今日は、12月30日で大晦日の前日。

私達はシェアハウスの大掃除🧹

阿部「分担表を作ったから見て欲しいんだけど…」

深澤「分担表…やっぱ、阿部ちゃんはスゲーな(-△-;)」

向井「流石は阿部ちゃんやな(* ̄∇ ̄*)✨Snow Manの頭脳派なだけあるわ。期待を裏切らへん😌」

ラウール「本当に真面目だよね~😊」

渡辺「こんな面倒臭いもん、よく作ろうと思うよな。俺ならぜってーイヤだもん(-"-)」

私「翔太くんは不真面目だもんね😁」

渡辺「お前、俺の事なめてんの(¬"¬)💢?」

佐久間「いやいや、○○は誤解してるよ?翔太はこう見えて結構真面目なんだから😄」

私「え~!?本当に~?信じらんないんだけど😖」

目黒「確かにしょっぴーは真面目だよね。振付け師の先生にも真面目だって言われてるし😊」

ワイワイ話し始める私達。

宮舘「…そろそろかな😌」

向井「そろそろって、何が😄?」

阿部「ちょっと!皆、ちゃんと聞いてッ😣💢」

宮舘以外の皆「ビクッΣ( ̄□ ̄|||)💓!?」

亮平くんの絶叫にビックリする私達。

宮舘「やっぱりな😊」

向井「び、ビックリした…😨」

渡辺「心臓止まるかと思ったわ(-△-|||)💓」

ラウール「同じく💧」

心臓を押さえながら呟く翔太くんとラウールくん。

佐久間「多分、これが今年最後のキレる阿部ちゃんだな😄」

岩本「佐久間…そんなニコニコ笑顔で言う事じゃないでしょ😅」

目黒「あッ!カニあんじゃん❤️今日はカニ鍋にしよ😄」

1人、皆から離れて冷蔵庫を開けに行っていた今夜の料理当番の蓮くん。

深澤「めめ…めめはいつもマイペースだよな。尊敬するわ(-△-;)」

阿部「分担は…お風呂掃除 1、トイレ掃除 1、窓掃除 1、電気と天井の掃除 2、庭掃除 1、リビングの掃除 1、キッチンの掃除 1、買い出し 2、これで良いかな?」

