今日、11月5日はSnow Man


渡辺翔太くんのお誕生日🎂


翔太くん、おめでとうッ😆🎉という事で


翔太くんの過去作🍀




私には付き合い始めて2ヶ月になる彼氏がいる。


その彼氏というのは…

今をときめくアイドルグループ・Snow Manの

メインボーカルをしている渡辺翔太くん。


~自宅~

自分の部屋のベッドに横に鳴りながらスマホでYouTubeを見ていると、彼氏の翔太くんから電話がかかってきた。

📱🎶~

私「ん?翔太くんから電話なんて珍しいな。何だろう?…もしもし?」

渡辺「○○?翔太だけど…今、平気?」

私「平気だけど、どうしたの?」

渡辺「今から来れない😊?」

私「来れないって、どこに?」

渡辺「俺んち😊」

私「翔太くん家?今から?…何で(-"-)?」

渡辺「何でって…ヒマだから😊」

私「あのね~、ヒマだからっていきなり電話して呼ばないでくれる?今、何時だと思ってるの?夜中の22時だよ?女の子が一人で出歩いて良い時間じゃないよね(-"-)💢?」

渡辺「…じゃあ、俺が○○ん家に行くよ。それなら良いでしょ?」

私「駄目!掃除してないもん。」

渡辺「何でよ?いつもは散らかってても平気で入れてくれるじゃん!何で今日は駄目なんだよ😡💢」

私「だから、部屋が散らかってるから駄目なんだってば!って言うか、あれでも一応キレイに掃除してるつもりだからッ😣💢」

渡辺「…分かった!男が居るんだろ?だから俺に来られたら困るんだ!絶対そうだろ(-"-)」

私「何でそうなるのよ?違うから💧」

渡辺「絶対浮気だ!隠してても俺には分かるッ😤」

私「も~💢分かったよ。じゃあ、来たければ来れば?本当に散らかってるから、来てから文句言わないでよ😡💢?」

30分後、翔太くんは本当に私の家に来た。

渡辺「うわッΣ( ̄□ ̄|||)!汚ッ!何でこんなに散らかってんだよ😣💢」

私「だから言ったでしょ?散らかってるって😡💢」

渡辺「掃除するぞ😠!」

そう言って腕捲りを始める翔太くん。

私「えッΣ( ̄□ ̄|||)!?今から!?だ、駄目だよ💦こんな時間に掃除機かけたらご近所さんに怒られちゃう😣💦」

渡辺「…じゃあ、俺ん家行くからお泊まりセット持ってきて(-"-)」

私「え…😓?お泊まりセット?」

渡辺「早くッ!」

私「ちょ、ちょっと待ってよ!私、今日は翔太くん家に行かないし泊まらないよ?家で寝るんだから😣💦」

渡辺「駄目!今日は俺ん家に泊まるの。今、俺が決めたの。この決定は覆りません😌🎵」

私「ハァ~😨?何よ、それ!勝手過ぎるよ😣💢」

渡辺「お前な~、俺ん家に泊まれるなんてファンの子が聞いたら泣いて喜ぶ事を嫌がんなよな😣💢」

私「他の日なら良いけど、今日は嫌だって言ってるのッ😡💢」

渡辺「俺は今日、泊まりに来て欲しいのッ!」

私「だから、今日は駄目だって言ってるでしょ!?ワガママ言わないで😣💢」

渡辺「俺が言ってんのはワガママじゃなくてお願い!頼んでんのッ😣💢」

私「お願い~?じゃあ、ちゃんと頼んでみてよ。私が行きたくなるような言い方でさ~(-"-)」

渡辺「…来てよ。一緒に居たいから。」

上目遣いで私の目を見つめながら言う翔太くん。

私「ッΣ(// ̄□ ̄//)💓!」

こういう事をあまり言わない翔太くんの破壊力に私の心は撃ち抜かれた。

私「1分で支度するから待ってて😤!」

渡辺「了解😊🎵…チョロいな😏」

私「え?何か言った(・△・)?」

渡辺「いや、何も言ってないよ😊」

私「そう(・_・)?」

渡辺「うん。そんな事より、早く支度してきて😊」

私「あッΣ( ̄□ ̄;)!そうだった!急がないとッ😣💦」

慌てて支度をしに行く私。

5分後…

私「支度出来たよ~!翔太くん家に行こ~😄🎵」

渡辺「宣言より4分遅くなったからペナルティね😌」

私「え"ッΣ( ̄□ ̄|||)!?ペナルティ😱!?」

渡辺「俺の家に着いたらセンブリ茶飲んでね😁」

私「センブリ茶って、よくテレビ番組の罰ゲームで芸能人が飲まされてる苦そうなお茶😱!?」

渡辺「そう。メチャメチャ苦いやつ😁」

私「翔太くん家にあるの😨?」

渡辺「無いよ😊」

私「…へ(・△・;)?」

渡辺「あるわけないじゃん。俺、あんな苦いの飲めねーもん😊」

私「…じゃあ、私にセンブリ茶飲めっていうのは😓?」

渡辺「冗談に決まってるじゃん。普通に考えたら分かるでしょ?バカだな~😌本当のペナルティはマッサージで良いよ。肩と腰頼むね😊」

私「ムカッ(-"-)💢」

ソファーに置いてあるクッションを掴むと、私は翔太くんの顔面目掛けてぶん投げた。

ベシっ!

