この高齢者が走行してきたであろう道路上にも、高圧電線が設置されている。

これが車の異常を誘発した原因施設と推測できる。

先日のH3ロケット打ち上げ失敗の原因が、過電流の発生によるとニュースで流れたが、これとよく似た現象が車で発生したと私は考えている。事実、我が家が経験したカローラルミオン1800CC暴走車は、制御系がフリーズしてしまったのだから。

このロケットは、トヨタの工場から数十キロしか離れていない工場で作られている。

車の製造にかかわっていたいた人が、このロケットのコンピュータ制御にかかわっていたら、最悪でしょう。推測ですが。

この事故の車両は平成20年式前後のダイハツミラであった。近所の全くいっしょの同型のミラに乗っていた方に、話もしたので間違いはない。