佐久間「なんか…1とか2とか、人狼ゲームみたいでイヤだな(-△-;)」

岩本「何でよ?佐久間、人狼ゲーム大好きじゃん😁」

佐久間「お前らが即座に抹殺するから、今は恐怖でしかねーんだよッ😣💢」

渡辺「何であーいう風になっちゃったんだろうね😄」

佐久間「お前が元凶なんだよ!YouTube見直して知ったわ😣💢」

目黒「😆(笑)!」

佐久間「笑うな!俺は傷付いてるんだぁ~😣💦」

向井「皆、さっくんをいじめんなよ~😣💦」

大介くんを抱きしめて庇う康二くん。

宮舘「来年もこんな調子なんだろうなぁ~😌✨」

わちゃわちゃしている皆を見てしみじみと呟く涼太くん。

私「本当にSnow Manは仲良しだよね~。毎日一緒に居て飽きないのかな😅」

阿部「…(-"-)💢」

分担表の上に置いてある亮平くんの握りしめている手が小刻みに震えている。

私「ハッΣ( ̄□ ̄|||)!」

『ま、マズイ💧亮平くんがまたブチギレるッ😱💦』

私「りょ、亮平くん!電気と天井の掃除は何で2人なの😅?」

阿部「天井は高くて1人じゃ無理でしょ?だから、肩車しながらやってもらう為に2人にしたんだよ😊」

私「なるほど!」

深澤「それさ~、肩車する人は照かめめじゃないと無理じゃねー(-△-;)?」

渡辺「俺とかふっかがなったら、確実に上の人間は落ちてケガするよ😅」

向井「怖ッ😱💦しょっぴーとふっかさんに肩車されるんだけは絶対イヤやわ😨」

阿部「それは時の運だから😊はい!じゃあ、くじ作ったから1人ずつ引いてって😄」

私「えッ😓!?亮平くん、くじも作ったの?」

ラウール「阿部ちゃん、仕事早いねぇ~😄✨」

阿部「常に先を見て行動してるからね😊」

目黒「流石は阿部ちゃん😄」

宮舘「佐久間、一番どうぞ😊」

大介くんにくじを勧める涼太くん。

佐久間「よっしゃー✊😆俺が先陣切ってやるぜ!」

くじを引く大介くん。

目黒「これ、皆が引き終わってから見た方が良いの?それとも引いてすぐ見る?」

岩本「う~ん、全員引き終わってから見た方が良いと思ったんだけど…もう見ちゃったみたいだから、引いてすぐ見るにしようか😅」

佐久間「…😨」

くじを見てショックで固まる大介くん。

目黒「そうだね😊」

向井「さっくん、何だったん😄?」

大介くんの後ろからくじを覗き込む康二くん。

向井「電気と天井の掃除…😓」

私「あ~💧そりゃあ、固まるよね(¬▽¬;)あんな話をした後だし…。」

向井「大丈夫や、さっくん!ふっかさんとしょっぴーが一緒にならなきゃ良いだけやし💦照兄やめめが一緒になる場合もあるんやから、諦めるんはまだ早いと思うで😅?」

佐久間「ハッΣ( ̄□ ̄;)!そうか!そうだよな😄頼む!照かめめ!俺と同じ天井掃除を引いてくれッ(>人<)☆彡」

照くんと蓮くんの方を向いて祈り始める大介くん。

目黒「なんか、イヤだな💧メチャメチャ重圧が凄い😅」

岩本「怖いんだけど😅」

渡辺「次、俺引いて良い😄?」

くじが入っている箱に手を入れる翔太くん。

ラウール「もう手を入れてるし😆(笑)!」

目黒「引く気満々じゃん😄(笑)!」

深澤「引け引け!天井掃除を引いて佐久間を落とせ😁(笑)」

佐久間「お前ッ😨!何て事言うんだよッ😣💢」

渡辺「え~っと、何々😄?……(-_-)」

くじを見たまま固まる翔太くん。

私「何?どうしたの?」

翔太くんのくじを覗き込む私。

私「あ!翔太くん、キッチン掃除だって😄換気扇掃除とか油汚れ落とすの大変だよね?キレイ好きな翔太くんには地獄だね~😆(笑)!」

嬉しそうに言っていると、翔太くんが私の両頬を無言で引っ張る。

渡辺「…(-"-)💢」

私「いはい(痛い)!×2(>△<)💦」

ラウール「しょっぴー!○○ちゃん、一応女の子だから程々にしてあげないと😄」

向井「あ、止めへんのや😅」

阿部「普通、ここは女の子だからやめてあげてって言う所じゃないの😅?」

ラウール「今のは、しょっぴーをからかった○○ちゃんが悪いからね😊」

