるべく翔太くんの方を見ずに隣に座る私。
渡辺「じゃあ、さっき言った場所までお願いします😊」
タクシードライバー「かしこまりました😊」
私「さっき言った場所(・_・)?」
渡辺「着いてからのお楽しみ😊」
私「(・_・)?」
暫くして目的の場所に着いたのかタクシーが止まる。
渡辺「着いたよ😊」
私「え…?ここ😓?」
タクシーから降りると、目の前には高級感が溢れる立派なお店がそびえ立っていた。
私「…(・△・;)」
ビックリして言葉が出てこない私。
渡辺「ありがとうございました😄」
パタン🚪
タクシードライバーさんにお礼を言ってタクシーから降りる翔太くんの声が聞こえて振り返る私。
私「ハッΣ( ̄□ ̄;)?ね、ねぇッ!ご飯食べるって、もしかしてこ…ッΣ(//・_・//)💓!?」
『な、何?メチャメチャ心臓がドキドキする…翔太くんって、こんなにカッコ良かったっけ(//-"-//)?』
振り返って目に入った翔太くんは、いつもと違いフォーマルな服装をしていて大人の男性に見えた私は思わず翔太くんに見惚れてしまった。
渡辺「さ、入るよ😄」
中に入って行こうとする翔太くん。
私「え😓?や、やっぱりここで食べるの?めっちゃ高そうなんだけど😨」
渡辺「大丈夫×2!今日は俺に全部任せて😤」
スタスタと中に入って行くとエレベーターに乗り込む翔太くん。
渡辺「早く来いよ😄」
翔太くんに呼ばれて仕方なくエレベーターに乗ると、翔太くんは閉めるボタンを押してから階数ボタンを押す。
私「ねぇ、他のお店にしようよ😖」
『まさか、こんな高そうなお店だとは…私、マナーとか全然分かんないのに~ッ😣💦』
渡辺「それは無理。もう予約してるから😊」
私「え~💧」
翔太くんが言ったのと同時にエレベーターが止まりドアが開く。
渡辺「着いたよ😊」
エレベーターから出るとすぐお店になっていて、翔太くんはジャケットを脱いで手慣れた様子で店員さんに渡す。
お店はキラキラしていて別世界のように感じた。
私「……(・△・)」
口が開いたままポカーンとしていると、店員さんが私の前に歩いてくる。
店員「いらっしゃいませ。コートをお預かり致します😊」
私「え?あ、ああ!ありがとうございます😅💦」
慌ててコートを脱いで店員さんに渡すと、私は翔太くんの所へ駆け寄る。
私「1人でサッサと行かないでよ😣💦」
渡辺「緊張し過ぎ😁(笑)」
私「仕方ないでしょ!?こんな高そうなお店、来るの初めてなんだからッ😣💦」
なるべく小声で翔太くんに言う私。
渡辺「大丈夫だよ。俺も来るの初めてだから😊」
私「え?そうなの😓?」
渡辺「うん。女の人と2人で来るのは、だけどね🎵前は仕事の関係者の人達と来たから😁」
私「なッΣ( ̄□ ̄;)!?それは初めてって言わないからッ😣💢」
渡辺「ほら、ここ座って😊」
私「も~ッ😣💢」
イスに座ろうとすると、店員さんが来てイスを引いてくれた。
私「あ、すみません💦ありがとうございます😅」
店員さんにお礼を言ってイスに座る私。
『あ~、イヤだ💧早く帰りたい😖翔太くんてば、何でこんな高そうなお店に…嫌がらせ(-"-)?』
ジーッと恨みがましい目で翔太くんを見ていると、店員さんと話し終えた翔太くんと目が合う。
渡辺「ここの料理、メチャメチャ美味しいんだよ。だから楽しみにしてて😄」
ニコニコ笑顔で言う翔太くん。
私「…うん(*^^*)」
『翔太くんはそんな人じゃないか。純粋に美味しかったから連れて来てくれたんだね…ありがとうね、翔太くん。疑ってごめん😌』
少しして店員さんがシャンパンを持ってくる。
私「…これ、お酒だよね😓?」
お酒に弱いから酔ったらどうしようと心配になり翔太くんに確認してみた。
渡辺「大丈夫。ノンアルのにしてもらったから😄」
私「そっか。ありがとう(* ´ ▽ ` *)」
翔太くんの言葉にホッとする私。
渡辺「乾杯~😄🍸️」
私「乾杯😄🍸️」
渡辺「何これ!うまッ😆」
