妊活&セックスレス&不妊治療 in 名古屋
33歳派遣社員不妊治療の末授かった双子を後期流産大切な双子のこと、不妊治療のこと夫婦関係や仕事について記録します✍こんばんは前回に引き続き 妊活・セックスレスそして不妊治療について書きたいと思います✍夫の転勤で名古屋へお引越し。知っている人が一人もいない土地でやっていけるのか...?不安と不安と不安が。(期待希望なし)ただ、名古屋へ行く直前に義弟夫婦に子供が生まれ、会いに行ったのですが...2人が不妊治療をしていたことを知ったのです。それを聞き、夫から「俺たちも不妊治療やってみる?」と言われたのですもちのろん!やるに決まっている!と鼻息荒く、名古屋市内の評判の良い不妊治療専門のクリニックを検索。派遣で仕事しながらでも通いやすいクリニックを見つけ、ついにクリニックデビューしたのですまずは一通りの検査をしてもらい、夫の触診(?)や精液検査も再度お願いしました。結果は「体外受精、しかも顕微授精でないと厳しいかもしれない」とのことでした。原因は「男性不妊」(濃度・数・奇形率など)「自然妊娠は厳しい」と言われたものの、金銭的には体外受精など簡単に「じゃあお願いします」とは言えず。。。まずはタイミング法(+シリンジ法)にトライすることになりました。まぁ、かすりもしないんですけどねセックスレスがかなり深刻で、そもそも致せない日々が続きました。男性不妊と分かりショックを受けたこと、私が妊活妊活とプレッシャーをかけすぎたこと、夫は完全に自信を無くしてしまっていました...(この時もっと二人でしっかりと話し合い、夫に寄り添っていたらと後悔しています)シリンジ法(自己人工授精みたいなもの)で悲しい虚しいタイミングの取り方…それでも望みがあるならと頑張りましたが、半年程トライして人工授精へステップアップすることにしました。人工授精は20,000円/回程なのでもちろん安くはないけれど払える金額2回程チャレンジしましたが、陰性撃沈しました...体外受精へのステップアップの話をしている間に関東への帰任が決定あっという間の名古屋生活に終止符を打ちました。セックスレスは心が蝕まれていきます。「もう女として見られていないんだ」「私のことはもう好きじゃないのかな」「別れたほうがいいのかな」何回も何回も声を殺して泣いてセックスレスの解消法を何度も検索しました。離婚の正当な事由にもなると知ったけれど。夫の子供が欲しいと願って妊活・不妊治療に挑んでいるのにそれが原因でレスになって離婚なんて本末転倒もいいところですよねこの時は「なんで私ばかり辛い思いをしなきゃいけないの?」そう思っていました。でも、夫は夫でものすごく悩んで私の「子供が欲しい」という思いに応えようと頑張ってくれていました。それが理解できたのはここ最近の話。とても長くなりました次回は関東に戻ってからの不妊治療について書きたいと思います📝最後までお読みいただき、ありがとうございました