仕事が終わり、家でまったりしながらテレビを見ていたらインターホンが鳴った。

ピンポーン🔔

私「こんな時間に誰だろう?……はい。」

夜中という事もあり、ビビりながらインターホンに出ると聞き慣れた声が聞こえてきた。

佐久間「○○?俺、大介だけど…今、良いかな?」

私「だ、大介くんッ😲!?えッ!?ちょ、何、あッ!今、開けるから😣💦」

慌てて玄関に走って行きドアを開ける私。

ガチャ🚪

私「どうしたの!?急に😓」

佐久間「…中、入っても良い(-"-)?」

私「え?う、うん。良いけど…😓」

明らかに不機嫌そうな彼の表情に困惑しつつも家の中に入ってもらった。

私「今日はどうしたの?何かあった😓?」

私が聞くと、大介くんがゆっくりと顔を上げる。

佐久間「○○に聞きたい事があるんだけど…」

いつになく険しい顔で話す大介くんに、疚しい事は何も無いはずなのに何故か心臓の鼓動が速くなる。

私「聞きたい事?…何😓?」

佐久間「今日さ、番組のロケで★★公園通りに居たんだけど…○○、男の人と歩いてなかった(¬"¬)?」

私「★★公園通り?……あ~ッ!あそこね😄居た×2!一緒に居た男の人は職場の上司だよ。今日、仕事でミスしちゃって一緒に取引先に謝りに行ってもらってたの😊」

佐久間「ミス?大丈夫だったの😖?」

私「うん😊なんか、よく調べたら取引先の方のミスだったみたいで逆に謝られちゃったよ😅💦」

佐久間「そうなんだ!○○が怒られなくて安心したわ(* ´ ▽ ` *)」

私「心配してくれて有難う😊…って、大介くん?」

佐久間「ん(・_・)?」

私「もしかして、私が浮気したと思った😊?」

佐久間「…え😓?な、何で😅?」

私「だって、さっきの大介くんは明らかに顔と声が怒ってたし…私が浮気してたと思ったから怒ってたんでしょ?違う😊?」

佐久間「……(-_-;)」

図星だったのか黙り込む大介くん。

私「そっかぁ~。私、大介くんに浮気してると思われてたんだ?ショックだな~(¬△¬)」

佐久間「ごめんッ!ちょっと疑った!本当にごめんなさい😣💦」

思いきり頭を下げて謝る大介くん。

私「いいよ、いいよ。私の大介くんへの愛は、他の人に浮気出来るくらい浅いもんだと思われてたって事だよね😊?」

佐久間「いや、違ッ😨✋」

私「いいの、いいの。別に全然気にしてないから😊💢」

佐久間「…だってさ、○○にはいつも寂しい思いさせちゃってるじゃん?逢えるのはお互いの家でだけだし…だから、○○も普通の人と付き合って普通のデートをしたくなったのかな~?って思ったんだよ😖」

私「あのねぇ~💧私はSnow Manの佐久間大介を好きになったんだよ?あ!勿論、アイドルじゃない時…オフのプライベートの時の大介くんも大好きだからね?そこは誤解しないように😤!」

佐久間「…うん😖」

私「私はね、売れっ子アイドルの大介くんと付き合うってなった時から普通のデートが出来ない事くらい分かってたし、それを覚悟の元で大介くんと付き合う事にしたの。だからね、大好きな大介くんが居れば場所なんかどこだって良いんだよ。大介くんが一緒に居る事が大事なんだから😌✨」