私「ッΣ( ̄□ ̄|||)!?…ラウールくん、やっぱり私に冷たい(T△T)」

向井「俺、引いちゃうよ😄?」

くじを引く康二くん。

向井「おッ!リビングの掃除やって🎵暖房効いてて暖かいし一番ええんとちゃう😄?」

私「良いなぁ~😖」

渡辺「康二、今年の運を使い果たしたな😁」

向井「えッ😱!?これで😨?」

ショックを受ける康二くん。

阿部「今年も明日で終わりだから丁度良いんじゃない😄?」

向井「え…😓?あ、そうか!今年も明日で終わりか✨ほんなら使い果たして良かったわ(* ´ ▽ ` *)❤️」

渡辺「チッ(¬△¬)」

面白くなくて舌打ちをする翔太くん。

目黒「次、引いちゃうよ~😄🎵」

くじを引く蓮くん。

佐久間「めめ!頼むッ!俺と同じ天井掃除を引いてくれッ(>人<)☆彡」

目黒「あッ😲!」

くじを見てビックリした顔をする蓮くん。

佐久間「天井掃除かッ😆!?」

目黒「買い出しだって😄🎵」

嬉しそうな笑顔でくじを見せる蓮くん。

佐久間「NO~ッ(>△<)!」

ショックで崩れ落ちる大介くん。

向井「さっくん、ドンマイ💧けど、まだ照兄がおるから😅」

佐久間「照~ッ!頼む!最後の砦~ッ(>△<)💦」

ラウール「次、僕引いちゃうね~😄🎵」

くじを引くラウールくん。

ラウール「窓掃除…(-"-)。寒ッ😣💦」

向井「背高いから上の方もキレイに拭けるな😄」

渡辺「次、○○引けよ😄」

私「私?別に良いけど…」

くじが入っている箱に手を入れる私。

渡辺「トイレ掃除トイレ掃除トイレ掃除(>人<)☆彡」

私「はぁ😨!?ちょっ、やめてよ💦本当にトイレ掃除になったらどうすんのッ😣💢」

引いたくじを見る私。

私「…トイレ掃除(-△-|||)」

渡辺「よっしゃー💪😆」

ガッツポーズをする翔太くん。

宮舘「阿部、先に引いて良いよ😊」

阿部「良いの?ありがとう😄✨」

くじを引く亮平くん。

阿部「あ、めめと一緒だ😄」

買い出しと書いてあるくじを見せる亮平くん。

宮舘「次、照引く😊?」

岩本「俺は後で良いよ😊」

宮舘「じゃあ、ふっか引く😊?」

深澤「舘さん、先に引いて良いよ。残り物には福があるって言うし、いつも通り俺が一番最後で良い😄」

岩本「じゃあ、舘さんの次に俺引くわ😄」

宮舘「俺、引いちゃうよ😊?」

くじを引いて見る涼太くん。

宮舘「風呂掃除だって😄」

阿部「じゃあ、後は電気と天井の掃除と庭掃除だね😊」

佐久間「照とふっか、二分の一か…天国と地獄だな(-"-;)」

くじを引く照くん。

岩本「えっと…佐久間、ごめん😅」

くじを見て大介くんに謝る照くん。

佐久間「え😓?」

岩本「庭掃除😅」

庭掃除と書かれているくじを見せる照くん。

佐久間「終わった…😨」

膝を着いてガックリと項垂れる大介くん。

阿部「残ったふっかが天井の掃除だね😊」

深澤「はい、そうです😌」

残ったくじを引き、皆に見せる辰哉くん。

深澤「俺の方が背高いから、佐久間が上な😁」

佐久間「ッ😨!?」

目黒「ふっかさん、腰痛持ちなのに大丈夫😅?」

深澤「大丈夫~!いざとなったら佐久間の事を放り投げるから😄」

ラウール「ふっかさん、酷ッ😅!」

佐久間「…(-△-|||)」

私「大介くん、可哀想😖」

宮舘「佐久間、大丈夫だ。骨は拾ってやるから😊✨」

渡辺「佐久間~、成仏しろよ~😁🎵」

その後、それぞれ掃除する場所に向かう皆。

私「ハァ~💧何でトイレ掃除になるかな~😖」

渡辺「や~い!トイレ掃除~🎵ピカピカにしろよ~😁」

私「イラッ💢サッサと自分の持ち場に行きなよ!翔太くんこそ、油まみれでギトギトの換気扇をピッカピカにしてよね(¬"¬)💢」

渡辺「ッ😨!油まみれでギトギト…最悪だよ😖」

私「最悪だよね😖」

目黒「まぁまぁ2人共、そんな落ち込むなって😄」

落ち込んでいる私と翔太くんの肩を組みながら、満面の笑みで言う蓮くん。

渡辺翔太「チッ(¬△¬)💢勝者の余裕かよ。」

私「蓮くん、代わって~😭」

目黒「やだ😁❤️」

