こんにちは blue skyです。

 

2月も終わりですね。

 

さて、月初にマンションの契約更新について書きましたが、

引っ越しが決まりました。

 

マンション契約更新の事を総経理に話したところ、

『更新してもいいけど念のため最近の家賃相場を調べて下さい』と。

早速会社の総務に調査をお願いして、私も契約している日系不動産会社に連絡して

1LDK、2LDKの家賃を調べてもらいました。

 

数日後、両社から物件情報が届き家賃を比較してみましたが、ローカル不動産も日系不動産も

大きな家賃の差はありませんでした。これは意外でした。

 

そして日系不動産会社から内覧の話があり、週末に上海に戻ったタイミングで

半分冷やかしのつもりで物件を見に行きました。

今と同じ家賃の物件もあれば安いのもありました。

不動産会社の情報だと値下がり傾向だそうです。

また、オーナーが住人から必要な家具、備品のリクエストに応えてくれるケースも

多くなってる、とのこと。

またこの時期は昨年ほど入居者も多くなく、中国人も家賃の安いマンションに住む傾向だそう。

 

天山地区の物件は何回か見たことがあり、1LDKはどこも部屋のレイアウトは似たようなものですね。

1人暮らしには掃除もラクで丁度いいです。家賃が安い物件はやはりイマイチ。

茅台路の物件は2LDKでも家賃が安く、内装、家具、家電が全て新品で魅力的でしたが築年数が古く、

漏水のトラブルがあっても対処できないらしいです。

古北(1期)地区の物件は元々1つの物件を2つの物件に分割した部屋が多いです。

元々ある玄関の奥に2つの玄関がある感じです。インターホンも1つなので、外卖の配達者が

チャイムを鳴らしてもどちらの部屋か分からないみたいです。

また、電気、水道メーターが1つしかないので隣の物件と光熱費が折半になるらしく

トラブルになるケースもあるみたいです。私は出張続きなので不利です。

またガスレンジではなく、電気コンロだったので料理をする人には向かないですね。

2物件に改造する時に電気の方が簡単だったのでしょう。

 

そんな感じで一通り内覧して1軒気に入った部屋がありました。

家賃は今の部屋と同じで少し広め。ソファーも新品に入れ換え予定。

玄関もオートロックでインロックの心配なし(←私は2回やりました💦)

そして浴槽付き。

 

翌日総経理に報告。値下がり傾向であるが、今と同じ家賃でグレードが良い部屋があったので

引っ越したい、と。

それならOKですよ、との回答。

昨年は『天山地区は家賃高いから会社の近くに住んだら?』なんて言われましたが、

今年は現状維持で許可をもらいました。

 

というわけで週末は上海に戻って断捨離します。

 

ではまた!