渡辺「うわッΣ(×△×)!?何すんだよ😡💢」

クッションは見事に翔太くんの顔面にヒットして怒る翔太くん。

私「ごめ~ん!手が滑っちゃった😜」

渡辺「お前な~(-"-)💢」

私「あッ!もうこんな時間😱翔太くん家に行くなら早く行かないと!私、明日早いんだよ😣💦」

渡辺「え?そうなの?」

私「うん。朝イチで会議があるから😖」

渡辺「…じゃあ、いっその事寝ないで行く😊?」

私「は(・△・)?」

渡辺「今日は寝かせないつもりで呼んだし。一日くらい寝なくても大丈夫でしょ😊?」

私「な、何言ってるの!そんなの無理に決まってるでしょ!?私は寝ないと頭が働かないんだから駄目だよッ😣💦」

渡辺「だろうね。俺も睡眠は必要不可欠だし😊」

私「…え😓?……もしかして、今のも冗談(-△-;)?」

渡辺「勿論😁🎵」

私「…(-"-)💢」

渡辺「さ、早く行くよ😄」

玄関に歩いて行く翔太くん。

私「…翔太くん、嫌い(T∧T)」

タクシーに乗り込み翔太くんの家に到着した私達。

~翔太くんの家~

うがいと手洗いを済ませてリビングに行く私と翔太くん。

渡辺「あ~!やっぱ、自分ん家が一番落ち着くわ(* ̄∇ ̄*)✨」

私「悪かったね、落ち着かない家で(¬3¬)」

渡辺「いじけんなよ。冗談だって😌」

そう言って翔太くんは私の頬に手を伸ばすと優しく唇を重ねる。

私「~ッ(//-"-//)💢」

『私がいじけたり怒りそうになったら、すぐキスで誤魔化すんだから…まぁ、嬉しいのは嬉しいから別に良いんだけどね😳』

渡辺「…お風呂、先と後どっちにする😊?」

私「う~ん…先の方が良いかな。見たいテレビがあるし(*^▽^*)」

渡辺「見たいテレビ?…何(-"-)?」

さっきまで機嫌が良さそうだったのに、急に不機嫌になる翔太くん。

私「『ザ・少年倶楽部』(*^^*)❤️」

渡辺「何だ、俺らが出てるやつじゃん😄」

私「今日、なにわ男子が出るんだよね~🎵私が好きな曲を歌うから絶対見たくてさ~(* ´ ▽ ` *)❤️」

渡辺「…なにわ男子(-"-)?」

私「うん、そう!私、道枝くんと長尾くん好きなんだよね~❤️めっちゃ可愛くない😆?」

渡辺「可愛くないッ(¬△¬)💢」

私「え~!可愛いよ~😡💢」

渡辺「俺の方が可愛いし!っつーか、彼氏の俺が一緒に居んのに他の男なんか見んじゃねーよ😠💢」

私「私が見てる間、翔太くんはゆっくりお風呂に入ってなよ。それなら翔太くんも気にならないでしょ😄?」

渡辺「ぜってーヤダ!もう一緒に風呂入って寝るぞ。テレビも見せない😠💢」

私「何でッ😱!?いくら何でも酷過ぎだし😣💢」

渡辺「酷くない!お前が悪い💢ほら、行くぞ(-△-)」

私「横暴だ~ッ(>△<)💢」

翔太くんに引き摺られながら風呂場に連れて行かれる私。

1時間後…

~リビング~

私「も~💢翔太くんのせいで、髪洗うのも乾かすのもメチャメチャ時間かかったし(-"-)💢」

渡辺「お前が雑過ぎんだよ。あんな風に適当に洗ってるから、お前はいつも髪の毛バッシバシなんだよ😌」

私「はぁッΣ( ̄□ ̄;)!?髪の毛バシバシじゃないし!失礼な事言わないでよね😡💢」

渡辺「い~や、バッシバシだね!全然キューティカルねーし😁」

私「キューティクルね💧キューティカルって何よ(-▽-;)」

渡辺「…何でも良いよ(//¬▽¬//)💦…兎に角ッ!これからは俺が教えた通り丁寧に洗えよ😤?」

私「はい×2、分かりましたよ(¬△¬)…って、あ~ッ!『ザ・少年倶楽部』始まってる~😱💥」

時計を見ながら絶叫する私。

私「なにわ男子、もう出ちゃったかな😖まだだと良いんだけど…翔太くん、テレビ付けて良い😄?」