私「出た!伝家の宝刀😆(笑)」
ノンアルのシャンパンを飲んでいると美味しそうな料理が運ばれてくる。
私「わぁ~!キレ~イ(* ´ ▽ ` *)❤️」
渡辺「メチャメチャ美味しいから○○も絶対気に入ると思うよ😄」
私「そうなんだ?めっちゃ楽しみ🎵いただきます(^人^)」
渡辺「いただきます(^人^)」
私「パクっ!モグモグ…美味しい(*・△・*)❤️」
渡辺「だろ😄?」
楽しく話ながら食べる私と翔太くん。
私「これも美味しいね😄名前なんだっけ?」
渡辺「魚😁」
私「ッΣ( ̄□ ̄;)!?そんなの分かってるよ!そうじゃなくて、料理の名前ッ😣💢」
渡辺「忘れた😆(笑)!魚の料理で良いじゃん?」
私「適当なんだから😖」
渡辺「うわッ😲!うまッ😆❤️○○、これメチャメチャ美味いぞ😋」
子供のように無邪気な顔で美味しそうに料理を食べている翔太くんを見ていて私は心が温かくなった。
私「…ま、名前なんかどーでも良いか(*^^*)」
料理はどれも美味しくて、少食な私と翔太くんでも全部平らげる事が出来た。
私「はぁ~、お腹イッパイ(* ̄∇ ̄*)✨」
食べ終わって少し休憩していると、先に会計をしていた翔太くんが戻ってきた。
渡辺「○○、出るよ😊」
私「あ、うん。翔太くん、ありがとう✨ご馳走さま(*^▽^*)」
席から立ち上がり翔太くんにお礼を告げる私。
渡辺「どういたしまして😊」
私「もう皆、帰ってきてるかな😄?」
渡辺「まだでしょ。多分、日付け変わってからじゃない😌?」
私「そんなに遅くまでッ😲!?皆、ご苦労様だね~😖」
渡辺「…ねぇ!」
私「ん?」
渡辺「もう1ヶ所行きたい所があるんだけど😊」
私「もう1ヶ所(・_・)?」
渡辺「うん。すぐそばにあるから😊」
翔太くんに連れられて行くとこれまたお洒落なバーだった。
私「ここ、バーだよね?お酒飲むの😓?」
渡辺「○○、カクテル好きだろ😊?」
私「好きだけど…めっちゃ弱いよ😖?」
渡辺「知ってる。だから連れてきた😊」
私「え?それってどういう…😓」
渡辺「今日は俺が居るから好きなだけ飲んで良いよ。途中で寝てもちゃんと連れて帰るから😊」
私「…翔太くん(*^^*)」
『今日の翔太くん、めっちゃ優しい(* ´ ▽ ` *)❤️』
お言葉に甘えて大好きなカクテルを飲む私。
私「美味し~ッ😆💕翔太くん!このカクテル、メチャメチャ美味しいよ(*>∇<)ノ🍸️」
渡辺「そりゃあ良かったな😊」
私「お代わりしようかな~(* ̄∇ ̄*)🎵」
渡辺「好きなだけどーぞ😊」
私「やったぁ~\(^▽^)/お兄さん!このピンクの、もう一杯下さ~い😄🍸️」
バーテンダー「かしこまりました😊」
渡辺「…やっぱ、○○は笑ってるのが良いよ😊」
私「え(・△・)?」
渡辺「最近、ずっと○○が笑ってる顔見てなかったからさ…久々に笑ってる顔が見れて良かった😊」
私「…私、もしかして心配かけちゃってた😖?」
渡辺「うん。俺だけじゃなくて、皆心配してる。当たり前だろ?」
私「そうだよね?一緒に住んでるんだし、元気無かったら分かるよね?皆に心配かけて申し訳ない事したな~😖」
渡辺「…俺が居るのに他の男と付き合うからだよ。」
私「…え😓?」
翔太くんの言葉にビックリして顔を向けると、さっきまでとは違い真剣な顔で翔太くんが私を見つめた。
渡辺「俺にしとけば傷付いて泣く事も無かったのに…本当にバカだよ、○○は(¬△¬)」
私「…(・△・)」
バーテンダー「おまたせしました😊」
翔太くんが頼んだ美味しそうなデザートが運ばれてきた。
渡辺「お!美味そう🎵いただきま~す😄…モグモグ😋うまッ😆!」
デザートを食べてご満悦の翔太くん。
私「ね、ねぇ!今の、俺にしとけばってどういう意味😣💦!?」
翔太くんの言葉の真意が知りたくて聞こうとしたら私の目の前にデザートを突き出す翔太くん。
渡辺「はい、アーン(^○^)👆️」
私「え?あ、アーン(・○・;)?」
