※このお話は、長編『HELLO HELLO』の番外編で○○が中学時代のお話です。
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今日は僕、ラウールの親友である目黒蓮(愛称→めめ)の話をするね🎵
僕はめめの事が大好き❤️
だってね、めめって見た目がカッコイイだけじゃなくて中身も男らしくてカッコイイんだよ😄
クールそうに見えるけど、可愛い所もイッパイあるし🎵
特に可愛かったのは、中1のバレンタインかな。
あの時のめめは本当に可愛かったなぁ~(* ´ ▽ ` *)❤️
~回想~
2月14日のバレンタインデー🍫
学校が終わり、僕とめめは並んで帰っていた。
ラウール「めめ、どうしたの?何か、めっちゃ暗くない?めめの背後に暗い影が見えるんだけど😖」
目黒「別に…気のせいじゃない(¬△¬)?」
僕「そうかな~?明らかに暗い気がするんだけど…そうだ!○○ちゃんからチョコ貰えて良かったよね🎵まさか僕まで貰えると思ってなかったから、ビックリしちゃったよ😄」
僕の言葉に急に歩いていた足を止めると僕の方を振り返るめめ。
目黒「…え?」
僕「ん?めめ、どうしたの?」
目黒「ラウール…深澤からチョコ貰ったの😓?」
僕「うん!貰ったよ~😄🎵」
カバンのから○○ちゃんに貰ったチョコを取り出すと、僕は笑顔でめめに見せる。
僕「ほら❤️手作りだって(*^▽^*)🎁」
目黒「……。」
僕が持っているチョコを見つめたまま黙っているめめ。
『あれ?めめの反応が無い。』
僕「めめも貰ったでしょ?○○ちゃんから手作りチョコ😓」
目黒「…貰ってない(-△-|||)」
僕「えッΣ( ̄□ ̄|||)!?う、嘘だぁ~💦僕が貰ってるのに、○○ちゃんと一番仲良しなめめが貰えないわけ無いよ😅」
目黒「……(-_-|||)」
『マズイ…めめがメチャメチャ落ち込んでる😨』
僕「だ、大丈夫だよ、めめ!○○ちゃん、結構抜けてる所あるからウッカリして忘れてるだけだよ。きっと明日くれるから😅💦」
目黒「明日じゃ意味ないし…今日貰うから意味があんじゃん(¬△¬)」
僕「…めめもバレンタインとか気にするんだ😓?」
目黒「そりゃあ気にするよ。好きな子が居る時は…」
僕「ほぇ~(・△・)」
『めめみたいにモテる男は貰えて当たり前だと思ってたから、バレンタインとか気にしないと思ってたな~。ちょっと意外かも。』
目黒「…ジーッ(¬_¬)」
僕の顔をジッと見るめめ。
僕「ん?な、何😓?」
目黒「深澤から貰えて良かったじゃん。俺に勝った幸せと優越感に浸りながら食えばいいよ(¬△¬)」
僕「へ(・△・)?」
目黒「じゃあな。今日は先に帰るわ(-△-)✋」
そう言って一人でスタスタと歩いて行くめめ。
僕「えッΣ( ̄□ ̄|||)!?ちょっ、めめ😱!?」
慌ててめめを追い掛けようとする僕に気付き、足を止めて振り返るめめ。
目黒「今日は一人で帰るから着いて来ないでね?また明日(¬△¬)💢」
そしてまたスタスタと歩いて行くめめ。
『ガーン😨』
僕「めめに拒絶された…(T△T)」
めめの機嫌が明らかに悪くなったので、このままではめめに本気で嫌われると焦った僕は家に帰るとすぐに○○ちゃんに電話した。
📱🎶~
○○「はい。」
僕「もしもし、○○ちゃんッ(>△<)!?」
○○「ラウールくん、どうしたの(・_・)?」
僕「○○ちゃん、めめにチョコあげてないのッ(>△<)!?」