佐久間「でもさ、たまにはディズニーランドとか温泉とか行きたくなるでしょ?」

私「なんないよ。私、人混み苦手だし…何より、トイレに並ぶとか一番イヤ!だから、好きな時にトイレに入れる家が一番だよ😌✨」

佐久間「トイレ…安心して良いのか微妙に悩むんだけど(-△-;)」

私「トイレだけじゃないよ?他にもゲームとかテレビとか料理とか、家では色々出来るから全然飽きないし楽しめてるから大丈夫だよ(*^^*)🎵」

佐久間「イチャイチャしたりとかね😊❤️」

私「いッΣ(//□//)💓!?~~うん(//-_-//)💦」

佐久間「じゃあ、早速イチャイチャする?あッ!お風呂行く?最近は一緒に入ってなかったから久々に一緒に入ろっか😄」

私「えッ😨!?い、いや、お風呂はもう入っちゃったから…入るなら大介くん行ってきて良いよ😅?」

佐久間「え~!一緒に入ろうよ💦1人じゃつまんないじゃん😖」

私「そんな事言ったって、もう入っちゃったから😅」

佐久間「お風呂は何回入っても良いじゃん。身体に悪いもんじゃないし…それとも、イヤなの?俺と一緒に風呂入んの。」

私「別にそういうわけではないけど…(¬_¬;)」

佐久間「なら良いじゃん。一緒に入ろ😄?」

私「う~ん…イヤ(¬▽¬;)」

佐久間「何でッΣ( ̄□ ̄|||)!?」

私が何で頑なに一緒にお風呂に入るのを拒んでいるかと言うと…

大介くんと一緒にお風呂に入ると、大介くんはいつも以上にスキンシップが激しくなるから私は恥ずかし過ぎて耐えられないんだよね💧

只でさえ、腹筋バキバキで逞しい身体にドキドキしてるのに濡れ髪と透き通った白い肌に水滴という色気までプラスされてヤバイのに…

大介くんとお風呂に入る度、ドキドキし過ぎて心臓破裂で死ぬんじゃないかと毎回ヒヤヒヤしてるのよ~ッ😣💦

取り合えずお風呂には1人で行ってもらい、私は先に寝室に行って大介くん用の枕を用意した。

私「これで良しっと😊…あッ!しまった💦今日は深澤くんの番組があるんだった😨」

慌ててリビングに戻りテレビをつける私。

私「良かった!間に合った(* ̄∇ ̄*)✨」

『実は最近、深澤くんのファンになったんだよね~❤️バラエティー番組に出てる深澤くんが好きでね。めっちゃ面白いし、見てて本当に優しいんだろうな~って思う事が多々あって気付いたらファンになってた。勿論、一番は大介くんだけどね😄❤️大介くんがヤキモチ妬くと面倒臭い事になるから大介くんにはナイショ😉👆️』

