はじめましての方へ
このブログは脳性麻痺をもって生れた
娘と私の成長記録です
身体障害手帳１級
療育手帳Aを持っています
2022年.2月現在
娘の発達障害がわかって４年半
9歳男児・6歳男児・5歳の娘の
３児の子育て奮闘中
楽しかった事もつらかった事も
お兄ちゃんの事も時々
日々感じたことなどを書いてます
前回からの続き
過去の投稿の整理中です
姫の成長記録・私の備忘録として
妊娠からを思い出しながら書いています
突然やって来た試練⭐
生後3日目だったか4日目だったか
黄疸検査に引っ掛かりました。
小児科ドクター
『凄い数値が出てます。早急な治療が…』
もうはっきり覚えていませんが、
先生の説明には、
脳機能障害・脳性麻痺
そんな言葉が出てきていました
そしてその言葉がグサグサ刺さる
不安最高潮(；゜∀゜)
『すぐに治療が必要です‼️』
新生児黄疸て…何？って
かたは、こちらを⭐
適当に検索したサイトですが…
黄疸とは、赤血球の分解されたあとの物質であるビリルビンが増加（高ビリルビン血症）するために、皮膚や粘膜にたまり黄色になった状態をいいます。
新生児期にはおなかの中での赤ちゃん赤血球がたくさんあり、このため赤黒く見え、その結果赤ちゃんといわれるのです。 胎児期にはその数の多かった赤血球が破壊されることによってビリルビンがたくさん作られ、また新生児期には肝臓でビリルビンを処理する働きが（グルクロン酸抱合）が不十分なために黄疸が出てくるのです。
血中のビリルビンが異常に増加した状態を高ビリルビン血症といいます。高ビリルビン血症は黄疸の危険な合併症である核黄疸の原因となります。
核黄疸とは、どリルビンのために脳神経細胞が障害されておこる疾病で、予後がわるく死を免れてものちに脳性麻痺を残すことから、予防をきちんとしておかなければなりません。
ってこのサイトには書いてありました。
まー
すっごい大変です
凄い病気なんです…
と言わんばかりの説明…
私が凄い不安そうな顔してたんでしょうね。。
別の先生が色々説明してくださいました。
どうやら
先に説明してくださった先生は新人⁉️なのか
最悪のリスクまでぜーんぶ説明して
フォローが無い…と言う。。
不安だけをあおって
くれたみたいです😅
少し落ち着いて、治療中の我が子がを見に…
可愛い我が子が…
産まれてすぐ…
なんでこんな可哀想な事に…
小さな体なのに…
細い細い血管に…
なんでかなぁ…
私の過ごし方が良くなぁったかなぁ…
私変な物食べたかなぁ…
出産の時、そんなにしんどくなかったしな…
むしろ三人の中で一番楽で…
色んな事を頭が駆け巡りました(T^T)
どうしようもないけど(；゜∀゜)
そんな感じで、
治療の為、母子一緒には
退院できませんでしたが
その後10日ぐらいで無事に数値も下がり
退院となり
入院中はできる限り
ミルクは飲ませたくなかったので
せっせと搾乳をして病院に
届けに行ってました(*´ー｀*)❤
三人目になると、お乳もすぐでだしたので
搾乳しないと胸痛いし😵💦
少しでもお顔みたいし、抱っこしたいし🎶
ここまでは…
そう気になる事はありません。。
幸せいっぱいな時期です♥️♥️
気になり出すのは…一ヶ月経つ頃でしょうか。。
続きはまた次回。。