○○「え?チョコ😓?…うん。あげてないけど…どうして?」
僕「何でッ!?めめと仲良いよね?何で僕にはくれて、僕より仲良しなめめにはあげないの?おかしくない😣!?」
○○「…私もあげたかったんだけどね、クラスの友達が目黒くんにあげちゃ駄目だって言うから😖」
僕「何それッ😱!意味分かんないんだけど😣💦」
○○「う~ん💧私もよく分かんないんだけど…皆、目黒くんにはあげないから私もあげちゃ駄目だって。あげたら絶交って言われたから、あげたかったけどあげられなくて😖」
『…あ~、なるほど。殆どの人がめめの好きな子が○○ちゃんだって知ってるから邪魔してるわけか。めめが○○ちゃんから手作りチョコを貰って、そのまま○○ちゃんに告白して付き合ったりしないように…○○ちゃんは押しに弱そうだから、めめにガンガン来られたら付き合っちゃいそうだもんな~。めめと一緒に居る時は楽しそうだし、好きか嫌いかで言ったら確実に好き寄りだしな~(-_-)』
○○「…ラウールくん😖?」
考え事に集中して黙り込む僕に不安になったのか、○○ちゃんが恐る恐る呼び掛ける。
僕「取り合えずさ、めめにもあげてよ。これから僕はめめの家に行くからめめは家に居るし…めめの家は分かるよね?」
○○「分かるけど…渡すのは明日じゃ駄目かな?渡すチョコが無くて…これから作ってラッピングするとなると夜になっちゃうんだけど😖」
僕「明日(・△・)?」
明日と言われて、さっきのめめとの会話が頭の中を過る。
目黒『明日じゃ意味ないし…今日貰うから意味があんじゃん(¬△¬)』
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僕「……。」
○○「ラウールくん😖?」
僕「今日じゃなきゃ絶対駄目ッ!○○ちゃんからのチョコ、めめはメチャメチャ楽しみにしてたんだから😣💦」
○○「え?そうなの😓?」
僕「そうだよッ!だから、絶対今日じゃなきゃ駄目!遅くなっても良いから今日あげて!明日、学校で渡すより今日めめの家で渡せば他の子達にもバレないしさ😣💦」
必死に○○ちゃんにお願いする僕。
○○「…分かった!じゃあ、今から急いで材料を買いに行ってくるから待ってて(*^^*)」
僕「ありがとうッ😆💕」
○○「どういたしまして✨目黒くんが楽しみにしてくれてたのも知らなかったし、ラウールくんにそんなに必死にお願いされたら断れないもん😊」
僕「○○ちゃん(* ´ ▽ ` *)❤️」
○○「目黒くんが楽しみにしてた事、教えてくれてありがとうね。頑張って目黒くんに喜んでもらえるの作って持って行くから✊(*^▽^*)」
僕「うんッ!待ってるね😄」
そして電話を切ると、僕は自転車を漕いで急いでめめの家へ向かった。
めめは最初、なかなか家に入れてくれなかったけど玄関で10分粘ったら入れてくれた。
それから2人でテレビ見たりゲームしてたら、めめの家のインターホンが鳴った。
ピーンポーン🔔
『○○ちゃんかな?』
目黒「誰だろう?…は~い!ラウール、ちょっと待ってて。」
玄関に出て行くめめ。
僕「ごゆっくり~👋😄…😁🎵」
めめと○○ちゃんの様子が気になり、僕は2人にバレないようにそっと玄関を覗く。
僕「……(-_|」
ガチャ🚪
目黒「…え?深澤😓?どうしたの?こんな時間に…」
○○「目黒くんに渡したい物があって…はい!バレンタインのチョコレート❤️遅くなってごめんね(*^▽^*)🎁」
可愛くラッピングされた手作りチョコをめめに渡す○○ちゃん。