30分後…

佐久間「お風呂上がったよ~🎵ベッド行こ~😄❤️」

御機嫌でリビングに入ってくる大介くん。

私「ちょっと待って!今、テレビ見てるから(*^▽^*)」

佐久間「何見てるの😊?」

私「深澤くん(* ´ ▽ ` *)❤️」

佐久間「…😊💢」

ブチッ📺️

無言でテレビを消すと私の腕を引っ張ってソファーから立ち上がらせようとする大介くん。

私「おわッΣ( ̄□ ̄;)!?ちょ、何ッ!?何で消すの😨!?」

佐久間「サッサと寝るよ~(-△-)」

強引に私を寝室に連れて行こうとする大介くん。

私「だから今、テレビを見てるんだってば😣💢」

佐久間「何で目の前に佐久間が居るのに、テレビの深澤を見るの?目の前に佐久間が居るんだから、テレビの深澤じゃなくて生佐久間を見なよ😡💢」

私「え~💧だって、大介くんはいつでも見れるし(¬3¬)」

佐久間「ガーン😨」

私「後30分ぐらいで終わるから待ってて😊」

ピッ📺️

テレビをつける私。

佐久間「…○○は生佐久間よりもテレビの深澤を取るんだね(-"-)」

私「今はね😊」

佐久間「即答ッΣ( ̄□ ̄|||)!?…もういいよ。拗ねてやる(¬3¬)💢」

部屋の角で体育座りをしながらフローリングにのの字を書いてイジケる大介くん。

私「あッ!大介くん、冷蔵庫にブドウあるよ😄食べる?」

佐久間「食べる~😆💕」

御機嫌で冷蔵庫に走って行く大介くん。

私「これでゆっくり深澤くんが見れる(* ̄∇ ̄*)✨」

3分後…

佐久間「洗ってきたぁ~!一緒に食べよ~(*^▽^*)🎵」

ブドウをお皿に入れて持ってくる大介くん。

私「……(-_-)」

『持って来ちゃったよ💧』

佐久間「はい、アーン😄🍇」

ブドウを1粒取って私に食べさせようとする大介くん。

私「私はいいから、大介くんが食べなよ😅」

佐久間「これは○○のブドウだから最初に○○が食べた方が良いと思ったんだけど(・_・)」

私「私は大介くんに食べて欲しくて買ったから、大好きな大介くんに一番に食べて欲しいなぁ~(*^▽^*)❤️」

佐久間「そう?じゃあ、食べちゃうね!頂きま~す😄🎵」

私「召し上がれ~😄🎵」

『これで今度こそゆっくり深澤くんが見れる(* ̄∇ ̄*)✨』

幸せそうにブドウを食べている大介くんの隣で、テレビの中の深澤くんに集中する私。

私「深澤くん、面白いよね~。やっぱ私、深澤くん好きだわぁ~(* ´ ▽ ` *)❤️」

大介くんが隣に居る事を忘れて思わず呟く私。

佐久間「ピクッ(-"-)!」

私の言葉に反応したのか、眉毛が少し動く大介くん。

『ハッΣ( ̄∩ ̄|||)!しまった…つい、思っていた事を口に出してしまった💧』

私「……(¬∩¬;)」

恐る恐る隣に座っている大介くんを見ると、大介くんはうつ向きながら無言でブドウを食べていた。

佐久間「モグモグ(-🍇-)」

私「だ、大介くん😅?」

佐久間「モグモグ(-🍇-)」

私「あ、あのね😅💦深澤くんも好きだけど、一番は-んッ!?」

口移しで私にブドウを食べさせると、私の頬に両手を当てたまま近距離で私の目を見つめる彼。

佐久間「今度、俺以外の男の事を好きだって言ったら…」

私の耳元に顔を寄せるといつもより低めの声で囁く彼。

佐久間「俺の事しか考えられなくなるようなお仕置きするよ?」

私「ッ😱!?ゴックン」

怖さのあまり思わず口の中のブドウを飲み込む私。

私「ご、ごめんなさい😖」

佐久間「次は気を付けてね😊?」