阿部「めめ~!行くよ~😄」

玄関から蓮くんを呼ぶ亮平くん。

目黒「は~い!今行く~😄…じゃ、2人共頑張って😁✋」

私と翔太くんの肩をポンと叩くと、足取り軽く玄関へ走って行く蓮くん。

私「ズル~い😖」

渡辺「逃げよっかな(¬△¬)」

宮舘「…翔太、掃除サボったら夜ご飯無しね😊」

渡辺「うッΣ( ̄□ ̄|||)!…頑張ります😖」

仕方なく掃除をしに行く私と翔太くん。

その頃、リビングでは…

佐久間「ふっか!めっちゃグラグラしてるから😣💦」

深澤「分かってる!分かってるけど、無理ッ!無理なのッ!俺、もう倒れそう😣💦」

向井「危ない!危ない!ふっかさん、さっくんを落としたらアカンよ?明日、『紅白』と『カウコン』あるんやからッ😣💦」

大介くんを肩車してフラフラしている辰哉くんのそばをオロオロしながら見守るリビング掃除の康二くん。

2時間半後…

深澤「お、終わった(-△-|||)」

佐久間「良かった✨生きてる(* ̄∇ ̄*)❤️」

疲れ果ててリビングに倒れ込んでいる辰哉くんと大介くん。

向井「ふっかさん達が気になって全然進まへんかった…最悪や(-△-;)」

岩本「ねぇ!めっちゃ庭キレイになったんだけど❤️後で見てみてよ!マジで見違えるから😆」

テンション高くリビングに入ってくる照くん。

向井「照兄は元気やな~。そのテンション羨ましいわ(¬△¬|||)」

佐久間「本当だよね~。流石に今日は俺もグッタリだわ( ̄∇ ̄)」

深澤「右に同じ(-△-)」

岩本「何😓?3人共どうしたの?大丈夫?」

深澤「大丈夫じゃない…死にそう😖」

岩本「え…😓?」

渡辺「あ~、しんどい💧入念にクリーム塗らねーと(-△-|||)」

手を擦りながらリビングに入ってくる翔太くん。

向井「ドキッΣ(º□º;)💓!」

翔太くんの声にビクッとする康二くん。

渡辺「うわッΣ( ̄□ ̄)!?何だよ、これ!全然キレイになってねーじゃん!…ほら、ホコリ!康二ッ!与えられた仕事はちゃんとやれよッ😡💢」

リビングの隅っこを人差し指でなぞると、指に付いたホコリを康二くんに見せる翔太くん。

向井「ちゃうねんて!これにはちゃんと訳があってな😅」

渡辺「言い訳はいいから、今すぐキレイにしろ(-"-)💢」

向井「…はい😖」

濡れ雑巾で隅っこをキレイに拭く康二くん。

私「つ、疲れた…💧腰痛い(-△-|||)」

フラフラしながらリビングに入ってくる私。

阿部「ただいま~😄🎵」

目黒「大漁×2😄」

両手にショッピングバッグを持ってリビングに入ってくる亮平くんと蓮くん。

ラウール「さ、寒い…凍える(-△-|||)」

震えながらリビングに入ってくるラウールくん。

目黒「ラウール、お疲れ~😄肉まんあるけど食べる😊?」

コンビニで買ってきた肉まんをラウールくんに見せる蓮くん。

ラウール「食べる~ッ😆💕」

『あれ?涼太くんが居ない(・_・)…もしかして!』

キッチンを覗き込むと、涼太くんが何かを捏ねているのが見える。

『あ!居た😄🎵』

私「涼太くん、何やってるの(*^^*)?」

宮舘「今年は蕎麦打ちに挑戦してみようと思ってね😊」

私「そうなんだ!凄いねぇ~(* ̄∇ ̄*)✨涼太くんもとうとう、お蕎麦を打つまで行っちゃったんだね。応援してるから頑張ってね✊😆」

宮舘「ありがとう😊✨」

数時間後…

夜ご飯を食べる為に自分の席に座る皆。

私「今日はカニ鍋?やったぁ~✋😆✋」

目黒「今日は蕎麦も食べなきゃいけないから、夜ご飯は軽めにしといた😄」

深澤「皆!食べ過ぎ注意ね。後、殻は硬いからケガしないように気を付けて食べるんだよ。」

佐久間「出たよ!ふっかママ😆(笑)!」

渡辺「あッ!照!そのカニ俺のだから😡💢」

岩本「え?何でよ?名前書いて無いじゃん😓」

渡辺「書いてあるよ!見えない?」

岩本「見えないよ…だって、書いてないもん😖」

向井「ひねくれてる人間にしか見えないんとちゃう😁?」

岩本「あ~!なるほどね😄」

渡辺「康二ッ!失礼だから😡💢」