目黒「え…😓?くれんの?…ありがとう(*^^*)❤️」
手作りチョコを受け取ると嬉しそうに笑うめめ。
僕の位置からはめめの表情は見えないけど、めめの声色から嬉しそうなのが伝わってくる。
『めめ、メチャメチャ可愛い顔で笑ってるんだろうなぁ~。めめが今、どんな笑顔で笑ってるのか見たいけど、今の笑顔は○○ちゃんにだけ見せる笑顔だから僕は我慢しないとね😌』
目黒「開けてみて良い(*^^*)?」
○○「勿論😊🎵気に入ってもらえると良いんだけど…」
目黒「深澤がくれたんだから気に入るに決まってんじゃん😄」
○○「そうかな?それなら嬉しい(*^^*)❤️」
可愛いラッピングを開けていくと、中には小さいカップに入った一口サイズのチョコレートが入っている。
目黒「美味そう❤️」
中を見ながら嬉しそうに笑うめめ。
目黒「食べて良い😄?」
○○「どうぞ😊」
中から1つチョコレートを取り出すめめ。
目黒「これ、アーモンド😊🍫?」
○○「うん🎵後、コーンフレークとマカダミアナッツとピーナッツがあるの。全部美味しいけど、私の一番お気に入りはコーンフレークかな(*^^*)❤️」
目黒「そうなの?じゃあ、深澤が一番好きなのから食べようかな😊🎵コーンフレークって、これ?」
アーモンドのを中に戻すと、違うチョコレートを1つ取り出すめめ。
○○「そう!それ😄」
目黒「じゃあ、頂きます(*^^*)🍫」
○○「召し上がれ~😄🎵」
○○ちゃんが言うと、めめはチョコを口に入れる。
目黒「モグモグ😋……うん。美味しい(*^^*)❤️」
幸せそうに笑うめめ。
○○「良かったぁ~(* ´ ▽ ` *)✨」
目黒「…上がってく😊?」
○○「え(・△・)?」
○○「時間はまだ大丈夫だけど…」
目黒「じゃあ良いよね。スリッパはこれ履いて😄」
○○「あ、うん。お邪魔しま~す😄」
靴を脱いでめめが用意したスリッパに履き替える○○ちゃん。
僕「ヤバっ💦」
めめが○○ちゃんと部屋に戻ってきそうだったので、僕は音を立てないように気を付けながらめめの部屋に戻った。
それから暫く3人で談笑すると、めめは○○ちゃんを家まで送りに行った。
僕「ハァ~(* ̄∇ ̄*)✨良かったぁ~!めめの機嫌が治って❤️一時はどうなる事かと思ったよ\(* ´ ▽ ` *)/」
安心して両腕を伸ばしながら後ろに倒れ込む僕。
僕「めめ、本当に嬉しそうだったなぁ~。めめって、普通にしてるとクールに見えるのに笑うとメチャメチャ可愛いんだよねぇ~(* ´ ▽ ` *)❤️ギャップやば過ぎ(笑)!」
『めめはイッパイ笑うけど、僕や他の人達に向ける笑顔と○○ちゃんだけに向ける笑顔は違うんだよね。やっぱり、○○ちゃんはめめにとって特別なんだろうな~。僕の方が○○ちゃんよりもめめと一緒に居る時間は長いのに…僕も女の子だったら良かったのになぁ~。僕が女の子だったら、絶対にめめも僕の事を好きになってくれるはずだから、めめに告白されたら即OKして彼女になって、めめの事をイッパイ幸せにしてあげられるのに…』
寝転がりながらそんな事を考えていると、めめが部屋に戻ってきた。
ガチャ🚪
目黒「ラウール!ただいま😄」
僕「お帰り、めめ(*^^*)❤️」
目黒「聞いてよ!深澤、ラウールが言ってた通り渡すの忘れてただけだって。本当にウッカリだよな😅」
僕「本当にね~😄」