顔は笑っているのに、目は全然笑ってない笑顔で言う彼に血の気が引く私。

私「はい😖」

『怖ッ😱!大介くんの愛、激重ッ😨💥』

佐久間「さてと…ブドウも食べたし、そろそろ寝よっか😄?」

私「う、うん😅」

佐久間「その前に歯磨きしないとね🎵レッツ歯磨き~✊😆」

たまに出る狂気を感じる彼にビビりつつも、歯磨きを終えると一緒に寝室へ行った。

佐久間「おいで✋😄✋」

先にベッドに入ると両手を広げて私を呼ぶ大介くん。

いつもの優しい笑顔と声に安心して大介くんの胸に飛び込むと、細いけど逞しさを感じる腕でギュッと抱きしめられる。

佐久間「フフフ(笑)。幸せ~(* ´ ▽ ` *)❤️」

私「私も❤️大介くんと一緒に居られて幸せだよ(*^▽^*)」

佐久間「じゃあ、もう俺の前で他のメンバーの事を好きだって言ったり見たりしないでね😊?」

『まだ根に持ってるし(¬▽¬;)』

私「う、うん。分かった😅」

佐久間「はぁ~、落ち着く(* ̄∇ ̄*)✨」

私の首筋に顔をスリスリしながら顔を埋めて呟く大介くん。

私「大介くん、くすぐったいよ😆💦」

佐久間「これ、ウチのシャチがよくやるんだけどメチャメチャ幸せ感じるから○○にも体験させてあげようと思ってさ😄」

私「体験って、大介くんは猫ちゃんじゃないじゃん😅」

佐久間「今の俺は可愛い猫ちゃんだから❤️ニャー😆」

そう言ってまたスリスリしながら甘える彼。

私「デッカイ猫ちゃんですね~。いくつですかぁ~😄?」

大介くんの頭を優しく撫でながら言う私。

佐久間「31ニャー😆」

私「めっちゃ長生き(笑)!猫ちゃんで31歳ってギネス記録だよ😄」

佐久間「佐久間猫は新種の猫ちゃんだから、100歳まで生きるのだニャー😆」

私「人間並みの生命力だね😄…あの、さ」

佐久間「ん😊?」

私「今日の…私が男の人と歩いてるのを見て浮気してると思ったって話。もし、もしもだよ?私が本当に浮気したら…大介くんはどうする?」

ふと、大介くんが家に来た時の事を思い出した私は単刀直入に聞いてみた。

彼が何て応えるのか知りたくなったから…

佐久間「…何でそんな事聞くの?」

私「なんとなく聞いてみたくなっただけで深い意味はないんだけど…どうするのかな~?って思って😅」

佐久間「そんなの決まってるじゃん😊」

私「決まってる(・_・)?」

佐久間「俺が○○の事を手離すわけないでしょ?勿論、取り返す。俺さぁ~、最近気付いたんだけど…○○に対しては、特に執着心と嫉妬心と独占欲が強いっぽいんだよね~😊」

私「そうなの(・_・)?」

佐久間「うん。だから、○○が他の人を好きになって俺以外の人と結婚しちゃったとしても諦めずに取り返そうとするかな~😊」

私「え~!結婚しちゃった人を取り返すのは駄目でしょ。訴えられちゃうよ😅」

佐久間「じゃあ…なんとしてでも見つけ出して、来世で一緒になろうとするかな。」

私「来世(・△・)?」

佐久間「うん。○○の事が大好きだから、○○を他の男に取られるくらいなら自分の手で終わらせて次に期待する😊」

私「次に期待って…え?それってどういう😓」

佐久間「現世で一緒に居られないなら、来世で一緒に居られるように○○を殺して俺も死ぬかな。」

私「…えッΣ( ̄□ ̄|||)!?こ、殺す😱!?」

佐久間「だって俺、○○が他の男と幸せそうに笑い合ってるの見たくないもん。メチャメチャ愛してるから○○と離れんのもイヤだし…一緒に居られないなら殺すしかないでしょ😊?」

