こんにちは。
平凡なアラフィフ主婦の日記です。

干支で家族を紹介します飛び出すハート

うさぎ趣味も特技もないアラフィフの私
トラお金に無頓着な仕事人間の夫
猿一人暮らし満喫中。勉強、バイト、サークルに忙しそうな大学2年生の長女
犬中学は不登校、通信制高校2年生。飲食店でバイトをしている長男

龍知的障害、自閉症、支援級6年生。テレビ中毒が課題の次男


この間うけた長男の検査、

CTも血液検査も問題ありませんでした!!

よかったー!ホッとしましたーー笑い泣き


次はまた3か月後に、CTと血液検査です。


手術したのがすごく前に感じるけど、まだ4か月ぐらいしかたってないんですよね。

爆笑問題の田中さんは「完治です」って言われるまで5年かかったとか。

先が長すぎる…ガーンガーン





長女にはまだ、長男の癌のことを話していません。

今回の検査結果が問題なければ話そうと決めていました。

そして癌が身近なことを知ってもらって、

子宮頸がんワクチンを受けるように説得する!!







子宮頸がんワクチンの副反応か?というニュースが盛んだった頃、長女は小学3年生とかそれぐらいの年でした。

夕飯の時間にニュースをつけていたので長女もそのニュースを見ていて、倦怠感や体の痛みで苦しんでいる女の子の姿は、しっかり長女の記憶に焼きついてしまっていました。


だからキャッチアップ接種が始まっても、

猿(長女)受けたくない。母さんも受けてないやろ?健診に行って、早期発見すればいいんやろ?

と言って、全く受ける気がなかったんですタラー


確かに接種したからと言って100%子宮頸がんにならないわけではなく、定期的な健診が大事なことは変わりないわけで…

そう言われると、私も強く勧めることができずにいましたショボーン



でも長男が癌になった今、

やっぱり子宮頸がんワクチンを受けてほしいと、強く思うようになりました。


早期発見で治療できたとしても、

一度癌になると、転移していないだろうか…再発しないだろうか…と不安がつきまとう。

せっかく癌になる可能性を低くできる方法があるなら、受けてほしい!!


パート先の大学生の子に訊いたら、ちょうど今受けていると言っていたので、

長女に話す勇気が湧きました。


キャッチアップ接種ができるのは来年の3月までなので、一回目を遅くても夏までに受けなければ間に合わない。できれば4月5月中に打ってほしい。

長女の旅行が終わったらすぐに話をしようと思います!!