心に残る思い出 〜私の片付けの原点【1】 | 明日への手紙

明日への手紙

HSP、元看護師のしもだあおいです。
がんばりやのあなたに送る、ちょっとしたお手紙のようなブログ。
辛いとき、しんどいとき。ふらっと立ち寄り、ちょっとホッとできるような、そんな場所に。
「ひとりじゃないよ」と伝えたい人がいます。
よろしくお願いします。

ひょんなことから、娘のお友達とそのお母さんが、急に家に遊びに来てくれたことがありました。

上の子5歳、下の子1歳で、今から4年前。

部屋が散らかっている、まっただ中の頃のお話です。


片付けで、やさしい暮らしづくりを応援します。  千葉、市川のライフオーガナイザー 下田 葵です。

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そのお母さん(以下Yさんとします)と私は、不思議なご縁のある方でした。

大型スーパーの幼児用のプレイルームで、娘を遊ばせていたときに出会った方で。

ちょうど子ども同士が同い年、誕生日も5日しか違わない、という偶然に、意気投合して仲良くなった、人見知りの私にしては、本当にレアなお友達でした。

それで、そのYさん親子に、とにかく急に、家にあがってもらう状況になったんですね。


そのころの我が家と言ったら。

床におもちゃやら何やらが落ちているのは当たり前。

とりこんだ洗濯物はソファーに放置。

洗い物は流しに出しっぱなし。

もし人を呼ぼうものなら、最低でも2〜3時間前から片付けをしないといけないような状況でした。

(そして子どもが小さいから、というのを言い訳に、片付けをあきらめていた頃でした。)



そんな家に、突然お客様が来るっていったら、さあ大変。

片付けしようにも、どこもかしこもひどいありさまで、どこから手をつけていいか分からない。


家が片付いていないことを、あんなに後悔し、恥ずかしいと思ったことは、後にも先にもありませんでした。


でも、もう、隠しようがない。

お客様を外でいつまでも待たせるわけにもいきません。

仕方がないと、そのひどい状態のまま、あがってもらいました。

何度も何度も、

「散らかっててごめんなさい」

って言いながら。

本当にもう、片付けひとつ出来ない自分が情けなくて、悲しくて、いたたまれなかった。

こんな家を見せたら、もう絶対嫌われる。

涙が出そうでした。


そんな私に、Yさんが言ったのは、意外な一言でした。


続きます(*^^*)

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