『実は○○ちゃんに電話した時に言っといたんだよね。「めめには渡すのを忘れてただけって事にしといた方が良い」って…友達に言われたからだけど、めめの分は最初から用意すらされてなかったって知ったらめめが傷付くからね😌僕って優しいし気が利くな~❤️』
目黒「それでさ、その時に深澤が-😄」
僕「…めめ、僕もう眠いんだけど😖」
目黒「まだ寝んなよ!これからが良い所なんだから😡💢」
僕「めめの惚気話はもうお腹イッパイだよ😖」
目黒「俺はまだまだ話足りないし空腹なんだよ😡💢」
僕「寝かせてよ~ッ(>△<)💦」
~回想終了~
あの日は結局、ずっとめめの惚気を聞かされ続けて泊まる事になったんだよね。
僕「懐かしいなぁ~(* ̄∇ ̄*)✨…あッ!めめが風邪ひいた時も色々あったわ😄」
~回想中~
風邪をひいて学校を休んだめめのお見舞いに○○ちゃんと2人でめめの家に行った僕。
僕「めめ~!ちゃんと寝てる~?ラウールだよ~😆💕」
めめに話し掛けながら、僕はめめの部屋のドアを開けた。
ガチャ🚪
目黒「……。」
毛布を被ったまま動かないめめ。
僕「あれ?寝てるのかな(・△・)?めめ~?」
○○「あッ!駄目だよ、ラウールくん😣💦寝てるならそのまま寝かせておいてあげないと…」
目黒「…え?深澤ッ😲!?」
突然聞こえた○○ちゃんの声にビックリしたのか、慌ててベッドから起き上がるめめ。
○○「あ…💧目黒くん、ごめんね?起こしちゃった😅?」
目黒「何で来たの😓?」
○○「何でって…心配だったから。来ちゃ駄目だった(・_・)?」
目黒「気持ちは嬉しいけど、風邪がうつったら大変だし早く帰った方が良いよ😖」
僕「えッΣ( ̄□ ̄|||)!?」
めめの言葉にビックリする僕。
○○「心配しなくても大丈夫だよ。多分、大丈夫だから😄」
目黒「何を根拠に大丈夫って言ってんだよ(-△-;)?」
○○「勘😄❤️」
目黒「勘て…相変わらず深澤は適当だな(-▽-;)」
『ねぇ、めめ…僕は?僕にはそんな事、今まで何回かお見舞いに行った事あるけど一度も言わなかったよね?僕には風邪がうつっても良いって事(-_-)?』
○○「まあまあ、帰ったらちゃんとうがいと手洗いするから。これ、先生から預かったプリント!ここに置いとくね😄📄」
目黒「ありがとう…マジで念入りにしてよ?風邪ひかれたら困るから😖」
○○「分かってるよ😊」
僕「……(-"-)」
『…ねぇ、めめ。僕には言ってくれないの?風邪ひかれたら困るって…あんまり○○ちゃんにばっかり優しくしてると僕も拗ねるよ?』
○○「そうだ!私ね、目黒くんに食べて欲しくてリンゴ剥いてきたんだ❤️はい!どうぞ(*^▽^*)🍎」
イビツな形に切ってあるリンゴが入ったタッパーをめめに渡す○○ちゃん。
目黒「お~!ありがとう✨スゲー嬉しい😄」
僕「ッΣ( ̄□ ̄|||)!?」
『変な形…○○ちゃん、不器用だもんな~(¬_¬;)』
目黒「めっちゃ美味い😋🍎」
タッパーに入っているリンゴを嬉しそうに食べるめめ。
『めめ、本当に幸せそうだな~(* ̄∇ ̄*)❤️…腹立つくらい(-"-)💢今のめめ、確実に僕の存在を忘れてるよね。』
僕の存在を忘れて幸せそうなめめを見て腹が立った僕は、めめに意地悪をしてやろうと思った。
僕「…○○ちゃん!僕も○○ちゃんが剥いたリンゴ食べたいな😄❤️」
○○「勿論、良いよ🎵目黒くん、ラウールくんにも分けてあげて😄?」
目黒「え😓?あ…うん。」
僕「○○ちゃん、ありがと~🎵大好き😄❤️」
目黒「ッΣ( ̄□ ̄|||)!?」
