姫ちゃんの出産から
成長記録を中心に
あれやこれやをまとめ中です
息子に寝る前の読み聞かせで読んでいた本。
途中から
読めなくなって、涙がとまらなかった。
その場面の途中で息子は寝ちゃったけど。
姫ちゃんがが私を選らんで産まれてくれた意味。
姫ちゃんが自分の体を選らんで産まれた意味。
姫ちゃんが持って生まれた志命。
私が生まれた志命。
姫の成長を見てると、時々心が折れそうになる。
まだまだ弱い私。
そう思っても良い。
弱い私でも良いよ。
そう言って
まずは自分を愛してあげようって思った♥️
そして、
右隣で寝ている姫ちゃんに。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう………
愛してる。
愛してる。
愛してる……………。
そう沢山沢山言った。
もうすぐ姫の2歳の誕生日🎂✨
生まれてきてくれて
ありがとう♥️
って伝えた。
伝えたけど、ブログ書いてて気付いた。
心の底から
いつか必ず言えるようになるからね。。
ごめんね。
言えるようになったと思ってた。
上っ面に思ってるだけだった。
心の中の私は
まだ言えないみたい。。
大好き
愛してるよ
今これは言える⭐
致知の中から抜粋。
抜粋しちゃ…いけないのかもしれないけど
お許しくださいm(_ _)m
「ごめんなさいね おかあさん」
向野幾世(奈良大学講師)
『致知』2002年9月号より
ごめんなさいね おかあさん
ごめんなさいね おかあさん
ぼくが生まれて ごめんなさい
ぼくを背負う かあさんの
細いうなじに ぼくはいう
ぼくさえ 生まれなかったら
かあさんの しらがもなかったろうね
大きくなった このぼくを
背負って歩く かなしさも
「かたわな子だね」とふりかえる
つめたい視線に 泣くことも
ぼくさえ 生まれなかったら
ありがとう おかあさん
ありがとう おかあさん
おかあさんが いるかぎり
ぼくは生きていくのです
脳性マヒを 生きていく
やさしさこそが 大切で
悲しさこそが 美しい
そんな 人の生き方を
教えてくれた おかあさん
おかあさん
あなたがそこに いるかぎり
この詩は、いまから27年前、
15歳で亡くなった山田康文くん――
やっちゃんが作った詩です。
『わたしの息子よ』と呼びかけたお母さん
わたしの息子よ ゆるしてね
わたしのむすこよ ゆるしてね
このかあさんを ゆるしておくれ
お前が 脳性マヒと知ったとき
ああごめんなさいと 泣きました
いっぱいいっぱい 泣きました
いつまでたっても 歩けない
お前を背負って歩くとき
肩にくいこむ重さより
「歩きたかろうね」と 母心
“重くはない”と聞いている
あなたの心が せつなくて
私の息子よ ありがとう
ありがとう 息子よ
あなたのすがたを見守って
お母さんは 生きていく
悲しいまでの がんばりと
人をいたわるほほえみの
その笑顔で 生きている
脳性マヒの わが息子
そこに あなたがいるかぎり
はじめましての方へ
このブログは脳性麻痺をもって生れた
娘と私の成長記録です
娘の姫ちゃんは
2017年産まれ
身体障害手帳1級
療育手帳Aを持っています
重度障害児認定
2022年4月現在
娘の発達障害がわかって4年半が過ぎ
9歳男児・7歳男児・5歳の娘の
3児の子育て奮闘中
楽しかった事もつらかった事も
お兄ちゃんの事も時々
日々感じたことなどを書いてます