わちゃわちゃ騒ぎながらカニ鍋を食べた後、お蕎麦を食べるまで少し休憩。

30分後…

宮舘「皆~!お蕎麦食べるよ~😄」

リビングから皆を呼ぶ涼太くん。

皆「は~い!」

色んな所からリビングに集まる皆。

私「あれ?出前取ったの?涼太くんのお蕎麦は😓?」

宮舘「…失敗した(-"-;)」

私「あ~、そう(¬▽¬;)」

そして大晦日。

Snow Manの皆は『紅白』と『カウントダウンコンサート』の為に既に出掛けた。

私は一人寂しく皆が出ている番組を見ながら、涼太くんの失敗作のお蕎麦を茹でて年越し。

皆が帰ってくる前に私は就寝💤

目が覚めたのは、1月1日のお昼前だった☀️

世間ではお正月🎍という事で、

今日はSnow Manの皆と庭で餅つき大会を開催します✊😆

キレイになった庭で臼と杵を囲んで立っている皆。

宮舘「餅米炊けたよ~😄」

向井「熱々やで~😄」

湯気が立ち上っている餅米を持ってくる涼太くんと康二くん。

私「皆殺しか…大変そうだな。…ん(・_・)?」

臼に入った餅米を見ながら呟くと、何故か皆の視線を感じて私は顔を上げた。

Snow Man「…😨」

ドン引きした顔で私を見つつ、少しずつ後退りしていく皆。

私「え?何?何で離れていくの😓?」

渡辺「お前、ヤベー奴だな(-△-;)」

ラウール「○○ちゃん、怖いよ💧」

宮舘「○○、どんな理由があってもやって良い事と悪い事があるよ😖?」

深澤「俺らを消した所で何の得も無いぞ?だから、悪い事言わないからやめとけ?な😅?」

私「ちょ、ちょっと待ってよ💦何の話(-△-;)?」

佐久間「俺らを殺すんでしょ?何が気に触ったのかは分からないけど、やめた方が良いよ😖」

私「皆殺しって言うのは、お餅の事を言ったんだよ😅💦」

ラウール「お餅(・_・)?」

私「うん。…あれ?餅米をお餅にする事を皆殺しって言うんじゃなかったっけ😓?」

阿部「あ~、うん。そうだね、言うね😊○○は田舎どこだっけ?」

私「◆◆と◇◇😄」

阿部「なるほど!だからか😄」

私「おはぎは半殺しだよね😄?」

阿部「うん。そうだね😊」

佐久間「え?何×2?2人だけで会話しないで俺らも仲間に入れてよ😣💦」

阿部「皆殺しって言うのは方言で、餅米をお餅の状態にする事だよ。因みに、おはぎみたいに餅米の粒々が残る状態の事を半殺しと言います😊」

佐久間「そうなんだぁ~(・△・)」

向井「いきなり皆殺しとか言い出すから怖かったわ😖」

渡辺「俺ら消されるのかと思ったよな(¬△¬;)」

深澤「まぁ、照とか舘さんが居るから無理だと思ったけどね。鍛えてるから強いし😤」

何故かドヤ顔をする辰哉くん。

宮舘「分かんないよ~?料理に毒でも入れられたら、流石に俺や照だって死んじゃうよ😊」

向井「いや!舘さんなら毒でも平気そうやで😄」

佐久間「確かに!涼太なら体内で毒も浄化しそうだよね😆」

宮舘「俺、超人じゃないんだけど…😅」

ラウール「舘さんは超人じゃなくて貴族だもんね😄」

渡辺「超人も貴族も一緒だろ😊」

ラウール「全然違うし😅」

宮舘「…目黒、味しないだろ😊?」

餅米を盗み食いしている蓮くんに聞く涼太くん。

目黒「モグモグ😋」

口をモグモグしながら頷く蓮くん。

阿部「え😓?ちょっ!めめ、つまみ食いしちゃ駄目だよ💦これからお餅にするんだから!舘様も見てたなら止めてよ😣💦」

宮舘「いや、嬉しそうな顔で食べてたから😊」

向井「舘さんはめめとラウールには甘々よな😖」

岩本「康二にも甘いけどな😊」

向井「そう?自分じゃ分からんのよね😖」

杵をつく係と餅米を混ぜる係に分かれる私達。

杵をつく係→岩本・目黒・宮舘・向井・渡辺

餅米を混ぜる係→深澤・阿部・佐久間・ラウ・私

息ピッタリのいわふかペア、

蓮くんに振り回されるめめあべペア、

終始騒がしいだてさくペア、

ボケとツッコミで楽しげなラウこじペア、

そして私は犬猿の仲の翔太くんとペアに…

私「最悪だ…何でよりにもよって翔太くんとペアになるかな~(-△-|||)」