○○「アハハハハ😆ラウールくん、リンゴくらいで大袈裟だよ(笑)!でも、私もラウールくん大好きだよ😄」
目黒「なッ😨!」
僕「だったら僕ら、相思相愛だね~😄❤️」
○○「だね~😄🎵」
目黒「(ラウール~😠💢)」
笑い合う僕と○○ちゃんを見て怖い顔で睨むめめ。
『フンだ!○○ちゃんばっかり構って僕を蔑ろにするめめが悪いんだもんね😤』
1時間後…
○○「私、そろそろ帰るね。目黒くん、体調悪いのに長居しちゃってごめんね😣💦早く良くなってね?お大事に(*^^*)」
そう言って部屋から出ようとする○○ちゃん。
目黒「深澤ッ!」
○○「え?」
目黒「明日はちゃんと学校行くから😄」
○○「…うん。待ってるね(*^^*)❤️じゃあまた明日、学校で👋😄」
目黒「👋😄」
ニコニコ笑顔で手を振り返すめめ。
『あ~あ、めっちゃ嬉しそうに笑ってるよ💧めめって、本当に○○ちゃんには甘々だよな~(-"-)💢』
ガチャ🚪
パタン🚪
○○ちゃんが部屋から出て行くと、めめは幸せに浸るようにギュッと枕を抱きしめる。
目黒「はぁ~❤️何か俺、幸せ過ぎて熱上がったかも(* ´ ▽ ` *)」
僕「それは大変だ!明日も学校休まなきゃだね(-△-)」
目黒「何言ってんだよ!明日は這ってでも行くに決まってんだろ?深澤と約束したんだから😡💢」
僕「あ~、そうでしたね。じゃあ意地でも今日中に治さないとだね😌」
目黒「…ラウール(-"-)」
僕「ん?何(・_・)?」
目黒「何?じゃないよ。早く深澤の後を追っかけて!一人で帰んの危ないだろ?俺が送れないんだから、ラウールが俺の代わりに深澤を家まで送ってよ。」
僕「送るって言ってもまだ17時前だよ?外、明るいよ😓?」
目黒「明るくても危ないでしょ?早く追っ掛けて!」
僕「……(-_-)」
僕は何も言わずめめの家を出た。
後でめめに怒られるのも面倒だったので、めめに言われた通りに○○ちゃんを家まで送り届けた。
僕が「家まで送る」って言ったら、○○ちゃんは「まだ明るいし大丈夫だよ。ラウールくんは目黒くんと一緒に居てあげて」って言ってくれたんだけど「めめに頼まれたから」って言ってら、素直に送らせてくれた。
帰りながら○○ちゃんが「目黒くんって心配症なんだね~。」って言ったから、「めめが心配症になるのは相手が○○ちゃんの時だけだよ😌」って言ってみたけど、○○ちゃんは首を傾げて不思議そうな顔をするだけだった。
僕は家に向かって歩きながら、
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『めめと○○ちゃんが付き合ったら心配症な彼氏と鈍感な彼女で色々と面倒臭そうだな~』
と思いながら家路に着いた。
~回想終了~
僕「考えて見ると、めめは最初から○○ちゃんには甘々だったな~。あれだけイケメンのめめに優しくされたら好きになってもおかしくないと思うんだけど…○○ちゃんって、イケメンは好きじゃないのかな?不思議ちゃんな所があるから、好きなタイプも変わってるのかもな~。」
自分の部屋のベッドで横になりながら天井を見つめる僕。
僕「最近は、○○ちゃんの周りに色んな男の人が出てきたからめめも大変だよね。…なんか、人を好きになるって面倒臭そうだな😖」
僕もいつか好きな女の子が出来ると思うけど、当分先の事だと思うので今は可愛い可愛い僕の親友の恋愛を全力でサポートしていこうと思います。
皆もめめの恋の応援を宜しくね🎵
以上!めめの親友・ラウールでしたぁ~👋😆
《END》