私「だ、大介くん😨?」

佐久間「フフ(笑)。永山吐夢くん風に言ってみた❤️どう?ゾクッとした😁?」

私「ゾクッと所かゾワゾワしてメチャメチャ怖かったよ(-△-|||)」

佐久間「怖がらせてごめんね😊?ちょっとからかいたくなっちゃって😄」

私「心臓に悪過ぎだよ😖」

佐久間「フフフ(笑)。もう寝よ?なんか眠くなってきちゃったし😊」

私「うん😖」

佐久間「今日は○○が隣に居てくれるから良い夢が見られそうだわ❤️おやすみ~😌💤」

私「おやすみなさい😌💤」

その日の夢は、大介くんがストーカーになって私を殺しにくる夢だった。

悪夢を見てうなされていたお陰で、朝になって目が覚めても全然寝た気がしなかった。

私「なんか、寝たのにめっちゃ疲れたな💧最悪な夢見だった(-△-|||)」

正直まだ眠かったけど、寝たらまた悪夢を見そうだったので起きて朝御飯を作りに行こうと思いベッドから起き上がる私。

佐久間「…ん?もう起きるの?」

私「うん。大介くんはまだ寝てて良いよ😊」

そう言って私はベッドから出ようとした。

佐久間「まだダ~メ!一緒に寝るの😌」

そう言って彼は、ベッドから出ようとした私の腰に両腕を回して引き戻すとそのまま私の腰に顔を埋める。

私「朝御飯は?食べないの(・_・)?」

佐久間「今日はゆっくりだからいい。昼まで寝てよ~😌?」

私「…私はお腹空いたから何か食べたい😖」

佐久間「じゃあ、俺食べる?好きなだけどうぞ~(* ̄∇ ̄*)❤️」

私「…本当に噛るよ(-"-)?」

佐久間「良いよ~😊🎵」

私「じゃ、遠慮なく😄」

大介くんの方を向いて首元を噛るマネをしようとしたら、大介くんの手が伸びてきて私の顔を捕らえるとそのまま引っ張られて口を塞がれた。

私「ッΣ(//º_º//)!?」

佐久間「やっぱ、食べられる前に食べる事にした😋」

私「何それ~ッ!いきなり引っ張ったらビックリするでしょ(//>△<//)!?」

恥ずかしさと照れ臭さで大介くんの胸をペシペシ叩いていると腕を引っ張られ、気付いた時には大介くんが私に覆い被さり私を見下ろしていた。

私「……(・△・;)」

一瞬の出来事にビックリし過ぎて茫然としている私。

佐久間「俺さ~、○○の首筋大好きなんだよね~。つい吸い込まれちゃう😊」

艶っぽく見つめながら言うと、私の首筋に顔を埋めてキスマークを残すと最後に軽く歯を立てる彼。

私「あッ!本当に噛んだ😣!」

佐久間「ごめん×2。つい、美味しそうだったから😊❤️」

私「も~ッ😡💢」

佐久間「…今日も一緒に居たいな。」

小さな声で呟く大介くん。

私「え(・△・)?」

佐久間「ねぇ、今日は俺ん家に泊まる😊?」

私「え?今日?また急だね😓」

佐久間「うん。駄目😊?」

私「今日は14時から友達と会う約束してて💧帰りが何時になるか分かんないから今日はちょっと…ごめんね😅」

佐久間「…友達って、女の人だよね?」

冷たい目で聞く彼。

私「え?う、うん。そうだけど😓」

佐久間「じゃあ、終わったら連絡して?迎えに行くから😊」

私「え?迎えにって、仕事は😓?」

佐久間「今日は雑誌の取材だけだから夕方過ぎには終わるから。だから、○○が連絡くれたら迎えに行けると思う😊」

私「でも、何時になるか分からないんだよ?ずっと私が連絡するの待ってるの😓?」

佐久間「うん。待つのは全然苦じゃないから大丈夫。今日も一緒に居たいって思ったら、意地でも一緒に居たいから…俺、一度決めたら予定が崩れるのイヤなんだよね。だから、○○には悪いけど今日は絶対に一緒に過ごすから😊」

私「強引だね~(-▽-;)」

佐久間「そうだよ。今頃気付いた😊?」

私「…分かった?じゃあ、終わったら連絡するよ。それで良い?」

佐久間「うん。なるべく早く連絡してね?待ってるから😊」

私「…やっぱり連絡するのやめようかな(¬△¬)」

佐久間「何でッΣ( ̄□ ̄|||)!?」

私「だって、大介くんを待たせてるって思ったら楽しめないもん。お酒飲んだら連絡するの忘れそうで飲めないし😖」

佐久間「…じゃあ、俺も仕事終わったら行っちゃおっかな~🎵○○の友達にも会いたいし😊❤️」

私「えッ😲!?それは流石にマズイでしょ💦バレたらどうすんの😣!」

佐久間「大丈夫だよ。ちゃんと変装していくし、声も変えるから😊」

私「ダメダメダメ!絶~対、ダメだからッ😣!」

佐久間「何でそんなに拒否るの?○○の友達なら会っておきたいのに😖」

私「バレたら困るっていうのもあるけど、大介くんはすぐ人に好かれるから会わせたくないんだよ。だって、もし友達が大介くんを好きになったら困るし…私の友達、可愛いし性格も良いから大介くんが好きになってもイヤだし😖」

佐久間「ッ(//・_・//)💓!…何?そんな事気にしてるの(*^^*)?」

私「…うん😖」

佐久間「可愛い~ッ😆💕」

私を思いっきり抱きしめる大介くん。

私「わッΣ(// ̄□ ̄//)💓!?」

佐久間「心配しなくて大丈夫だよ。俺、マジで○○以外は目に入らないから…アニメとか漫画の中でも嫁はイッパイ居るけど、現実で嫁にしたいと思ってるのは○○だけだから😌」

私「よ、嫁ッΣ(//□//)💓!?」

佐久間「そういうわけで…」

抱きしめていた腕の力を緩めると、大介くんは私の顔を覗き込む。

私「(・_・)?」

佐久間「俺からは永遠に逃げらんないから、ずっと俺の事だけ愛してね?俺も○○だけしか見ないし、他の人を愛したりしないから…ずっと一緒だよ😊」

そう言って彼は優しく唇を重ねる。

いつも元気で優しくてスキンシップが大好きな彼。

彼の愛にはたまに狂気を感じる事もあるけど、

私もやっぱり彼の事が大好きだから離れたくない。

ずっと大好きな彼と一緒に居たいから

変に嫉妬させて殺されないように気を付けないとッ(笑)!

私も彼を永遠にアイシテル。

《END》