渡辺「お前、新年早々ツイテルなぁ~🎵幸先良いじゃん😁」

私「冗談やめてよ。新年早々、最悪のスタートだよ😖」

目黒「心配しなくて大丈夫だよ。しょっぴーもちゃんと鍛えてるから😊」

私「でも、照くんの事を持ち上げられなかったじゃん。亮平くんでさえ、少しは持ち上げられてたのに…😖」

渡辺「はぁΣ( ̄□ ̄;)!?」

阿部「亮平くんでさえ(-"-)?」

ラウール「阿部ちゃん、言葉のあやだから😅」

亮平くんの肩に手を置いて励ますラウールくん。

宮舘「気にせず流せ😊」

渡辺「バカ!お前なぁ~、阿部の方が俺より背高いんだから力もあるに決まってんだろ😣💢?」

私「でも、亮平くんはあんなに細いし鍛えても無さそうなのに…(¬△¬)」

阿部「…何か俺、めっちゃディスられてない(-"-)?」

ラウール「気のせいだよ😅」

宮舘「空耳だ。気にするな😌」

向井「何でもええけど、そろそろ餅米つかんと冷めてきてんで😖?」

佐久間「冷めてもお湯入れれば大丈夫じゃない😄?」

深澤「それ、ベチャベチャにならない😖?」

目黒「消化には良さそうだよね😄」

岩本「味は不味そうだけどな😅」

渡辺「そんじゃあまぁ、始めますかね。間違えて手をついちゃったらごめんね😁?」

私「駄目!許さない。末代まで祟る😠💢」

渡辺「怖ッ😱!」

宮舘「康二、俺達はお餅のトッピングを作りに行こう😊」

向井「あ、そうやな。ほんなら阿部ちゃん、後宜しくな😄✋」

キッチンへ行く涼太くんと康二くん。

阿部「うん。任せといて😊」

私「うわッΣ(>△<)!?ちょっと、翔太くん!水飛んだんだけどッ😡💢」

渡辺「知らねーよ!お前が水入れ過ぎるから悪いんだろ😣💢」

私「入れ過ぎてないし!普通だし!翔太くんが力イッパイ振り下ろすから飛ぶんでしょ😡💢」

渡辺「水が飛んできたら素早く避ければ良いだろ😡💢」

私「避けれるかッ!私は忍者じゃないんだよ😣💢」

岩本「佐久間なら避けれそうだよな😄」

佐久間「忍者にスカウトされたからね😁」

ラウール「ねぇ~、お餅まだぁ~?お腹空いたんだけど😖」

目黒「くるみ食べる😋?」

くるみを食べながらラウールくんにくるみが入ったお皿を見せる蓮くん。

ラウール「食べる~😆💕」

向井「なぁ~!くるみ知らん?あッ!めめ!またつまみ食いしとるしΣ( ̄□ ̄;)!」

庭を覗き込み、くるみを食べている蓮くんを発見した康二くん。

私「え?くるみ😓?…あッ!蓮くん、駄目ッ!それ、私のくるみ餅用のくるみなんだから😣💦」

蓮くんからくるみを取り返しに行く私。

渡辺「あッ!○○ッ!餅ついてる途中で抜けんなよ💢ちょっと!誰か代わりに混ぜてよ😣💦」

深澤「仕方ねーな。俺が代わりにやってやるよ😌」

腕捲りをする辰哉くん。

渡辺「ふっか以外で!」

深澤「何でだよッ😡💢」

ラウール「じゃあ、僕やる~😆✋」

結局、暗くなってくるまで騒がしい餅つき大会は続いた。


2023年のSnow Manも

去年と全く変わらず賑やかで楽しそうです(*^^*)✨

❤️☃️☃️☃️☃️☃️☃️☃️☃️☃️❤️

《END》



私は今年も風邪ひいたので大人しく寝て新年を迎えます…何故か3年前から大晦日前になると風邪ひくようになってしまった💧

鼻水止まらんし喉がイガイガするし頭痛もする😖最悪だよ…Snow Manの代わりに自分が風邪ひくなら全然良いんだけどさ。Snow Manの皆は元気に年越しするんだよ~ッ😣💦私みたいに体調崩しちゃ駄目だからね~!

皆さんも体調に気を付けて楽しい年越しを迎えて下さい😊

それでは皆様、来年も宜しくお願いしますm(_ _)m

よいお年を~🌠私は寝ます(ー_ー)💤

あッ!

明日のSnow Manの生配信LIVEは

ナニガナンデモ見るんで御心配なく😄✨(←?)

新曲、めっちゃ楽しみだな~🎵

振り付けとか衣装とか絶対カッコイイよね(* ´ ▽ ` *)❤️

早く治して一緒に盛り上がるんだぁ~ッ(*>∇<)ノ

🍀柚乃  瞳🍀