渡辺「……。」

私「翔太くん?」

渡辺「そんなに見てーのかよ。」

私「え(・△・)?」

渡辺「俺がいんのに、他の男が見たいのかって聞いてんの(-"-)💢」

私「…😓何?ヤキモチ😁?」

渡辺「~ッ(-"-)💢だったら何😡?」

私「え😓?」

『アノ翔太くんがヤキモチを否定しないとは…天変地異の前触れ(-_-;)?怖ッ😱!』

渡辺「俺はお前が思ってるより、相当ヤキモチ妬きだよ。お前のスマホの画面、涼太になってんの見てメチャメチャ腹立ったし💢」

私「えッΣ( ̄□ ̄|||)!?」

『バレてたッ😱!何でッ😨!?』

渡辺「…お前、前に俺ん家に来た時にスマホを忘れてっただろ?そん時にLINEが来て画面が見えたんだよ(-"-)💢」

私「あ~、なるほどね(¬▽¬;)」

渡辺「俺も待ち受け、キレイな女優さんとかにしよっかな~(¬△¬)」

私「えッΣ( ̄□ ̄|||)!?それは駄目ッ!やめて😣💦」

渡辺「…じゃあ、お前も涼太を待ち受けにすんのやめろよな(-"-)💢」

私「分かったよ💧消せば良いんでしょ?消せば😖」

渋々スマホのデータフォルダーから舘様の画像を削除する私。

渡辺「まぁ、そう落ち込むなって!俺のお気に入りの写真やるからさ❤️それを待ち受けにすれば良いじゃん😄🎵」

私の肩に腕を回すと、ニコニコ笑顔で言う翔太くん。

私「そうだね。そうするわ(¬▽¬)」

渡辺「…一つ、言っておきたい事があるんだけど。」

私「何(・_・)?」

渡辺「最近も忙しくて逢えてなかったけどさ、これから舞台も始まるしアルバムも発売されたりツアーもあったりで益々忙しくなるじゃん?」

私「うん。」

渡辺「逢いたい時になかなか逢いに来れなくて寂しい思いさせちゃうけど、お前に逢えなくて寂しいのは俺も同じだから…でももし、寂し過ぎて他の男の所に行きたくなったら行って良いよ。俺は責めないし、引き止める気もないから。」

私「…うん😖」

『翔太くんは、私が他の男の人の所に行っても引き止めたり怒ったりしてくれないのか…やっぱ、私の事そんなに好きじゃないのかな?』

何だか哀しくなってきて私の目に涙が滲んでくる。

渡辺「…だけど、俺は寂しくても浮気しないし別れても○○の事が好きだから。それだけは覚えておいて😊」

『翔太くん…(//・_・//)💓!』

私「うん(*^▽^*)❤️」

翔太くんの言葉で、私も絶対に翔太くんを裏切るような事はしないと心に誓った。

渡辺「じゃ、俺はもう寝るからテレビ見るなりお好きにどうぞ😌」

リビングから出て寝室に行こうとする翔太くん。

私「あ、待って!私ももう寝るから一緒に行こう😄❤️」

翔太くんの腕に自分の腕を回すと、私は翔太くんにピッタリくっついた。

渡辺「…なにわ男子見るんじゃないの?」

私「もう良い!少しでも長く翔太くんと一緒に居たいから(*^^*)❤️」

『…っていうか、もう番組終わってるし(¬▽¬;)』

渡辺「そう?じゃあ、一緒に寝よっか😊」

嬉しそうに笑う翔太くん。

私「うん(*^^*)❤️」

そして私達は寝室に行くと、

最近のSnow Manでのお仕事の話を聞いたり

私の近況を話したりしてたんだけど…

気付いたら翔太くんは可愛い顔で眠っていたので、
起こさないようにそっと頬にキスを落とすと

私も大好きな人の腕の中で眠りについた。

あんまり逢えないからこそ、

久し振りに逢えた時の嬉しさが増すんだよね。

だから…

逢えなくて寂しくなっても浮気なんかしないから安心してね。


離れてても心はずっと繋がってるって分かったから、

これからもずっとこの愛を2人で守っていきたいな。



《END》