翔太くんに言われてつい口を開けると口に何か入れられる。
私「モグモグ…っΣ(*・✋・*)!美味しい(* ̄∇ ̄*)❤️」
カシャッ📱
私「へ(・△・)?」
シャッター音にビックリしていると、翔太くんが悪戯っ子のような笑みを浮かべて私にスマホを向けていた。
渡辺「撮っちゃった😁🎵」
私「ちょ、ちょっと!何で撮ってるの😣!?」
渡辺「メチャメチャ幸せそうな顔してんな😁」
スマホの画面を見ながら言う翔太くん。
私「ヤダヤダ!見なくて良いからッ!今すぐ消してよ(//>△<//)💦」
翔太くんをベシベシ叩く私。
渡辺「ヤダ😆(笑)!待ち受けにしよ~😄🎵」
私「最低ッ😣💢」
渡辺「フフ(笑)…今度ちゃんと言うから😌🍷」
小さな声で呟くと照れ隠しのようにシャンパンを飲む翔太くん。
私「ッΣ(・_・)!…うん(*^^*)」
翔太くんに返事を返すと私もカクテルを飲んだ。
それから暫くしてバーを出た私と翔太くん。
私「あ~、幸せ~(* ̄∇ ̄*)❤️」
お酒を飲んで少しほろ酔いになり上機嫌な私。
渡辺「○○!」
私「何~(* ̄∇ ̄*)?」
渡辺「ちょっと散歩しながら帰ろうか。酔い醒ましにもなるし😊」
私「散歩…うんッ(*^▽^*)🎵」
翔太くんの後ろを考え事をしながら少し離れて歩く私。
『料理もカクテルも美味しかったなぁ~(* ̄∇ ̄*)❤️満足×2🎵…私、なんか今日はイッパイ笑ってたな。こんなに笑ったの久々かも…翔太くんのお陰かな(*^^*)』
私「…翔太くん!」
私が名前を呼ぶと足を止めて振り返る翔太くん。
私「今日はありがとうね!すっごく楽しかった😄」
渡辺「…元気になった😊?」
私「うんッ!メチャメチャ元気になった(*>∇<)ノ」
渡辺「それなら良かった😊」
そう言って笑うと、ふと地面に視線を落とす翔太くん。
私「(・_・)?」
渡辺「…今日さ、メチャメチャ寒くない?」
私「寒いね。まぁ、2月だしね😊」
渡辺「寒いから…手繋いで帰る😊?」
私「…え?…なんか、翔太くんがそんな事言うの珍しいね😓」
渡辺「今日だけ特別(*^_^*)❤️…はい、どーぞ(笑)😄✋」
優しい笑顔で手を差し出す翔太くん。
私「…(・_・)。(*^^*)❤️」
少し迷いつつも、私は翔太くんの所へ駆け寄ると温かい手をギュッと握る。
久々に感じた温もりに心まで温かくなった気がした。
渡辺「手、冷た過ぎない?ちゃんと生きてる(¬△¬)?」
私「生きてるよ!失礼な😡💢心が温かいから手が冷たいんだよ😤」
渡辺「なんだよ、それ😆(笑)」
『私、メチャメチャ幸せ者なのかも😌✨』
それから他の8人の皆にも
色んな所に連れて行ってもらったり
色んな事をしたりと楽しませてもらった。
そして今日はホワイトデー。
仕事が終わってから、私はある場所に来ていた。
何でかと言うと大切な用事があったから…
『もう来てるかな?』
待ち合わせ場所に着いてみると
そこには大好きな人達の姿があった。
皆、他の皆も居るとは思わなかったみたいでビックリしてた。
「え?何で居るの😲!?」とか
「皆、考える事は一緒だな😄」なんて
笑いながら言い合ってる声が聞こえてくる。
実は今日、9人に同じ場所に呼ばれてたんだよね。
この場所は皆との思い出の場所で私が大好きな場所。
私も最初は9人に呼び出された場所が同じだったからビックリした😲!
でも、ずっと一緒に居て仲良しな9人だから
思考回路も一緒になるのかな?と思ったら納得した。
9人とも逢えて凄く嬉しそうだったから、
暫く仲良しな9人を眺めてから出て行く事にした。
私「皆、本当に仲良しだなぁ~(*^^*)」
幸せってすぐそばにあったんだね。
一緒に居るのが当たり前過ぎて気付けなかったな。
この9人と一緒なら毎日が幸せな日になるね🍀
これからはもっと皆との時間を大切にしていこうと思う。
私「お待たせ~(*>∇<)ノ❤️」
私が走って行くと、大好きな皆の笑顔と明るい声が私を迎えてくれた。
《END》