この事故でもトヨタスープラのブレーキ痕は、事故後、相当進行後のものしか確認できません。事故前通過した高圧電線の影響で車の制御コンピュータに異常が発生したと考えられます。コンピュータがフリーズしてしまったと考えられます。スープラに装備させているBMW製の衝突軽減ブレーキも作動してないです。このことからも、コンピュータのフリーズが発生したと考える方が正しいでしょう。

きのう、近所に帰省で来ていた人に、このタイプの車はよく激突事故おこしているよ、と教えてあげたら、「私、そんな運転しません」と大きな声で否定されてしまった。「ブレーキを甘掛けするとプリウスでなくても暴走するんだよ」と説明を続けたら、素直に理解してくれて、うなづいてくれた。

高速隊のクラウンパトカーがスピード違反の取締中に、車の異常が発生して暴走激突事故を2件の発生しているのは、スピード違反車とパトカーのスピードを合わせるのにブレーキを甘掛けした結果、これもまたコンピュータのフリーズによる車の暴走が発生したと考えられる、と車で帰省の人との会話で気づかされた。ブレーキを甘掛けしたら、1輪か2輪がブレーキがよく効いてしまうことはあり得ることだ。それで、コンピュータが計算できないのだろう。

死亡した25歳ボートレーサー運転していたのは、ダイハツキャンパスだ。マクドナルドの駐車場から道路に出るときの事故だった。